PLAYARTS改 バットマンフィギュア
買っちゃった。フィギュアなんてホラーものにしか興味のない俺が、思わずアメコミフィギュアを衝動買い。一昔前に、スポーンのフィギュアとかが流行った時期があったけど、今回買ったのはバットマン。と、ついでにジョーカー。と、ついでにハーレークィン(笑)

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
買っちゃった。フィギュアなんてホラーものにしか興味のない俺が、思わずアメコミフィギュアを衝動買い。一昔前に、スポーンのフィギュアとかが流行った時期があったけど、今回買ったのはバットマン。と、ついでにジョーカー。と、ついでにハーレークィン(笑)
このシリーズ、デザインはアニメ版でも映画版でもなくて、ゲーム版のデザインらしい。でも、これはこれでダークな感じがすごくいい。特にハーレークィンのサイバーパンクで退廃的なデザインなんて、ゴスな人にはドストライク。俺も、これに惹かれて3体も買い揃えたようなもの。
早速3体とも箱から出してみる。いやー、最近のおもちゃって出来がハンパじゃない。各間接にはボールジョイントが組み込まれていて、ポーズを自由につけられる。ジョーカーやハーレークィンなんて、体も足も細いのに、ちゃんと自立する。まあ、その分お高いわけだけど。
ネットでは関節が緩いとか、塗装がずれていたとか、パーツが曲がっていたとかいう情報もあって、品質にはちょっとバラつきがあるみたいだったけど、俺が買ったものはどれも特に問題なし。
3体並べておくと、もう、何かとっても壮観。この勢いでキャットウーマンとか、ペンギンとかもリリースされないかなあ。欲しいなあ。
吉祥寺にあるゆうれい居酒屋「遊麗」に行ってきた。このお店、キリストンカフェとか、ヴァンパイアカフェみたいないわゆる「コンセプト系」の居酒屋さん。以前テレビで見た時は何か「メイド喫茶」みたいな如何わしい印象だったんだけど、まあ、物は試しということで行ってみることにした。
店の前では「♪ひゅ~どろどろどろ」と、音楽が流れていて、地下へ続く暗い階段から店内へと進む。店内に入ると白装束に三角布の店員さんが「うらめしや~」とお出迎え(笑)
▼Read More席に案内されて、とりあえずお店のルールを説明される。土曜だったせいか時間は2時間。それを超えると黄泉返りできなくなるそう(笑)注文の際は席に置いてあるリンとリン棒でチーンと鳴らして店員さんを呼ぶ仕組み。
席の前には障子が。
ちょっと不謹慎な気もするけど、これでチーンと注文。
ビールが来ると、最初の乾杯の音頭を店員さんがとってくれる。
「南~無~♪」
くだらねー(笑)この手のコンセプト系居酒屋では御馴染とも言えるへんてこメニューは勿論、「お客様」は「仏様」、「お皿を下げる」のは「成仏させる」、「写真」は「心霊写真」と、いやー、このお店の言葉遊びのセンスはなかなか面白い。
遊麗名物のスペアリブの火葬焼き!
そうそう、たまたま誕生祝いのグループさんがいたんだけど、店内が暗くなってアナウンスが流れた。「本日、○○さまが命日を迎えられました!」だって(笑)料理もまあ普通においしかったし、話のネタとしてはいいお店だったかな。
土曜日なので、牛肉を食べてきた・・・いや、かなり違う(笑)土用の丑の日をちょっと過ぎちゃったけど、うなぎを食べてきた。
行ったのは、南千住にある尾花というお店。このお店、予約が出来ないので当日にとにかく並ぶしかないのがツライところ。しかも早く行かないと夕方頃には売り切れて並ぶこともできなくなっちゃう。でもまあ、今日は比較的涼しかったので行ってみることに。
店に着くと、やっぱり店の前の道まで人が並んでる。とりあえず、最後尾について並ぶこと1時間。ようやく店の門を越えて敷地内へ。さらにそこから並ぶこと1時間30分。やっとこさお店の中へ。まあ、数年前に来た時もこのくらい並んだから、覚悟はしてたんだけども。
ここに辿りつくまでで2時間。。。
▼Read More会社の同僚夫婦の家のたこ焼きパーティーに参加してきた。東京育ちの俺は、自分でたこ焼き作るのは人生初!果たしてうまく焼けるのか、もうドキドキワクワク。
同僚宅について、暫くみんなでWiiで遊んだ後、メインのたこ焼き開始。生地は同僚の奥さん・・・つっても、奥さんも元同僚なんだけど(笑)が作ってくれて、プレートをみんなで囲む。生地をプレートに流し込んで暫くすると、生地の色が変わってくるので、早速くるくるひっくり返す。
自宅でたこ焼きって本当に作れるのねっ!?
