箱入り娘ルビ
引越ししました。で、せっせとダンボールを開けては物を整理していると、ルビがいない。あれ!?ひょっとしてドア開けたり何かしている間に外に出ちゃった!?
慌てて探すと、部屋の隅から「にょー」と鳴き声が。
ここにいるぶー。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
引越ししました。で、せっせとダンボールを開けては物を整理していると、ルビがいない。あれ!?ひょっとしてドア開けたり何かしている間に外に出ちゃった!?
慌てて探すと、部屋の隅から「にょー」と鳴き声が。
ここにいるぶー。
▼Read Moreどうやら、居心地のいいダンボールがあった様子。
ルビは上向きに開いているダンボールの箱に入れられるのがスゴく嫌いなんだけど、自分から入るなんて珍しい。まあ、よっぽど気に入ったのか、ほっとくことにして片付け、片付け(笑)
ウチのテレビは2002年に買った22インチのPanasonic TH-22LT1。当時はデカくて綺麗!と思ったけど、プラズマテレビや液晶テレビの大型化に伴って「やっぱりちょっと小さいかも」という気がしてきた。2011年には地デジになって映らなくなっちゃうし、そろそろ買い替え時かな。
というわけで、思い切ってテレビを新調!
▼Read Moreプラズマと液晶で悩みに悩みぬいて選んだのは、SONY BRAVIA KDL-46V1。大きさなんと怒涛の46インチ(笑)カタログやら店頭やらで色々見比べているうちに「映画はやっぱり大画面で見た方がシアワセになれる」と、どこからともなく悪魔の囁きが聞こえてきて・・・。
店頭で見た時はそんなに思わなかったけど、いざ自宅に置くといやはやデカイ、デカイ!なんたって今まで使ってたテレビボードよりデカイ(笑)近くで見ると画面の幅に合わせて首を動かさなきゃならない。早速DVDを繋いでみる。
・・・ありゃ?粗い。
22インチでは十分に綺麗に見えていたDVDの画質がすっげー粗い。マジか。ブルーレイも買わなきゃか?なんて思いつつもやっぱり大画面で見る映画はいい感じ。さあて、次は新しいTVボードを買わなくっちゃ。(そして散財は続くのであった)
■本体寸法:112.0(W)×78.2(H)×30.7(D)cm
■本体重量:約31.0kg
■消費電力:263W
■待機時消費電力:約0.14W
■スピーカー実用最大出力:総合20.0W
■HDMI端子入力:2系統
■D端子入力:2系統(D5端子)
■S2ビデオ入力:1系統
■ビデオ入力:3系統
■PC入力:D-sub15ピン
■LAN端子:100BASE-TX/10BASE-T
特に壊れたわけじゃないんだけど、PSPの新型を買った。しかも、また同じ白。やっぱ旧型のPSP-1000は重かった。電車の中で立ってずっと持ってると、肘が結構痛くなるくらい。
当初は動画再生機として買ったはずだったけど、最近ゲーム機としての使用率も上がってきてるし。ここらで一発、軽くなった新型へ乗り換え!
▼Read More新型と旧型を比べると、まずはその重さが画期的。280gから189gへ。厚みも23mmから18.6mmへとなって、持った感想はTVCMじゃないけど、まさに「薄っ!軽っ!」って感じ。しかも性能的にはアップしててメイン・メモリが32MBから64MBとなり、動画出力端子も付いた。
これだけ薄く軽くなれば、スーツの胸ポケットにも入れてても、負担にならないかも。で、例によって例のごとく、とりあえず、購入当日に即CFW化をしたのでした。
隠れて、こっそり後ろから近づいて、一撃必殺!な卑怯な戦い方が楽しい天誅シリーズ。PSP初のリリースとなる「天誅 忍大全」をクリアした。
天誅 忍大全
フロム・ソフトウェア
発売日:2005/07/28
販売価格:5,040円
「忍大全」と銘打っているだけあって、本作は条件を満たしてクリアしてく度に操作可能なキャラが増えていく。その数なんと33人!各ストーリーに絡む人物達や、敵キャラ、更には犬や熊、果てはサラリーマン侍やら(笑)
ゲームの起動画面。
上からこっそり近づいて・・・。
背後から一撃必殺!
この敵キャラをこっそり仕留めるのが病みつきになる程に楽しいんだなあ、このゲーム。三国無双みたいにバシバシ敵を切り倒していくのもいいけど、より病んでる爽快さ(笑)んー、よっぽどストレス溜まってるのかね、俺。
でも、各レビューサイトでも批判されてる通り、本作はちょっと画面が暗すぎる。通勤中とかだと、画面が暗すぎて敵を視認できやしない。携帯機なんだから、そこは据え置き機よりも、もっと気を使って欲しかったところ。でも、天誅シリーズの総決算みたいな内容で充分に楽しめるから、買って損はしないかな。
隠れキャラには忍術を覚えたという犬までいる(笑)
PSPでリリースされた「サイレントヒル ゼロ」をクリアした。このシリーズ、PSの初作からずっとやってきてるけど、「バイオハザード」シリーズがアクション性を高めていったのとは違って、こちらは恐怖感の演出に拘り続けてるのがいい。
サイレントヒル ゼロ
コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2007/12/06
販売価格:5,229円
今回はPSPということもあって、ヘッドフォンを使ってゲームをやると、没入感が凄くて怖い。特に音楽や音、息遣い等の演出がこのシリーズは凝っているので、ヘッドフォンの着用を強くオススメ。
ゲームの起動画面。
裏世界で襲ってくるナース達。
謎解きのパズルまで、奇怪な感じ。
本編自体は結構一本道で、謎解きも難しくない。その分「バイオハザード」の初作にあった「この扉、開いて次の部屋に行きたくないなあ」的ないやーな感じは良く出てる。
ただ携帯機のせいか、それとも何パターンも存在するエンディングコンプのために何周もクリアさせるためか、ボリュームはやや薄い。コンプ作業後半になると、慣れもあるけど1時間程度でエンディングまでいけるようになっちゃうのが、少々物足りない。勿論、例によってUFOエンディングもちゃんとありました(笑)
とりあえず、テスラ・ライフルや月の篭手といった隠し武器や、衣装、称号も無事に全てコンプして完全クリア。