Game
旧約・女神転生Ⅰ
スマホにエミュレータを入れてBluetoothコントローラも買ったので、とりあえずスーパーファミコンの旧約・女神転生をやりだしてみた。言わずもがなだけど、これはファミコン版の女神転生Ⅰと女神転生Ⅱの2作品をリメイクして一つのソフトにまとめたゲーム。

8BitDo Zero2
久々にエミュレータでもやろうかと、スマホにJhon NESSを入れてみた。このJhon NESSはディスクシステムには対応していないものの、NESとSNESに対応したエミュレータ。流石にNES/SNESならばスマホでもサクサク快適に動くので出先でちょっと遊ぶにはいい感じ。
とは言え、物理キーがなく画面上のソフトウェアボタンじゃやっぱりアクションゲームはやりにくい。そこで、出先に気軽に持ち出せる小さくてかわいいBluetoothコントローラ、8BitDo Zero2を勢いで購入。

Playstation4
E3でPS4にもモンハン新作が出ると発表されたので、そろそろかな、ということでPS4本体をようやく買いました。そもそも、やりたいソフトだけは発売当日に買って持ってはいたんだけど、肝心の本体を持っていなかったという(笑)

買ったのはPS3同様、白いグレイシャー・ホワイト 1TB、CUH-2000BB02。
▼Read More早速開封すると、いやあ、小さい!PS3は勿論、PS2よりもコンパクトなんじゃないかな?
以前に買ってある「Boihazard7」をやりたいところを我慢して、とりあえず、2年前の2015年に発売日当日にわざわざ初回限定版を買ったダークソウル系のアクションゲーム「Bloodborne」からやりはじめることに。初回特典のダウンロードアイテムのプロダクトキーは、当然ながら既に切れていた(笑)

まだやりはじめたばっかりで何ともだけど、本作から導入された銃はほぼ使わずにプレイ中。いやー、2年も寝かせただけあって面白いや。もっと早く本体を買うべきだったかなあ(笑)
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
発表直後に速攻で予約した任天堂ミニファミリーコンピュータ。ファミコンドストライク世代としては買わないわけがない。

本日、届いたのでさっそく開封。まず、箱からして想像以上に小さい!取り出してみると、当時のファミコンがそのまま小さくなった可愛い本体が登場。何か、同一サイズでディスクシステムとかツインファミコンとかファミリーベーシックとか(笑)シリーズ化されたら、インテリア的に全部並べて置いておきたくなる感じ。
仕様としては、電源はスマホと同じUSBのmicroB型で、TV出力はHDMI。ゲームを差し込むスロットの蓋は開けることが出来なくて、前面の入力端子も形だけ。リセットを押すことでステートセーブができるのは、エミュレータ的でなかなか便利だけど、ゲームの追加ができないのがちょっと残念なところ。
収録されているゲームはスーパーマリオ、グラディウスや魔界村といったカセットゲームから、ゼルダの伝説、リンクの冒険、メトロイド、悪魔城ドラキュラといったディスクシステムのゲームまで全30タイトル。さあ!ではいざやってみよう!というわけでまずはやっぱりスーパーマリオから。
下手になってる。
コントローラーが小さいという言い訳もあるけど、そんな言い訳が通用しないくらいに下手になってて自分でビックリ(笑)必死になって8-4までクリアはしたけど、無限1UPは出来なくなってたし、旗に飛び付くのも失敗したりと散々。
続いて悪魔城ドラキュラ。これもメデューサヘッドにがっつり当たる(笑)ツインビーもベルを見てたら、自機が敵に当たる(笑)んー、30年の月日を感じますな。
それでも、こんな小さなファミコンの中に、当時夢中になってやり倒してたゲームが30個も入ってるのはそれだけでわくわくするもの。値段も手ごろだし、内容を入れ替えてシリーズ化されないかなあ。
Lego The Lord of the Rings
レゴブロックのキャラクター達で映画を再現するレゴの一連のゲームシリーズ。『スター・ウォーズ』はPS2でやるだけでは飽き足らず、PSPの輸入盤も手に入れちゃうくらいドハマリしたわけだけど、最新作は何と『指輪物語』!レゴも好きで『指輪物語』も好きな俺がやらないわけがない(笑)残念ながら国内盤がリリースされていないので、わざわざ輸入盤を取り寄せプレイしてみた。

