Emulator
PS3 メモリーカードアダプター
なんか最近、ゲームづいてる私。
てなわけで、PS3を持ってもないし、買う予定もないのにPS3用のメモリーカードアダプターを買った。この商品、PS1/2のメモリーカードを読み込ませ、PS3のHDDにそのセーブデータを移行するためのパーツ。

なんでまたそんなものを買ったかというと、このパーツ、接続方式がUSB。ここでピンと来た人はなかなかのモノ(笑)
▼Read Moreそう、USB接続が可能ってことはPCに繋げるじゃないか、と。ってことは、PCでPS1/2のメモリーカードを読み書きできるじゃないか、と。ってことは、バイナリエディタでセーブデータを改竄できるじゃないか、と(笑)
世の中にはメモリーカードの吸出し器は既に色々出回ってる。メモリーカードキャプチャー桜とか、PCツナイデントとか。でも、これはSONY純正。しかも1500円。こりゃ、とっても使ってみたくなるのが人情ってもん。
そこで、早速ネットで情報を集めて購入。
まずはここから汎用USBドライバをダウンロード。SETUPフォルダにあるuusbd.infファイルに以下を追記。
[Kashiwano]セクション
%USB\VID_054C&PID_02EA.DeviceDesc%=UUSBD.Dev, USB\VID_054C&PID_02EA
[Strings]セクション
USB\VID_054C&PID_02EA.DeviceDesc=”MemoryCardAdaptor with uusbd Driver”
続いて、PCにメモリーカードアダプターを繋いで、上記ドライバを指定してPC上で認識させる。そしたら、MCRWwinでメモリーカードの内容を読み書き。
おおおう!簡単!!これで後はePSXeとCepとCVGSUtilを使えば何でもできる(笑)

で、結局、Wizardry Llylgamyn Sagaをやるわけです。満足、満足。いい買い物した(笑)
悪魔城ドラキュラ
ひっさびさにファミコンのゲーム「悪魔城ドラキュラ」をやった。このゲーム、1986年にディスクシステムで発売された正統派ゴシックホラーで、子供の頃は何周でも解けるくらいにやりこんでいたゲーム。ところが時の流れは恐ろしいもので、大人になってやってみると全然クリアできない。

もう、意地になって何度も何度もやり直し。で、数時間やってようやくエンディングへ。ふーっとタバコを吸いながらエンディングを見てたら、当時は気が付かなかった凄いスタッフロールに爆笑した。
▼Read Moreこのゲームのエンディングは、映画風に監督やらドラキュラ役やらと、スタッフロールが流れる。それが・・・

言うまでもなくハマーの監督テレンス・フィッシャーのもじり

VRAMって誰よ(笑)
作曲家はハマーのジェームス・バーナードのもじり

ええええっ!?BEEって!?BEEって!?(笑)

何故ルゴシが死神なんだろ?で、ベロって・・・
なんか、カーロフ、ケツについてるし

愛・・・
妖女ゴーゴンは床屋だった!?

混ぜちゃったかあ
そして、お父さんも愛・・・(笑)

グレン・ストレンジ、半魚人になってる・・・
オリバー・リードは狼男じゃ?

渋いトコ持ってくるなあ(笑)

しかし、子供向けのゲームでこんなマニアックな遊びをやってたなんて、やるなKONAMI(笑)