SONY PS-LX310BT
最近のレコードプレーヤーはBluetoothを搭載していてワイヤレスで音を聴けるらしい。何とまあ。と、なればLPをあえてワイヤレスで聴いてみたくなるのが人情ってもん(笑)というわけでSONYのPS-LX310BTを買ってみた。

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
最近のレコードプレーヤーはBluetoothを搭載していてワイヤレスで音を聴けるらしい。何とまあ。と、なればLPをあえてワイヤレスで聴いてみたくなるのが人情ってもん(笑)というわけでSONYのPS-LX310BTを買ってみた。
本日届いたので、早速組み立て。プレーヤー本体には確かにBluetoothボタンがついてるし、背面にはUSBの出力端子もある。おおお、何かアナログなのにデジタルでわくわくする。我が家のリビングのオーディオシステムにはBluetoothレシーバーをつけているので、そこから音を出してみるつもり。
本体のBluetoothボタンを2秒ほど長押しすると、青いランプが点滅して、しばらくすると点灯に切り替わってペアリング完了。本当にワイヤレスでLPが聴けるのかねえ?と恐る恐るレコードをタンテに置いて再生してみる。
わあ。本当にワイヤレスでレコード聴けた!(当たり前だ)
凄いな。何かちょっと感動(笑)
続いてUSBケーブルでPCと繋いでみる。ちゃんとクリアにPCでも再生できる。つまり、そのままPC側でそれを録音することができる。これは便利。うん、これで我が家の残りのアナログ資産をどんどんデジタル化して行こう!
Lightroomの写真現像と相性がいいと評判のMIDIコントローラー、BEHRINGERのX-TOUCH MINIを買ってみた。
この手のコントローラーだと、Adobe製品に特化して設計されたLoupedeck+が代表的。でもお値段が34,000円前後とちょっとお高い。それに対して、X-TOUCH MINIは実売価格が10,000円以下なのでかなりお手頃だし、実際にネットでもLightroom用に使っている人が結構いる。
とは言え、X-TOUCH MINIはLightroom専用設計なわけではないので、MIDI2LRをインストールして、MIDI信号をLightroomの各操作に割り当ててあげる必要がある。まあ、この辺は自分の使い勝手のいいようにお好みで設定。MIDI2LRはLightroomが起動すると同時に立ち上がって最小化されるので、一度設定してしまえば意識することはない。
で、実際にLightroomで使ってみた。自分でボタンを割り当てたくせにどのボタンがどの機能だったかを覚えきるまではちょっと大変だったけど、覚えてしまえばすごく効率がいい。特にX-TOUCH MINIはツマミが無限回転なので大量の写真を次から次へと直感的に操作できるのがいい感じ。
これで、次からは大量のライブ写真を現像するのも楽になるかな?
VJ映像を2画面同時出力してみたくなったので、グリーンハウスのHDMIスプリッターGH-HSPE2-BKを買った。
買うにあたっての条件は最低限1080pに対応していること。そしてライブハウスへの持ち込み機材にする前提なのでコンパクトで軽いこと、USB給電であること。
この手のHDMIスプリッターは色々な商品があるけど、ネットの口コミをみるとどれもあまり評判のいいものがない(笑)このGH-HSPE2-BKも映像が途切れるとか、発色が異なるとか、そもそも映像が出ないとか、ドキドキするような口コミがちらほら。
でもまあ、安いし条件には合っているのでとりあえず買ってみた。
本日届いたので、早速PCからVJ映像を出力してスプリッターかましてTVとプロジェクタに同時出力テスト。特に問題なさそう。これで何をやるかは今後のお楽しみ(笑)
■入力端子:HDMI タイプ A端子 1系統
■出力端子:HDMI タイプ A端子 2系統
■対応解像度:480i、480p、720p、1080i、1080p、2160p(30fps)
■映像帯域:10.2Gbps/340MHz
■電源仕様:5W
■サイズ:83(W)×59(D)×19(H)mm
■質量:約47g
リビングのオーディオシステムでもスマホの音楽を手軽に聴けるように、エレコムのBluetoothレシーバーLBT-AVWAR501XBKを買ってみた。
この商品ネットの口コミを調べると、曲の頭が音飛びするという症状が多数報告されてて評判はイマイチ。でもまあ、そんなに高いものでもないし、ダメ元で買ってみた(笑)
一応返品する可能性もあるかと思って箱を丁寧にあけて、とりあえずオーディオに繋いでSony Xperia 10 II SO-41Aとペアリングしてみる。特に迷うこともなく手順は至ってシンプル。そして、ドキドキしながら曲を再生してみる。
んー?別に音飛びしないけどなあ?
