YAMAHA RX-V4A / NS-P41
2013年に買ったPIONEERのHTP-S535のレシーバー/ウーファーが壊れてしまった。電源を入れてしばらくすると勝手に再起動するのを繰り返す。症状的にコンデンサー周りかな、って感じだけど、直す技術もないので仕方なくホームシアターを新調することにした。残念なことにPIONEERは既に家庭用音響機器分野から撤退してしまっているので、今回はYAMAHAでシステムを組むことに。まずレシーバーは5.1chのRX-V4A。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
2013年に買ったPIONEERのHTP-S535のレシーバー/ウーファーが壊れてしまった。電源を入れてしばらくすると勝手に再起動するのを繰り返す。症状的にコンデンサー周りかな、って感じだけど、直す技術もないので仕方なくホームシアターを新調することにした。残念なことにPIONEERは既に家庭用音響機器分野から撤退してしまっているので、今回はYAMAHAでシステムを組むことに。まずレシーバーは5.1chのRX-V4A。
▼Read More続いてスピーカーシステムも同じくYAMAHAのNS-P41。
我が家には既にインピーダンス6ΩのONKYOのD-077Eがあるので、サラウンドスピーカーは既存環境を流用。このスピーカー、音は悪いけど、デザインがいいから気に入ってるんだよね(笑)
さて。本日朝イチで届いたので、早速怒涛の配線とレイアウト。RX-V4Aが想像以上に大きくて棚に入るか心配だったけど、何とか無事環境構築完了。ヘロヘロになってとりあえず音楽を再生。うん、前よりも明らかにフロントとセンターが良くなった。ウーファーはまあ、気持ち良くなった程度かな?
レシーバのRX-V4Aは以前のHTP-S535にはなかったWi-Fi機能やBlutooth機能を標準で搭載していて、かなり便利。以前はわざわざBlutoothレシーバをつけてスマホから音楽を流していたけど、これは単独でそれができる。
さあ!最近映画を観ずに我慢していたので、早速スターウォーズでも観ようかなっ!
[レシーバー : RX-V4A]
■定格出力:80W/ch(6Ω, 0.06%THD)
■HDMI端子:4入力/1出力
■音声入力端子:光デジタル1入力、同軸デジタル1入力、アナログ3入力、USB1入力
■イーサネット:100Base-TX/10Base-T
■無線LAN規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
■無線周波数帯域:2.4GHz/5GHz
■Bluetooth:Ver.4.2
■消費電力:260W
■待機時消費電力:2.5W / 0.1W
■外形寸法:435mm(W)×171mm(H)×377mm(D)
■本体質量:8.8kg
[フロントスピーカー/サラウンドスピーカー]
■型式:フルレンジバスレフ型
■スピーカーユニット:7cmコーン型フルレンジ
■再生周波数帯域:50Hz~25kHz(‒10dB)、~45kHz(‒30dB)
■インピーダンス:6Ω
■許容入力:30W
■最大入力:100W
■出力音圧レベル:83dB/2.83V,1m
■外形寸法:112mm(W)×176mm(H)×116mm(D)
■本体質量:0.59kg
[センタースピーカー]
■型式:フルレンジ密閉型
■スピーカーユニット:7cmコーン型フルレンジ
■再生周波数帯域:70Hz~25kHz(‒10dB)、~45kHz(‒30dB)
■インピーダンス:6Ω
■許容入力:30W
■最大入力:100W
■出力音圧レベル:84dB/2.83V,1m
■外形寸法:276mm(W)×111mm(H)×118mm(D)
■本体質量:0.73kg
[サブウーファー]
■型式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII(A-YST II)
■出力:50W(5Ω、100Hz、10%T.H.D)
■スピーカーユニット:20cmコーン型
■再生周波数帯域:28Hz~200Hz
■入力端子:RCAピンジャック
■消費電力:30W
■外形寸法:291mm(W)×292mm(H)×341mm(D)
■本体質量:8.5kg
エルガイムやZガンダム等のロボットデザインやキャラクターデザインを手がけ、代表作でもあるファイブスター物語を描いている永野護の初のデザイン展に行ってきた。
そう。実は俺はF.S.S.が大好きだったりする。1989年の劇場版は勿論当時観に行ったし、MHのガレージキットもいまだに買って作ってる。
▼Read Moreで、どうせ行くなら同じくF.S.S.好きの千尋とËlminaと一緒に行こう!となって、土日祝日の混雑を避けて有給とって平日朝からいざ東所沢にある角川武蔵野ミュージアムへ!