Lego Lord of the Rings
Warner Bros. Interactive Entertainment
発売日:2012/11/13
販売価格:-
プレイしてビックリしたのは、今回のレゴは喋るってこと。今までのレゴ・シリーズではセリフは一切なくて、感嘆詞と身振り手振りだけで構成されていたんだけど、今回は実写版の台詞を取りこんでいて、映画の台詞をしっかり喋る。これは賛否両論だろうけど、既存のレゴ・シリーズ・ファンとしては映画に引きずられてパロディ要素が若干薄くなったのが不満。逆に映画ファンとしては、かなり忠実に実写版を再現しているので、大満足(笑)

で、内容はどうかというと、もう、さいっこうに面白い!レゴ・シリーズの常として、黙々とブロックを壊してお金集めたり、集めたお金でキャラクターをアンロックしたり。使えるキャラクターは旅の仲間の9人は当然として、全84種類!ロージーやゴクリ、ケレボルンやハルディア、ハマやギャムリング、敵ではサウロンやナズグル、サウロンの口やゴスモグ、更には映画ではカットされてしまったボンバディルやラダガストまで登場。もう、これだけで十分幸せ。
ゲームはホビット庄から始まって、粥村を通り、裂け谷・・・と、映画を完全再現。道中にはサムでなくちゃ火を起こせなかったり、アラゴルンでなきゃ足跡の追跡ができなかったりと、様々な仕掛けが準備されていて、都度操作するキャラクターを切り替えて進むのはレゴ・シリーズのお約束。ただ、収集要素は過去のシリーズよりもちょっと多い印象かな。

勿論、輸入盤なので日本語は収録されていないけど、英語字幕は表示されるし、そもそも映画の見過ぎで台詞が殆ど全部アタマに入ってるから問題なし。劇場公開時の「旅の仲間」は大量の誤訳問題もあったしね。ちなみにPS3は、輸入ゲームも国内版本体で問題なく動く。ただ、海外ソフトは「×」ボタンが決定で「○」ボタンがキャンセルとなることが多いんだけど、同一のゲーム内でその処理をプログラムで処理している場合と本体側に処理を預けている場合があるっぽい。なので、「×」ボタンで決定と画面には表示されているのに、その部分が本体側に処理を預けていたりすると、国内版本体の仕様に則って「○」ボタンで決定と逆転する時がある点だけ注意。
謎解きやアクションも子供でも十分できるレベルなので、『指輪物語』ファンならば、是非やらなきゃですぞっ!ちなみに、携帯機のVITA版もリリースされてるんだけど、こちらは一部ムービーやステージの構成等、内容が結構異なっていたりするのであった(両方買ったんかい 笑)
Biohazard 6
まあ、一応買ったわけですよ。バイオハザード6。前作のバイオハザード5は本当にうんざりしたので、かなり購入意欲は低かったんだけど、他にやりたいゲームもなかったので。

Biohazard 6
CAPCOM
発売日:2012/10/04
販売価格:7,990円
結論。すっげー糞ゲー。もうバイオは本当にダメかもしれない。CAPCOMはストIIとかと同じで自らブランドを潰してしまった感じ。色々ダメなところが多すぎて今更あげつらう気にもならないんだけど、とにかく「やってて面白くない」っていうのがゲームとして致命的。
FF13もそうだったけど、ゲーム製作者側の独りよがりな映画的演出がひどい。そもそもユーザはゲームがやりたいんであって、操作のできる映画が見たいわけじゃない。製作者側の「こんなシーンを見せよう」っていう「絵ヅラ」が先にありきで、それを「強制的に見せる」ためのカメラアングルが決定されて、最後に「絵ヅラ」を無理矢理繋ぐためのストーリーが後付けされてる。だから、一見派手な演出が目を引くけど、ストーリーは御都合主義で浅いし、アクション映画だってそんな山場だけで構成されてるわけじゃない。

