桃太郎伝説
ファミコンの桃太郎伝説をクリア。これはハドソンが1987年に発売した、桃太郎をベースに日本昔話の要素をごちゃまぜにしたドラクエのパロディ的なRPG。さくまあきらが監督をしているだけあって、随所に小学生が喜びそうなギャグが詰め込まれているのが何とも楽しい。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
ファミコンの桃太郎伝説をクリア。これはハドソンが1987年に発売した、桃太郎をベースに日本昔話の要素をごちゃまぜにしたドラクエのパロディ的なRPG。さくまあきらが監督をしているだけあって、随所に小学生が喜びそうなギャグが詰め込まれているのが何とも楽しい。
▼Read More勿論主人公は桃太郎。旅の途中で出会う犬、猿、雉にきびだんごをあげてお供にしつつ、鬼ヶ島を目指すという、基本はオーソドックスなRPG。
ちょっと変わっているのはこのゲームには年齢があって、プレイ時間に応じて桃太郎が6歳から徐々に年をとってグラフィックが変化する。でも、ウィザードリィみたいに年齢が上がるとステータスが低下するといったデメリットは特になし。さあ!いざ、鬼退治の冒険へ!
道中では浦島太郎(鬼が化けてる)が亀をいじめていたり。
女湯に入ろうとして怒られてみたり。
ちなみに、この女湯は8歳になるまでに辿り着くと、本当に入れたりする(笑)
どっかで見た覚えのある商品を売っている道具屋さんがあったり。
なんやかんや冒険をしつつ、レベルをマックスまであげつつ遊んでいたら、年齢が99歳を超えカウンタ振り切ってあっというまに桃太郎は120歳のジジイに(笑)
というわけで、レベルもお金もマックスになったので、ラスボスの閻魔大王と対決。レベルはマックスの45でも意外と苦戦。
閻魔大王を無事倒して、家に帰ると…おじいさんとおばあさん生きとった!桃太郎が冒険に出てから既に114年が経っているのに!おじいさんとおばあさん、実は妖怪なのかも(笑)
子供の頃何度も遊んだファミコン初期の傑作アクションRPG、ワルキューレの冒険をエミュレータでやった。最近の親切設計なRPGとは違い、このゲームは重要アイテムや攻略方法等、ほぼ全てノーヒントで進めなくちゃいけない不親切ゲー。でも、当時はこんなのが一般的だったし、友達同士の間で攻略方法を教え合ったりしてたんだよねえ。
▼Read Moreまずはキャラクリ。といっても星座と血液型を選ぶと、その結果で初期ステータスと成長速度が変わるだけ。勿論名前なんか入れられない。
最終的にはどの選択でも同じ結果になるので、素直に自分の星座と血液型でスタート。
そしていきなりノーヒントで放り出される大草原(笑)あー。懐かしい。
で、ステータスがカンストしてからも延々レベル上げをして経験値も所持金もカンスト。最強装備もゲッツ。
ここまで育てると、ラスボスのゾウナも一撃なので、サクッとクリア。
こうしてマーベルランドに再び平和がもたらされたのでした。めでたし、めでたし。さて。次は何をやろうかな。
ひっさびさにファミコンのゲーム「悪魔城ドラキュラ」をやった。このゲーム、1986年にディスクシステムで発売された正統派ゴシックホラーで、子供の頃は何周でも解けるくらいにやりこんでいたゲーム。ところが時の流れは恐ろしいもので、大人になってやってみると全然クリアできない。
もう、意地になって何度も何度もやり直し。で、数時間やってようやくエンディングへ。ふーっとタバコを吸いながらエンディングを見てたら、当時は気が付かなかった凄いスタッフロールに爆笑した。
▼Read Moreこのゲームのエンディングは、映画風に監督やらドラキュラ役やらと、スタッフロールが流れる。それが・・・
言うまでもなくハマーの監督テレンス・フィッシャーのもじり
VRAMって誰よ(笑)
作曲家はハマーのジェームス・バーナードのもじり
ええええっ!?BEEって!?BEEって!?(笑)
何故ルゴシが死神なんだろ?で、ベロって・・・
なんか、カーロフ、ケツについてるし
愛・・・
妖女ゴーゴンは床屋だった!?
混ぜちゃったかあ
そして、お父さんも愛・・・(笑)
グレン・ストレンジ、半魚人になってる・・・
オリバー・リードは狼男じゃ?
渋いトコ持ってくるなあ(笑)
しかし、子供向けのゲームでこんなマニアックな遊びをやってたなんて、やるなKONAMI(笑)