所沢市のマンホールにはアニメの絵が描いてあって、その中にはF.S.S.も!
角川武蔵野ミュージアムに着くと、開場前にもかかわらず結構な人数の列。えー。平日朝イチなのに。と思いつつ、列が少なくなるまで喫煙所で時間つぶし。列がなくなったところで入場すると、撮影可能なエリアはF.S.S.エリアのみで一眼、ミラーレスカメラは禁止となりますとのアナウンス。マジかよ。気合入れて一眼持ってきちゃったよ。仕方なく以降はスマホで撮影。
展示はサンライズ時代から時系列順に並べられていて、バイファム、ダンバイン、エルガイム、Zガンダム等のスケッチも想像以上に大量に展示。繊細なペン使いや、変形や稼働を強く意識した設定の描き込みに大興奮!世代的に大河原邦男デザインと永野護デザインで育ったから、一気に子供に戻っちゃう。
列に従って観ていくと、やがて大本命、F.S.S.のエリアへ!
もう、興奮して写真撮りまくり。いつもは一眼で写真を撮る俺だけど、多分、人生で一番スマホで写真撮った(笑)
2時間ほど展示を見て、グッズを色々買い込んだ後は、角川食堂の永野護コラボカフェへ。「永野アトリエ賄い飯」という名のF.S.S.オムライス。いやー。注文する時も、受け取る時も恥ずかしかった!一人で行ってたら、絶対に恥ずかしくて頼めなかったね。みんなと行って良かった。
その後は焼き鳥屋さんに移動してお酒を飲みつつ、F.S.S.の話やらゴスの話やらを延々して、本当に楽しい一日だった!いっぱい飲んで、いっぱい笑った!
ピクチャーチケット(クローソー)、クリアファイル(L.E.D. ミラージュ)、下絵リーフレット(チャンダナ)、メッセージ入りメニュー表。
Tシャツ(キュベレイ)、トートバック(カイゼリン)。
ミニアクリルブロック、缶バッジ。
アクリルスタンド(K.O.G.)、オリジナルキーリング、エンブレムチャーム(ミラージュ)。と、おまけで中学生の頃、俺が使っていたミラージュのタイピン(笑)
DJ DARK CASTLE
2024.03.09(sat) at 新宿FROM DUSK TILL DAWN
Open / Start 24:00
Door ¥1,500(+D)
Guest DJ : Ëlmina
DJ : Chihiro / Götediener / kihito / TAIZO
[DJ Setlist]
01.UFOs – Universe Full of Sound by Alien Idol
02.Kuolleet Sielut by Shades of Hell
03.Noize in the Sky by Circuito Cerrado feat. Rexx Arkana
04.Hit Me Hard (As Hard As You Can Mix) by Noisuf-X
05.You Pray (Freaky Mind Remix) by Subliminal Code
06.Moonlight Shadow by Missing Heart
07.Just One Fix by Tragic Impulse
08.Du Hast by Rammstein
09.Joy by VNV Nation
10.Mirror Terror by Synapsyche
11.Go Zonkers! (Freefall Mix) by Suicide Inside
12.All These Lies by Blutengel
ニューポ祭り
2024.03.09(sat) at 西荻窪KICK-ASS
Open / Start 20:00
1st Drink ¥1,000
Guest DJ : HIKO
DJ : 佐久間達也 (80’s Romance ex.P-MODEL) / kihito / Nozap‼︎ / Dr.Doc / DJガンダム / baroshun
[DJ Setlist]
01.Moya by The Southern Death Cult
02.Wardance by Killing Joke
03.Wild Women by Alien Sex Fiend
04.Shadow of Love by The Damned
05.Angel by The Danse Society
06.Loneliness by Clan of Xymox
07.Passion of Lovers by Bauhaus
08.Dominion by The Sisters of Mercy
09.When Devils Come by Xmal Deutschland
10.To the Other Side by Hapax
TOKYO DARK CASTLEにも良く来てくれていた、元ザザクロ、現ALIEN IDOLのクロエが亡くなった。