何度か曲を変えてみたり曲を止めたり再生してみたりしてみたけど、俺の環境では特に音飛びの症状は発生せず。あえて言うなら音量がちょっと小さいかな。まあ、それはオーディオ側であげればいいので大した問題じゃない。Wi-Fiと同じ2.4GHz帯を使っているので干渉するっていう報告もあったけど、これも発生せず。何か拍子抜けするほど快適。
USBのMicro-B給電なのでバッテリーを気にする必要もないし、本体サイズが約60×17×60mmととにかくコンパクトで邪魔にならないし、これでリビングで音楽を聴くのが一段と快適になった!
新しくSONYのBluetoothのワイヤレスイヤフォン、WI-XB400を買った。え?2019年に買った激安中華製のヘッドフォンが壊れたのかって?違うんです。聞くも涙、語るも涙のお話がありましてね。
NO MUSIC NO LIFEな俺は、会社にもヘッドフォンをつけて通勤している。勿論、会社のビルに入る前に音楽は止めているし、ヘッドフォンも外して首ではなくカバンにかけてオフィスに入っていた。ある日、50代半ばの上司から「お前、そろそろそういうのやめろよ」と強い口調で言われた。
最初、何のことを注意されているのか分からなかったけど、話を聞いているとヘッドフォンを会社に持ってくるな、ということらしい。カバンの中にしまえて人の視界に入らないイヤフォンで通勤時に音楽を聴くのは構わないが、大きさ的にカバンにしまえないヘッドフォンはオフィス内で目に入るからやめろ、と。
うっせーな。関係ねーだろ、黙れよ。
なーんて言えるわけもなく。我々IT業界は、他の業界に比べると業界の歴史も浅く比較的文化が緩い傾向にあるとは言え、やはり50代半ばのおじさん的には許せないものらしい。何だ、その古い昭和の考え。誰かに迷惑でもかけたのかよ。とイライラしつつイヤフォンを買ったわけです。
まったく、無駄な出費をした。イライラ。
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバーユニット:口径12mm
■電源:DC3.7V 内蔵充電式リチウムイオン電池
■充電時間:約3時間
■充電方法:USB type-C
■連続再生時間:最大15時間
■質量:約21g
我が家のお風呂にはちょっとしたスピーカーが元からついていて、リビング側でミニプラグで接続した機器で再生した音楽を聴くことができる。が!これがまた恐ろしく音が悪い。そこでお風呂場用にBluetoothの耐水スピーカーを買ってみた。
買ったのはIPX7防水をうたうJBLのCHARGE4。JBLのスピーカーを買ったのは初めてだし、モノラルでコンパクトな筐体だったので正直、そこまで音質には期待してなかった。壁の内臓スピーカーよりは音が良くなるかな、くらい。
▼Read Moreで、本日届いたのでさくっとスマホとペアリングして音を鳴らしてみた。
モノラルとはいえビックリするくらい音がいい!しかも低音が凄い(笑)わずか20cmちょいのスピーカーでこんだけの音を出せるとは思わなかった。もう1台買えば、同時に2台をBluetooth接続してステレオ再生ができるんだけど、これ1台でもお風呂場なら十分すぎるくらいかも!
早速お風呂場に持っていって実戦投入。いや、これはいい。お風呂場が一気にオーディオルームに変身した感じ。流石にIPX7防水とは言えお風呂に沈める勇気はないけど、濡れても安心。これで、これから長風呂になること間違いなし!
