旧約・女神転生Ⅰ
スマホにエミュレータを入れてBluetoothコントローラも買ったので、とりあえずスーパーファミコンの旧約・女神転生をやりだしてみた。言わずもがなだけど、これはファミコン版の女神転生Ⅰと女神転生Ⅱの2作品をリメイクして一つのソフトにまとめたゲーム。

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
スマホにエミュレータを入れてBluetoothコントローラも買ったので、とりあえずスーパーファミコンの旧約・女神転生をやりだしてみた。言わずもがなだけど、これはファミコン版の女神転生Ⅰと女神転生Ⅱの2作品をリメイクして一つのソフトにまとめたゲーム。
久々にエミュレータでもやろうかと、スマホにJhon NESSを入れてみた。このJhon NESSはディスクシステムには対応していないものの、NESとSNESに対応したエミュレータ。流石にNES/SNESならばスマホでもサクサク快適に動くので出先でちょっと遊ぶにはいい感じ。
とは言え、物理キーがなく画面上のソフトウェアボタンじゃやっぱりアクションゲームはやりにくい。そこで、出先に気軽に持ち出せる小さくてかわいいBluetoothコントローラ、8BitDo Zero2を勢いで購入。
発表直後に速攻で予約した任天堂ミニファミリーコンピュータ。ファミコンドストライク世代としては買わないわけがない。
本日、届いたのでさっそく開封。まず、箱からして想像以上に小さい!取り出してみると、当時のファミコンがそのまま小さくなった可愛い本体が登場。何か、同一サイズでディスクシステムとかツインファミコンとかファミリーベーシックとか(笑)シリーズ化されたら、インテリア的に全部並べて置いておきたくなる感じ。
仕様としては、電源はスマホと同じUSBのmicroB型で、TV出力はHDMI。ゲームを差し込むスロットの蓋は開けることが出来なくて、前面の入力端子も形だけ。リセットを押すことでステートセーブができるのは、エミュレータ的でなかなか便利だけど、ゲームの追加ができないのがちょっと残念なところ。
収録されているゲームはスーパーマリオ、グラディウスや魔界村といったカセットゲームから、ゼルダの伝説、リンクの冒険、メトロイド、悪魔城ドラキュラといったディスクシステムのゲームまで全30タイトル。さあ!ではいざやってみよう!というわけでまずはやっぱりスーパーマリオから。
下手になってる。
コントローラーが小さいという言い訳もあるけど、そんな言い訳が通用しないくらいに下手になってて自分でビックリ(笑)必死になって8-4までクリアはしたけど、無限1UPは出来なくなってたし、旗に飛び付くのも失敗したりと散々。
続いて悪魔城ドラキュラ。これもメデューサヘッドにがっつり当たる(笑)ツインビーもベルを見てたら、自機が敵に当たる(笑)んー、30年の月日を感じますな。
それでも、こんな小さなファミコンの中に、当時夢中になってやり倒してたゲームが30個も入ってるのはそれだけでわくわくするもの。値段も手ごろだし、内容を入れ替えてシリーズ化されないかなあ。
なんか最近、ゲームづいてる私。
てなわけで、PS3を持ってもないし、買う予定もないのにPS3用のメモリーカードアダプターを買った。この商品、PS1/2のメモリーカードを読み込ませ、PS3のHDDにそのセーブデータを移行するためのパーツ。
なんでまたそんなものを買ったかというと、このパーツ、接続方式がUSB。ここでピンと来た人はなかなかのモノ(笑)
▼Read Moreそう、USB接続が可能ってことはPCに繋げるじゃないか、と。ってことは、PCでPS1/2のメモリーカードを読み書きできるじゃないか、と。ってことは、バイナリエディタでセーブデータを改竄できるじゃないか、と(笑)
世の中にはメモリーカードの吸出し器は既に色々出回ってる。メモリーカードキャプチャー桜とか、PCツナイデントとか。でも、これはSONY純正。しかも1500円。こりゃ、とっても使ってみたくなるのが人情ってもん。
そこで、早速ネットで情報を集めて購入。
まずはここから汎用USBドライバをダウンロード。SETUPフォルダにあるuusbd.infファイルに以下を追記。
[Kashiwano]セクション
%USB\VID_054C&PID_02EA.DeviceDesc%=UUSBD.Dev, USB\VID_054C&PID_02EA
[Strings]セクション
USB\VID_054C&PID_02EA.DeviceDesc=”MemoryCardAdaptor with uusbd Driver”
続いて、PCにメモリーカードアダプターを繋いで、上記ドライバを指定してPC上で認識させる。そしたら、MCRWwinでメモリーカードの内容を読み書き。
おおおう!簡単!!これで後はePSXeとCepとCVGSUtilを使えば何でもできる(笑)
で、結局、Wizardry Llylgamyn Sagaをやるわけです。満足、満足。いい買い物した(笑)
ひっさびさにファミコンのゲーム「悪魔城ドラキュラ」をやった。このゲーム、1986年にディスクシステムで発売された正統派ゴシックホラーで、子供の頃は何周でも解けるくらいにやりこんでいたゲーム。ところが時の流れは恐ろしいもので、大人になってやってみると全然クリアできない。
もう、意地になって何度も何度もやり直し。で、数時間やってようやくエンディングへ。ふーっとタバコを吸いながらエンディングを見てたら、当時は気が付かなかった凄いスタッフロールに爆笑した。
▼Read Moreこのゲームのエンディングは、映画風に監督やらドラキュラ役やらと、スタッフロールが流れる。それが・・・
言うまでもなくハマーの監督テレンス・フィッシャーのもじり
VRAMって誰よ(笑)
作曲家はハマーのジェームス・バーナードのもじり
ええええっ!?BEEって!?BEEって!?(笑)
何故ルゴシが死神なんだろ?で、ベロって・・・
なんか、カーロフ、ケツについてるし
愛・・・
妖女ゴーゴンは床屋だった!?
混ぜちゃったかあ
そして、お父さんも愛・・・(笑)
グレン・ストレンジ、半魚人になってる・・・
オリバー・リードは狼男じゃ?
渋いトコ持ってくるなあ(笑)
しかし、子供向けのゲームでこんなマニアックな遊びをやってたなんて、やるなKONAMI(笑)