▼Read More俺がクロエを知ったのは、TOKYO DARK CASTLEだった。デカくて派手な外人の女がいるな、っていうのが最初の印象だった。聞けば、BUCK-TICK好きが高じて日本に来て、ザザクロでヴォーカルをやっているとのことだった。日本で翻訳系の仕事をしているだけあって、日本語は話すのも読むのも書くのもペラペラで大したものだなあ、と思った。
しばらくして、ザザクロを抜けてソロ活動をしていたクロエが、2016年9月22日に西新宿MELODIAでバースデイライブをやるからそれにVJをつけて欲しい、と依頼をしてきた。何度かイメージの擦り合わせをして、当日のVJは本人も気に入ってくれたようでいいライブになったと思う。
その後、クロエは元GaraのKAZZさんとALIEN IDOLを結成して、再びバンド形態でのライブをするようになり、しばらく会うこともなかった。
2017年4月16日。ALIEN IDOLが原宿CROCODILEで主催を打った時、当時PHAIDIAのスタッフもしていた俺は、PHAIDIAのDJ/VJ/カメラマンで久々にクロエに会った。PHAIDIAのライブ写真を撮るついでにALIEN IDOLの写真も撮ったことで、また俺はクロエと一緒につるみだすようになった。
2018年からはALIEN IDOLのオープニングVJ、カメラマン、サイト管理を手伝うようになり、そこからは毎回ずっとスタッフとして手伝うようになった。2019年にALIEN IDOLがアルバム「Universe Full of Sound」をリリースした時には、ジャケット用のアー写を俺が撮った。
クロエは表情や身振り手振り豊かに話をするので、いつも華やかで騒がしかった(笑)ALIEN IDOLのライブ当日にリハが終わって本番前までの間にファミレスにご飯を食べに行くと、毎度クロエのワンマンショーになって、それを見てみんなが笑っている感じになった。
2023.05.06 Beyond the Islands and the Stars Act.14
2024年1月6日。ALIEN IDOLの新年会でみんなで集まった。いつも通りの楽しい一夜だった。でも、それが最後になってしまった。
ALIEN IDOLの活動を開始した頃からクロエはゴス界隈から遠ざかってしまったけど、俺は多分ダーキャ界隈で最後までクロエとつるんだ方だと思う。おやすみ、クロエ。俺がそっちに行くまでに、新曲いっぱい作っておいてくれよ。
DJ DARK CASTLEでお世話になっている大塚地底が、2周年を迎え開催された地底祭に参加してきた。地底で行われている各イベントのDJ陣が一堂に会する怒涛の12時間イベント!
地底祭
2024.03.03(sun) at 大塚地底
Open 11:00 / Close 23:00
Door ¥2,000(inc. 1D)
Re-Entry Free
ACT : DJ Hoshino / Tonio Aratani / Koguchi-kun / DTchainsaw / コイデリョー / 硬いとば / DaisukeYoshinO))) / SHOCHANG / 天敵 / Otoya / Dry Matter / △△△ / 小川直人 / CHIRO / SleepingBeauty / P.R.D. / B.A.R.K. / kihito / Chihiro / escalthy / Re:co / 0020RA
▼Read More今回の地底祭、DJ DARK CASTLEからは俺と千尋が出演することになったので、千尋はエレクトロ、俺はポジパン/ゴシックで役割分担しようか、という話をしていた。なのでオールドゴスのセトリを組んで現場に臨んだものの…フロアの空気に負け四つ打ちエレクトロに急遽変更(笑)というわけで、イレギュラーではあるけど、本来回すつもりだったセトリの方をアップします。
[DJ Setlist] [Not Played Version]
01.Graveyard Symphony by WWF (Undertaker Theme)
02.Temple of Love (Extended Version) by The Sisters of Mercy
03.Pagan Lovesong by Virgin Prunes
04.Will-O-The-Wisp by Christian Death
05.Spellbound by Siouxsie and the Banshees
06.Beginning of the End by Children on Stun
07.Dreamstealers by Eyes of the Nightmare Jungle
08.Adrenaline by Rosetta Stone
冷蔵庫にじゃがいもと玉ねぎが残っていたから、久々にジャーマンポテト。以前作った時はコンソメとバターと塩胡椒で味付けしたけど、今回は醤油と砂糖、粒マスタード。正しくはやっぱり前回のレシピなんだと思うけど、醤油ベースにすることで、肉じゃが感が気持ちありつつの粒マスタードで洋食に引き戻す感じが凄く美味しかった!粒マスタードが凄くいい仕事してる!美味しーい!