■本体寸法:220(W)×93(H)×95(D)mm
■本体重量:0.96kg
■出力:30W
■周波数特性:60Hz – 20kHz
■S/N比:80dB
■バッテリー容量:7,500mAh
■連続使用時間:最大約20時間再生
■入力端子:3.5mmオーディオ入力端子
■充電端子:USB Type-C
なんとなく自宅でもCDでDJできる環境が欲しくなったので、オールインワンのワイヤレスDJシステムPIONEER XDJ-R1を買った。
このXDJ-R1は、CDは勿論、USBメモリ、Wi-Fi経由でiPadやiPhoneの選曲と操作、さらにはPCとUSBで接続してMIDIコントローラーとしてPCDJもできるというDJ何でもマシン!とは言え2013年に発売されたヤツなので実はもう生産終了。後継の最新機種と比べると、流石にちょっと見劣りする部分もあるけど、普段俺はToraktorを使ったPCDJなので、まあ、そこはあまり拘らずにあえて旧機種を購入。
本日届いたので早速接続して使ってみる。CDJ部もミキサー部もPIONEERの既存製品と同じ作りなので、特に操作に迷うことはない感じ。使い勝手もいい。
PCDJソフトとしてVirtual DJ LEが付いてくるけど、俺はTraktor使いなのでPIONEERのサイトからMIDIマッピングファイルをダウンロードしてアサイン。特に問題もなくTraktorも操作できてこれは便利。
あまりに機能が豊富すぎてまだ全部はいじり倒してないものの、しばらくはこれで色々と遊べそうだなー!ま、現場ではこれからもPCDJでいくけどね。
■対応フォーマット:MP3 / AAC / WAV / AIFF
■対応ファイルシステム:FAT16 / FAT32
■同梱ソフトウェア:rekordbox / Virtual DJ LE
■サイズ:623.0(W)×308.4(D)×107.7(H)mm
■質量:6.8kg
■Soundcard:24bit / 44.1kHz
■再生周波数帯域:20-20000Hz
■サンプリングレート:44.1kHz
■A/D, D/A Converter:24bit
■S/N比:98dB以上(USB)
■全高調波歪率:0.006%以下(USB PLAY)
■ヘッドルーム:19dB
■入力端子:2PHONO/LINE(RCA) / 1MIC(1/4inchJack) / 1MIC(XLR)
■USB:1USB A端子 / 1USB B端子
■出力端子:1MASTER(RCA) / 1MASTER(XLR) / 1BOOTH(RCA) / 2HEADPHONE MONITOR(1/4inchJack, mini-jack)
2017年に買ったSol RepublicのBluetoothヘッドフォン、TRACKS AIRのバッテリーの持ちが悪くなってきた。スマホもそうだけど、機器的にはまだ十分使えるのに、バッテリーが最初にへたるのって何とかならないもんかねえ。そこで使い捨て覚悟で、中華製の激安BluetoothヘッドフォンAugustのEP640を買ってみた。
このヘッドフォン、何と言っても安い。お値段なんと3,999円(笑)
▼Read More中華製の安物ヘッドフォンということで、音質にはあまり期待してなかったんだけど、やっぱり音質はあまり良くない。有線だとそれなりで、無線だと明らかにホワイトノイズがのる感じ。後、密閉型とうたっているのに音漏れが結構する。
それから、通勤利用で致命的なのがBluetoothがかなり弱い。街中を歩きながら使用していると無線の干渉で結構頻繁に途切れたりする。んー、やっぱ安物中華製だなって感じ。
まあ、見た目はそこまで悪くないし、値段も値段なので、バッテリーがへたったら買い替えるという前提ならば、そこそこかな。
新しくDJコントローラーを買った。俺は普段TRAKTOR KONTROL S2 MK2を使ったPCDJをやっているのだけど、いかんせん、デカイ。というわけでコンパクトなReloop MIXTOURを買ってみた。
サイズは129×310×50mmで809gと、TRAKTOR KONTROL S2と比べると本当にコンパクト。それなのに、GAIN / HI / MID / LOW / FILTERのツマミ、LOOP / SYNC / CUE / PLAYとHOTCUEのボタン、フェーダーもついてる。まあ、要はTRAKTOR KONTROL Z1とTRAKTOR KONTROL X1の美味しいとこ取りな感じで、必要十分な感じ。更にはUSBバスパワーで動作するので、配線がごちゃごちゃしがちなDJブースではアダプターが不要でコードがひとつなくなるのもちょっとしたメリット。
Reloop MIXTOURは今まで使っていたDJソフトのTRAKTORにも対応しているので、移行はスムーズ。っていうか、繋いでドライバインストールして、MIDIのキーマッピングを読み込ませるだけ。
早速使ってみたけど、流石にS2と比べるとBPMのフェーダーがなかったり、FILTERのツマミの数が少なかったりと機能的には劣る部分はあるものの、かなり快適にTRAKTORを操作できる。よし!これで、次からDJをする時の機材が軽くなるぞ!(笑)
それと、Reloop専用のポリカーボネイトのカバーとキャリングケースも合わせて購入。
どちらも専用なだけあってピッタリで気持ちいい。キャリングケースはカバーをつけたままでも収納可能なのでおススメ。
酔った勢いでギターを買ってしまった。理由は簡単。見た目が気に入ったから(笑)
とは言え、俺は弦楽器はかなり苦手。小学生の頃からピアノを習っていたので鍵盤楽器は問題ないものの、弦楽器は何度か挑戦して挫折した思い出しかない。
そもそも、子供の頃に大人用のアコギで練習させられた(ウチの親はピアノもギターも弾ける)から、指が届かなくて当たり前なんだけど、それがトラウマでどうにも苦手意識が拭えない。
でもまあ、見た目が気に入れば練習もするっしょ!と、酔った勢いで買ってしまったという。
何度目かの挑戦だけど、しばらく真面目に練習しますかねえ。