CMでも使われていた「印象的」なシーン。「絵ヅラ」だけはいいけど、ストーリーは薄っぺら。
自己満足的な演出を優先させた結果としてユーザが見たい対象、カメラアングルと、製作者側が見せたい対象、カメラアングルにかなり大きな乖離があって、それが大きなストレス。前に進むために進路を確認したいのに、強制的に視野が上に固定されたまま進まなくちゃならなかったり、敵から逃げるシーンで逃げる先を確認したいのに、後ろから追いかけてくる敵をカメラは前方からとらえていて逃げるべき先が見えなかったり。確かに、昔のバイオは技術的制約を乗り越えるためにアングルを固定することで恐怖感の演出を兼ねていたわけだけど、6のカメラアングルのヒドさはそういったものではなくて、製作者側の自己満足が優先されただけのように思える。

こんな感じのアングルのまま前に走る。ありえない。
だから、FF13みたいに「やらされてる感」がハンパじゃない。しかもストレスを我慢しながら操作した先に達成感がない。何度倒してもしつこく甦ってくるボス。うんざりするような操作を我慢したのに、トドメはムービーに取り上げられたり。強制的に落下させられるムービーへ繋ぐために斜面を這いずらされたり。頑張る意欲が削がれる。
加えてシステム全般に操作性の悪さがあって、前作以上にシステムの作り込みが甘い。武器や投擲物の切替の操作性の悪さ。スキル切替の不便な設計。一見アンチャーテッド風なのに、実は操作性が劣悪なカバーリング。キャラクターに近すぎて視野の狭いカメラ。そして、評判が悪いのに依然として大量に埋め込まれてるQTE。
もう、本当に色々とダメ過ぎ。FFも13で呆れて後続は買わなくなったけど、バイオも6でさようならかな。残念。

トロフィーは一応プラチナまで完了。DLC出るらしいけど、やりたくないなあ。
Dark Souls
FROM SOFTWAREのヒット作Demon’s Soulsの続編的位置付けのDark Soulsを本日クリアした。発売日に購入したから、実に半年以上やってたことになる。まあ、大半は放置してたんだけど(笑)

Dark Souls
FROM SOFTWARE
発売日:2011/09/22
販売価格:7,800円
このゲーム、発売当初のバグのヒドさが半端じゃなかった。キャラクター作ってオンライン状態で始めればフリーズ。オフラインで進めれば、重要NPCが消失。現在では修正パッチでその状況は回避されたものの、パッチをネットワークで配布できるようになって以来、製品としての体を成していない状態のままゲームを発売するメーカーが増えたような気がする。プロとしてその姿勢、どうなんだろ?
というわけで、俺は修正パッチがきてから本格的にやりだした。でも、何か微妙。操作性は悪くないし、難易度が高いのも構わないんだけど、道が細すぎる。落下死を狙うような細い道ばかりで、ただの移動の時も気疲れするばかり。だから、集中力が切れて落下死しても「そういう方向性の難易度を求めてたんじゃないんだけどなー、もう今日はいいや」と、面倒くさい気分にしかならない。

それでも、前作同様に生真面目でダークな世界観とか、描き込まれた武器を色々とっかえひっかえするのは楽しい。武器や装備を変えるとちゃんとキャラクターの外見に反映されるしね。文句なく傑作だったDemon’s Soulsと比べると、敵の配置の絶妙さやシビアなゲームバランスが失われていたけど、まあ、これはこれで及第点かな。俺は罵倒メールやら嫌がらせやらを受けてまでゲームをする気はさらさらないので、またも完全オフラインだったけど、それでも十分楽しめた。

トロフィー的には、Demon’s Soulsより圧倒的に楽チン。ドロップ率が極端に低いアイテムもないし、白とか黒とかのエリア傾向を気にする必要もない。前回は4周もしたけど、今回は2周とちょっとでコンプできて、社会人ユーザにとってはありがたい限り。

だらだらと進めて100%達成。
Biohazard 5
終わった、ようやく終わった。バイオハザード5。過去のバイオシリーズはWiiのアンブレラ・クロニクルズとかも含め全部やってきてるんだけど、今までで一番辛かったかもしれない。

Biohazard 5
CAPCOM
発売日:2009/03/05
販売価格:8,800円
本作はアフリカを舞台とした、シリーズ初のCo-opが実装された問題作。何が問題ってアフリカの大地を舞台としたもんだから、さんさんと照りつける太陽のおかげで恐怖感ゼロ。加えてCo-opの実装でさらに恐怖感ゼロ。もはや、バイオは初作のドキドキ感を失ってただのシューターと化してしまった感じ。