▼Read Moreけど、これがまた難しい。全然綺麗にひっくり返ってくれない。みんなが綺麗にひっくり返していく中、俺の担当たこ焼きだけ、ぐじゅぐじゅ(笑)独り「もんじゃ焼きみたいなもの」を作り上げる。んー、難しい。
それでも、3回目の生地くらいから、何とかうまくひっくり返せるようになった。できるようになると、これ、すっげー楽しい。くるくる回しながら、徐々に丸く形を整えていって、綺麗にできた日にゃ感激もひとしお(笑)
手前のたこ焼きが俺の担当分!綺麗に焼けた♪
キムチたこ焼きとか、チーズたこ焼きとかも作ったりして、食べ続けること20個以上?お腹ぱんぱん。いやー、楽しかった。うむ。たこ焼きプレートがウチにも欲しくなってきたぞ(笑)
ネットでお世話になってるイラストレーターのyu-riさんが東京に来たので、オフ会に参加してきた。場所は勿論Vampire Cafe。yu-riさんの友人関係が集まっただけに、ゴス方面から怪奇映画方面までと、俺としては何とも楽しい限りの話題の場(笑)
そして、Vampire Cafeと言えば、暗い店内。こりゃ、買ったばっかりのE-PL2のレンズ性能を試すチャンス!というわけでちゃっかりカメラも持っていってみた。
Vampire Cafeの中央にある棺。
▼Read More会社が終わってからの参加だったので、開始からやや遅れて到着。相変わらずの暗くて狭い(笑)店内。まあ、秘密基地みたいでいいけど。席に着くと既に何人か集まっていて、早速アヤシイ会話に花が咲く。国書刊行会とか、血とバラとか、知ってる人が聞いたらニヤニヤしちゃうようなキーワードてんこ盛り。
カーテンで区切られたくらーい個室。
暫くすると、これまたネットでお世話になってる怪奇映画に詳しいKAZさん登場。さらに話題はディープな方へ(笑)
燃える料理!
そしてあっと言う間に夜は更けVampire Cafeからファミレスに場所を移して、残ったメンツで朝まで映画トーク。いやー、濃い話題ばかりで楽しい一晩だった。後半ふわふわあくびをしてたのは、ここだけのヒミツ(笑)
先日の健康診断であまり嬉しくない結果を貰った。まあ・・・つまり・・・太ってた(笑)社会人になった頃は50kgなかった俺も、30歳もとうに過ぎ、サラリーマンを10年以上も続けているとやっぱり運動不足からくる「中年太り」は免れないわけで。つっても、55kgなんだけど。
そう言えば、以前日記で同じようなことを書いたっけな?と思って過去を漁ってみたら、2006年に53.4kgで大慌てしていた(笑)やあ、順調に増えてるじゃないか。
っていかーーーん!不健康を売りとする俺は中年太りに甘んじるわけにはいかないのである!というわけで、新兵器を買ってきた。TANITAの体脂肪計BC-528なりっ!
昨今の健康ブーム(まあ、古くはぶら下がり健康器とかあったけど)のおかげで、体脂肪計は色々発売されてる。T字型のバーを両手で持って体重を測るヤツや、ただ乗るだけのヤツ。とりあえず、どんなものがいいかよく下調べもせずにヨドバシへ。
そこで一番デザインが良かったのが、TANITAのBC-528。円形のデザインで強化ガラスを天板に使用していて、とってもおしゃれ。ガラスなんて乗って大丈夫なんか?とちょっと不安もあったけど、店頭デモ機に乗っても割れなかった(笑)
というわけで、デザイン重視の俺はさして機能比較もすることなく、早速購入。
家に帰って、説明書を読みつつ初期設定。性別や年齢、身長とかを事前に登録。このBC-528は5人まで登録が可能で、乗るだけで登録NOを自動認識してくれるのがとってもぐー。乗ると「体重」「体脂肪率」「内臓脂肪」「基礎代謝」「体内年齢」「筋肉量」「筋肉量スコア」「推定骨量」を計測してくれて、前回結果との比較もしてくれる。
欲を言えば、ワイヤレスLANが内蔵されてたりして、計測結果をCSVで自動にNASとかに送信してくれると便利かもとか思うけど、俺がその結果をマメにExcelでグラフ化するとも思えず(笑)
で、注目の測定結果は・・・言えないっ。言えないわっ(泣)やっぱり筋肉落ちまくってる。自慢できそうなのは体内年齢が24歳ってくらいかしらん(笑)ま、これとWii Fitで頑張りますよ。ええ。フラフープ!フラフープ!!
