忘年会
会社の忘年会でビンゴ大会があった。1位の賞品は豪華に商品券3万円!!どよめく会場。けど、ビンゴの時に複数名いたらじゃんけん勝負。じゃんけんで負けた人はその場で失格という厳しいルール(笑)
1位はもらった!!
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
会社の忘年会でビンゴ大会があった。1位の賞品は豪華に商品券3万円!!どよめく会場。けど、ビンゴの時に複数名いたらじゃんけん勝負。じゃんけんで負けた人はその場で失格という厳しいルール(笑)
1位はもらった!!
▼Read More意気込んでビンゴに参加する。さくっと1位と2位の賞品が持っていかれる。残るは3位の商品券1万円。くそー。ここで当てなきゃ面白くないっ!!気合と共に読み上げられる数字を倒していく。
来たっっ!!ビンゴっっ!!
1万円は頂きだ!!喜び勇んで前に進み出る。おや?もう一人出てきた。じゃんけんだ・・・。しかも、出てきた俺を見て社長が「この闘いは面白そうだから3回勝負にしよう」と残酷な一言。
そして始まる熱きじゃんけん勝負!!
1回目・・・勝った!!
2回目・・・またも勝った!!1万円は目の前だ!!
ラスト・・・負けた。いや、まだまだ!!
4回目・・・また負けた。嫌が上にも高まる周囲の期待(笑)
5回目・・・あいこ。さらに高まる周囲の期待(笑)
6回目・・・
負けたっっ!!負けちゃったよっっ!!
喜ぶ社員達。「お前ならやってくれると信じてたよ」と絶賛を浴びつつその場で失格(笑)
いきなり友人が家に来た。「栗ごはん作ろうぜ!」と、大量に栗を持って。聞くと公園に栗の木があったので、バイクのメットをかぶって幹をガンガン蹴ったらしい。バカだ(笑)
▼Read Moreでも、大量にある栗と好意を無駄にするわけにもいかない。そこで作り方は知らないけれど、男二人で栗ごはんを作ることにした。「どーすればいいんだろ?」「とりあえず剥くんじゃない?」という話になって
男二人で栗の皮をむく・・・むく・・・むく・・・・
「音楽かけない?」「おぉ、作業に没頭してた」
音楽ききつつ再びむく・・・むく・・・むく・・・・
男二人でもくもくと皮をむくこと1時間以上(笑)「なんかさ?量多すぎるんじゃね?」ネットで調べてみよう!というわけで調べてみると明らかに御飯の量に対して栗が多い(先に調べろよ)
気にしないことにして、とりあえずアク抜き。適当に調味料を突っ込んで御飯と一緒に炊く。完成。恐る恐る味見をしてみる。
意外とうまかった!!
んー男二人でも何とかなるもんだなあ(笑)
俺はかなり痩せてる。普通の女の子には体重で負けない自信がある(笑)だって身長が175cmあるのに、体重が50kgない。そりゃもう、「私、脱いだらヤバイんです」ってくらい。食べても太らない、と言うより太れない。両親とも痩せ型だけど、その血をもらった俺はさらに痩せてる。
で、本日健康診断。会社のお達しで毎年行かなくちゃならない。視力、尿検査、胸部レントゲン、身長、体重。それが終わると、後は先生の問診。これがツライ。この先生、相撲協会の医師も務めてるそうでどうも痩せてる人は嫌いっぽい。開口一番「痩せすぎだな」。あーきたかとは思ってたけど延々説教が続く。そんな、太りたくても太れないんだからしょうがないじゃん。
▼Read More「君みたいな人はダンベル買って鍛えなさい」はいはい。「君は素人だから、ダンベルの使い方も分からないだろ」俺、こう見えても学生時代体育会やってました。「ダンベル買ったら、ここに持ってきなさい、使い方教えるから」大きなお世話だ。
そもそも、学生時代にプロテイン飲んで、毎日筋トレやってた頃だって53kgしかなかったよ。運動やめたら、一気に元の体重に戻ったよ。体質ってもんがあるだろ、体質ってもんが。
結局、健康診断を受けた社員の中で一番長時間怒られて、不愉快になって帰宅。後日・・・健康診断の結果が郵送されてきた。視力、A。尿検査、A。胸部レントゲン、A。・・・総合、D。
「痩せすぎにつき、要再検査」
な ん で や ね ん ! !
華奢な俺は時々貧血で倒れる(笑)風呂上りの立ちくらみなんて日常茶飯事。鴨川シーワールドで貧血を起こし、医務室で寝たこともある。
そんなことを前日会社の同僚と飲んだ際、ネタにした。で、朝起きると体調が悪い。でも会社に行かなくちゃ。無理矢理着替えて電車に乗る。乗ったはいいけど、どうも様子がおかしい。全身から脂汗が出て、視界がどんどん狭くなってくる。
貧血気味だ
ヤバイ。とりあえず横になろうと電車を降りた。・・・そこまでは意識があった(笑)やがて誰かの呼ぶ声で意識が戻る。「大丈夫ですか!大丈夫ですか!?」どうやら俺は電車を降りた直後に倒れ、駅員さんがきた模様。でも、横になれて随分と楽になった。「大丈夫です、貧血なんで横になれば治ります」と答えると
▼Read More「でも、お客さん、血が!!」
言われてみると、ヒタイからどくどく血が流れてる。意識を失ったものだから、ホームにアタマから倒れたらしい。しばらくすると担架が来て、俺を駅員室まで運んでくれた。駅員室には救急車が来てて苗字やら生年月日やらを聞いてくる。「大げさだなぁ、ただの貧血なのに」と思いつつも立ち上がれない(笑)そしてそのまま救急車で病院へ。
病院で点滴受けつつ「すいません、貧血で倒れ今病院で点滴受けてます」と会社に連絡。けど、前日の飲み会で貧血話で大笑いしたばかり。「二日酔いなんでしょー?」と、信じてくれない。幸いヒタイの傷は深くなかったので、大きなバンソコ貼られて、そのまま帰宅。
翌日、そのまま大きなバンソコつけて出社。ようやく貧血を信じてもらう怪我は(笑)大したことなかったけど、スーツは血でダメになっちゃった。あーあ。