前作4から敵がゾンビじゃなくなって、プラーガやマジニといったより人間ライクな外見となっているのも、頂けない。人を殺しているようで後味悪いっていうか。しかも、今回のマジニは銃やら盾やらガトリングやらで武装してる(笑)もう、これバイオじゃなくない?
そんな感じで、俺の中では今回のバイオはかなり低評価。シナリオの稚拙さも目立つし、映画からパクってきたような演出もダサい。それでも、一応バイオのナンバリングなので、しぶしぶ進めて本編クリアでプラチナゲット。
で、こっからが辛かった。トロフィーを100%にするためには、本編だけじゃなくてDLCもやりこまないとならない。トロフィーのあるDLCは”LOST IN NIGHTMARES”、”DESPERATE ESCAPE”、”VERSUS”の3つ。

洋館を舞台にした”LOST IN NIGHTMARES”は本編、DLC通じて一番バイオっぽくて楽しめる。やっぱりバイオはこうでなくちゃ。

次の”DESPERATE ESCAPE”は本編以上にシューター。プロフェッショナルの難易度はもう異常なくらいで、CAPCOMの性格の悪さがよく出てる。プロデューサーが「ストレスを楽しんでもらうことを心がけて作りました」なんて言っちゃうなんて、本当にユーザが見えていない感じ。あれだけ世間でブームとなったストⅡも難易度あげすぎて自らブームを終わらせてしまったし、モンハンでも細かくユーザをイライラさせる要素を散りばめているし、バイオも同様。そもそもストレス発散のためにゲームをやってるのに、そこでストレスを受けることを望んでいるユーザなんているわけないでしょ。本当にCAPCOMのこういうとこって嫌い。
そして、最後の”VERSUS”。これが最悪。バイオ本編のシステムを使ってオンラインで得点を競いあうミニゲームで、「基本的には」ユーザ同士で協力する”SLAYERS”と、「基本的には」ユーザで殺しあう”SURVIVORS”の2モード。だけど、各プレーヤーの攻撃は”SLAYERS”でも”SURVIVORS”でもどちらでも当たるので、結果、どっちも「殺し合い」になってるのが現状。しかも、オンラインで”VERSUS”をやっているのがまたタチの悪い人が多い。
こちらが死んだ後も延々ナイフで切り続けて「サンクス」を連発してきたり、負けそうになったら途中で強制離脱したり。あげくの果てには罵倒メールを送りつけてきたり。もう、どれだけ嫌な思いをしたか分からない。これのおかげで、俺は二度とオンライン要素のあるゲームはやりたくないって思った。バイオ6の発売が2012年11月22日と発表されたけど、オンライン要素があるならパスかなあ。

ようやくトロフィー100%達成。。。もうやりたくない。
Playstation Vita PCH-1000 ZA01
遊ばないなら、敵だ!
というわけで、PSVita本日発売。ネットで注文してたWi-Fiモデルが予定通り今日届いた。

箱から本体を取り出してみると、やっぱりPSPよりもデカくて重い。PSPの初期型が280g、新型が189gで、Vitaは260gだから実際重くなってる。ハードの作りはPSPよりも高級感があってデジタルガジェットとして所有欲を満たす感じ。当然液晶もデカくなってるけど、これは電車の中とかでやるにはちょっと恥ずかしい画面サイズかもなあ(笑)
ボタン類はPSPよりも小さくなっていて、DSみたいなサイズ。大人の男にはちょっと小さすぎる気もする。特に、右側の×ボタンなんか、右のアナログスティックに指が干渉しちゃいそう。
電源を入れてみる。タイムゾーンとかの初期設定は、ボタンではなくてタッチパネルで行う。特に操作性に不満はないけど、ゲームでタッチパネルっているのかな?そんなのは「オシャレ」で「先進的」なiPhoneとやらにでも任せておけばいいんじゃない?
さて。それでは早速ゲームをやってみようかな?と言いたいところだけど、実は俺、Vitaのソフトを買ってない。だってやりたいゲームないし。なんで買ったのかと言えば、それは初期ファームが欲しかったから(笑)工場出荷状態での初期ファームは1.05だったけど、このまましばらく寝かしておくつもり。
ちなみに、メモリーカード32GBも同時に注文してたんだけど、こちらはまだ届いてない。そんなわけで、本日は液晶保護フィルムを貼って、Wi-Fiでネット接続した程度で終わりなのでありました。