気づくとサボってるWii Fit。
先日胃カメラの検査に行ってきた経緯は書いたけど、その時はケツからカメラを入れる大腸内視鏡検査は後延ばしにしてた。
だって、ケツからカメラ入れるのよ?人間としての尊厳を失っちゃうよ?
行きたくないっ行きたくないっっ行きたくないっっっ!!
▼Read More・・・なんて子供みたいに我侭を言っても許してもらえそうになかったので、仕方なく今日は「大腸」の検査に行ってきた。本当に、本当に仕方なく。
まず、前々日から食事制限がかかる。蕎麦とかセロリとかゴマとか消化が遅いものは前々日からアウト。そして前日は夜21時までに食事を済ませ、事前に渡された下剤を飲む。この下剤も錠剤タイプのものと液体状のもの2種類もあって、勿論両方飲まなきゃいけない。当日、朝は下剤の効果で腹が痛くて目が覚めた(笑)
ここまではまあ、まだ我慢できる。
怒涛なのは、下剤が効いたままの状態でひいこら病院に行くと、そこでさらに2リットルの下剤を1時間かけて飲む。もう、腹はたぷたぷ。でも中々2リットルの下剤はなくならない。しかも腹はゲリラライブ大アンコール中(笑)
もう、出すものがなくなった頃に、別室へ。ゼリー状のものをケツに塗られた後、ついにケツからカメラが。ああ、お母さん、僕は人としての道を踏み外してしまいました・・・。
まあ、思ってたより痛みとか違和感はなかったけど、とにかく下剤が凄かった。検査が終わった後は、カメラと一緒に入った空気が腸内でもごもご動いてて、ガスが出る。っが、このガスがまたクセモノで、このガスと共にゲリラライブが再び大アンコールへ。
何とか家について、今はようやく落ち着いた感じ。検査結果は2週間後に分かるそうなり。ふう。
先日会社で受けた人間ドックで「要再検査」項目が2つもあった。「十二指腸」と「大腸」。それぞれ内視鏡確認が必要とのこと。
うーーー!やだっやだっっやだっっっ!!
「十二指腸」はいわゆる胃カメラを飲む奴で、「大腸」はケツからカメラを入れる奴らしい。そんな苦痛と恥辱を受けるくらいなら、そのまま病気で死んだ方がマシ。
行きたくないっ行きたくないっっ行きたくないっっっ!!
▼Read More・・・なんて子供みたいに我侭を言うわけにもいかないので、仕方なく今日はまず「十二指腸」の検査に行ってきた。仕方なく。
受付を済ませると、ガウンに着替えさせられ、内視鏡の検査待合室へ。既に何人か待ってる人がいて、検査室の方からは犠牲者達の阿鼻叫喚が聞こえてくる(嘘)
暫くすると、薬と麻酔を飲ませられ、さらに筋肉注射をされる。
で、遂に俺の番が来た。
検査室に入ると先生が「先日の人間ドックのバリウム検査の結果、潰瘍のような十二指腸の変形が見られたので、直接カメラで確認しますね。」と嬉しくない説明をしてくれる。その横にはタバコくらいの太さで長くて黒いケーブルの胃カメラの設備が。いやいやいや、こんなの入らないでしょ。
ベッドに横たわると、もっかい口内に麻酔。いよいよ胃カメラが口から突入。
。。。意外とすんなり入った。カメラが映し出す映像をリアルタイムで俺にも見せてくれる。「綺麗な胃をしてますよ」なんて褒められても、嬉しいような嬉しくないような。肝心の十二指腸は潰瘍とかではなく、生まれつきひだ状になってる部分があるようで、問題はないとのこと。
とりあえずは一安心。後は、先延ばしにしたケツからカメラを入れる大腸の検査だあ。いつ行こうかなあ。やだなあ。行きたくないなあ。
そのバイクを見たのは、Easy Ridersというアメリカンのカスタムパーツメーカーのカタログだった。YAMAHA XV400 VIRAGO。ハーレーのスポーツスターを強く意識した国産アメリカン・バイク。フルカスタムされた細身のスタイルに、まさに一目惚れした。