▼Read More■レシピ
じゃがいも 1個
玉葱 1/4個
ウインナー 3本
にんにく 1片
オリーブ油 大さじ1
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ1と1/2
粒マスタード 小さじ1
■作り方
1.皮を剥いたじゃがいもを厚さ8mm程度の半月切りにする。
2.ウインナーは斜めに、玉葱は薄切り、にんにくをみじん切りにする。
3.じゃがいもを耐熱ボウルに入れ、ラップをして500wのレンジで3分30秒温める。
4.フライパンにオリーブ油大さじ1をしいて、じゃがいもの両面に軽く焼き目がつくまで中火で炒める。
5.フライパンにウインナーと玉葱を加え中火で炒める。
6.フライパンににんにくのみじん切りを加え炒める。
7.フライパンに砂糖小さじ1、醤油1と1/2、粒マスタード小さじ1を加えて、よく和える。
8.お皿に盛りつけて完成。
近所のスーパーで売っているマグロの切り落としが安くて美味しい。でも、いつも売っているわけではないので、見かけたら絶対に買うことにしている。一晩漬けると、色味も綺麗でねっとりとした濃厚な味になって、お店で食べるより断然美味しい!
▼Read More■レシピ
マグロ切り落とし 1パック
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ3
味の素 1振り
鰹節 1.5g
■作り方
1.鍋に酒大さじ1、みりん大さじ1を入れ、一煮立ちさせアルコールを飛ばす。
2.鍋に醤油大さじ3を加え、再度一煮立ちさせ、味の素1振り、鰹節1.5gを加え熱を取る。
3.バットにマグロ切り落としを並べ、作ったタレから鰹節をこしながら回しかける。
4.サランラップをマグロに密着するようにかけ、冷蔵庫で1晩漬ける。
5.お皿に盛りつけて完成。
スーパーの精肉売り場をフラフラしていたら、牛すじ肉が目に。牛すじ肉なんてお店でしか食べられないものだとばっかり思っていたので、牛すじ肉ってスーパーで買えるんだ!と感動して、早速肉豆腐を作ってみた。1時間煮込んだだけあって味しみしみ。牛すじプルプル!作ってる最中からいい匂いが部屋中に充満してたまらなかった(笑)
▼Read More■レシピ(2食分)
牛すじ肉 350g
焼き豆腐 2丁
しらたき 1パック
長ネギ 1/2本
水 450ml
醤油 大さじ4
砂糖 大さじ3
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
■作り方
1.長ネギの青い部分は切り落とし、残りを小口切りにする。
2.牛すじ肉を一口大にカットし、水を張った鍋に牛すじ肉と長ネギの青い部分を潰して加え、15分ほどアクを取りながら下茹でする。
3.焼き豆腐をそれぞれ4等分に切り、バットに入れキッチンペーパーを重ねた上から重しを乗せ水分を取る。
4.しらたきをザルにあけ、お湯で洗い臭みを取り除いた後、キッチンバサミで適度にカットする。
5.鍋に水450ml、醤油大さじ4、砂糖大さじ3、みりん大さじ2、酒大さじ1、下茹でした牛すじ肉、焼き豆腐、しらたきを加え、落とし蓋をして弱火で1時間煮込む。
6.小口切りにした長ネギと一緒にお皿に盛りつけて完成。
ファミコンの桃太郎伝説をクリア。これはハドソンが1987年に発売した、桃太郎をベースに日本昔話の要素をごちゃまぜにしたドラクエのパロディ的なRPG。さくまあきらが監督をしているだけあって、随所に小学生が喜びそうなギャグが詰め込まれているのが何とも楽しい。
▼Read More勿論主人公は桃太郎。旅の途中で出会う犬、猿、雉にきびだんごをあげてお供にしつつ、鬼ヶ島を目指すという、基本はオーソドックスなRPG。
ちょっと変わっているのはこのゲームには年齢があって、プレイ時間に応じて桃太郎が6歳から徐々に年をとってグラフィックが変化する。でも、ウィザードリィみたいに年齢が上がるとステータスが低下するといったデメリットは特になし。さあ!いざ、鬼退治の冒険へ!
道中では浦島太郎(鬼が化けてる)が亀をいじめていたり。
女湯に入ろうとして怒られてみたり。
ちなみに、この女湯は8歳になるまでに辿り着くと、本当に入れたりする(笑)
どっかで見た覚えのある商品を売っている道具屋さんがあったり。
なんやかんや冒険をしつつ、レベルをマックスまであげつつ遊んでいたら、年齢が99歳を超えカウンタ振り切ってあっというまに桃太郎は120歳のジジイに(笑)
というわけで、レベルもお金もマックスになったので、ラスボスの閻魔大王と対決。レベルはマックスの45でも意外と苦戦。
閻魔大王を無事倒して、家に帰ると…おじいさんとおばあさん生きとった!桃太郎が冒険に出てから既に114年が経っているのに!おじいさんとおばあさん、実は妖怪なのかも(笑)