ファミコンの桃太郎伝説をクリア。これはハドソンが1987年に発売した、桃太郎をベースに日本昔話の要素をごちゃまぜにしたドラクエのパロディ的なRPG。さくまあきらが監督をしているだけあって、随所に小学生が喜びそうなギャグが詰め込まれているのが何とも楽しい。

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
ファミコンの桃太郎伝説をクリア。これはハドソンが1987年に発売した、桃太郎をベースに日本昔話の要素をごちゃまぜにしたドラクエのパロディ的なRPG。さくまあきらが監督をしているだけあって、随所に小学生が喜びそうなギャグが詰め込まれているのが何とも楽しい。
勿論主人公は桃太郎。旅の途中で出会う犬、猿、雉にきびだんごをあげてお供にしつつ、鬼ヶ島を目指すという、基本はオーソドックスなRPG。
ちょっと変わっているのはこのゲームには年齢があって、プレイ時間に応じて桃太郎が6歳から徐々に年をとってグラフィックが変化する。でも、ウィザードリィみたいに年齢が上がるとステータスが低下するといったデメリットは特になし。さあ!いざ、鬼退治の冒険へ!
道中では浦島太郎(鬼が化けてる)が亀をいじめていたり。
女湯に入ろうとして怒られてみたり。
ちなみに、この女湯は8歳になるまでに辿り着くと、本当に入れたりする(笑)
どっかで見た覚えのある商品を売っている道具屋さんがあったり。
なんやかんや冒険をしつつ、レベルをマックスまであげつつ遊んでいたら、年齢が99歳を超えカウンタ振り切ってあっというまに桃太郎は120歳のジジイに(笑)
というわけで、レベルもお金もマックスになったので、ラスボスの閻魔大王と対決。レベルはマックスの45でも意外と苦戦。
閻魔大王を無事倒して、家に帰ると…おじいさんとおばあさん生きとった!桃太郎が冒険に出てから既に114年が経っているのに!おじいさんとおばあさん、実は妖怪なのかも(笑)