それから約半年、熱にうなされたようにすごい勢いでバイトのお金を貯め、XV400を買った。それからというもの、バイトの稼ぎの大半はXV400に消えていった。カスタムパーツを買ってきては少しずついじった。
トリプルツリーを寝かせてフロントフォークを伸ばし、チョッパーに変更。ハンドル、グリップ、ミラー、ヘッドライト、ウィンカー、ペグ、サイドカバー、マフラー、シート、リヤサスペンション、リヤフェンダー。カタログで見たXV400よりも改造箇所は増え、改造車検も取った。
そして、北海道や箱根、房総半島へのツーリング、毎年の恒例行事だった川崎埠頭への初日の出ツーリングと、本当にあっちこっちへこのバイクと行った。
そんなXV400も、社会人になると殆ど乗れなくなってしまった。最初のウチは週末に乗ったり、こっそり会社にバイクで行ったりしてたけど、だんだん乗らなくなり、最後に乗ったのは約1年前だった。
そして、今日、XV400の廃車手続きをした。悩みに悩んだけど、前回の車検も20万かかって、維持が大変なのもあった。もう、10年以上乗ってきたXV400。走行距離は26,882km。
引き取られていった後、いつもXV400があった場所がガランと広く空いた。涙が出そうだった。
XV400 VIRAGO、今までお疲れ様。そして、ありがとう。
富士急ハイランドの話題の新アトラクション「ええじゃないか」に乗るべく、富士急ハイランドに行ってきた。ジェットコースターには目のない俺。ええじゃないかも乗らないわけがない!
・・・嘘です、嘘です。こんなの乗りたい訳がありません。こんなの人が乗る乗り物じゃない。でも、車を出してくれた友人の目当てがそれだから、乗らないわけにはいかない。
行きの車の中、容赦なく眠りこんで起きたら富士急ハイランド!ああ、楽チン(笑)着くや否や、問答無用でええじゃないかへと向かう。重い足取りで。遠くから見ると、ほぼ垂直に赤いレールがそそり立ってる。
「うへー、あんな角度で昇るのか」
・・・違った。近づいて行くと、その垂直なレールを何故か乗り物が滑り「落ちてる」。しかも、乗り物自体も座席自体もぐるんぐるん回ってる。
「マジっすか!?」
FUJIYAMAは何度も乗ったし、好きだけど、これは流石にヤバイだろ。駄々をこねこね、文句をぶーぶー言いながら、とりあえず列の最後尾に並ぶ。で、そっから3時間待ち。こんな狂った乗り物に3時間も並ぶ人がいるなんて、やれやれ、みんな暇だねえ。
のろのろちまちま進みつつ、頭上から聞こえる悲鳴に怯えつつ、遂に自分達の番がやってきた。乗り物は股間で固定し、両足はふらふらと宙を浮く形。うおー、これは怖そう。緊張が高まる中、足の下にあった床が下がり、従業員さん達の異様に明るい「ええじゃないか!ええじゃないか!」という祭囃子のような掛け声と共にええじゃないか発進!
そしてがくん!と背もたれごと倒されて、頭が下、足が上になった状態で後ろ向きに斜面を昇りだす。これは先が見えないだけに恐怖感煽りまくり。しかも、とってもイヤラシイことに頂上付近で一旦フェイクがあった。「あ!落ちる!」と思わせた後、まだ昇る(笑)
で・・・遂に頂上。その瞬間、それまで背を下にしていた座席がぐるんっと回って、顔が真下を向く。
あ り え ね ー ! !
そのまま一気に垂直なレールを急降下!もうこの瞬間は、今まで乗ったジェットコースターのどれよりも怖かった。(色々と文句を垂れつつも、実は俺はジェットコースター好き)急速に迫ってくる地面が見えるってのはいや、本当に怖い。その後は、もう、ぐるんぐるんで何が何やら正直よく分からないままに終了。
怖さは最初の降下を除けばFUJIYAMAの方が上かな?って感じだけど、いや、とにかく凄かった。もっかい乗りたくもあったけど、3時間並ぶのはもういいやー。