Asutek Eee PC S101 メモリ増設
さて、先日買ったS101。使ってて不満はなかったんだけど、ふらふらとAmazonを見ていたら2GBのメモリが爆安価格。何と驚き2098円!気が付いたらポチっておりました(笑)
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
さて、先日買ったS101。使ってて不満はなかったんだけど、ふらふらとAmazonを見ていたら2GBのメモリが爆安価格。何と驚き2098円!気が付いたらポチっておりました(笑)
▼Read Moreで、本日無事メモリが届いたので早速取り付け。背面のネジ1本を外すとメモリモジュールとワイヤレスLANのモジュールが見えるので、メモリを1GBから2GBへ差し替え。
メモリを換装したらBIOSにF2で入った後、再起動してメモリを再認識させて完了。無事Windowsからも2GBを認識。いやー、2GBのメモリが2000円で買えるなんて、嘘みたい。WindowsXPに2GBも必要なん?と言われれば、微妙なんだけどもメモリは多いに越したことないしね。さて、次はERAM化でもしようかな?
世の中は不況の真只中。パソコン業界も他聞に漏れず、売れているPCはネットブックと呼ばれる5万円前後のロースペックなノートPCばかりという。
さて、そうと聞けばネットブックなるものが欲しくなるのがシステム屋の宿命(笑)ネットブックがあれば、通勤途中の電車の中でも仕事ができる。軽い奴なら持ち運びにも便利だし、移動中の仕事用と割り切ればロースペックでも十分実用に耐えられる。
ところがところが、ネットブックはどれも見た目は小さいけど意外と軽くない。しかも結構厚みもあってデザインが悪いものが多いというのが実態。そんな中でちょっと異色な、高級路線のネットブックを買ってみた。
▼Read MoreAstekのEee PC S101は何といってもその外見がスタイリッシュ。ピカピカなグラファイトの天板は指紋が付くと目立ちやすいけど、高級感溢れる感じで所有欲を満たしまくりでグー。厚さ18mm、重量1.06kgの本体は軽くて薄く、カバンの中に入れても邪魔にならない。バッテリーは公称6.0時間、実質4.5時間で実用性バッチリ。
スペックはUMPCの規格があるのでそんなに面白味はないけれど、エディタやらOfficeやらPhotoshopやらをインストールして使ってみた限りではそんなに挙動に不満はない感じ。やるじゃん、ATOM。うん、いいおもちゃを手に入れた(笑)
■CPU:Intel Atom N270(1.6GHz)
■チップセット:Intel 945GSE Express
■メモリ:1GB
■HDD:SSD16GB
■LAN:100Base-TX/10Base-T
■無線LAN:IEEE802.11b/g/n
■ディスプレイ:10.2インチ型TFTワイドカラー液晶ディスプレイ
■液晶解像度:1024×600/WSVGA
■外部ディスプレイ:2048×1536
■カードスロット:SDHC/SD/MMCカードスロット
■インタフェース:外部ディスプレイポート(ミニD-sub15) / USB2.0×3 / ネットワークポート / マイク入力 / ヘッドフォン出力
■サイズ:264.0(W)×180.5(D)×18.0(H)mm
■質量:約1.06kg
■消費電力:最大約11.21W
■バッテリ駆動時間:約6.0時間
そろそろWindows Vistaの足音も聞こえてきたので、メインPCを新調することにした。けど、もう何台もPCを自作してるから、普通にPCを組み立てるだけじゃ面白くない。そこで、今回は省電力+静音性をテーマにすることに決定。
まず、省電力+静音性を実現するための大きなポイントになるのはCPU。何とノートPC用のCPUを使ってデスクトップマシンを作ってしまおう!というトリッキーなことをやってみることにした。今までメインPCで使ってたPentium4(Northwood)2.0AGHzのTDP52.4Wを、Core2Duo T7200 2.0GHzにすることで、TDPは一気に34Wへと省電力化が実現できる。
Core2Duo T7200 2.0GHzを37,249円で購入。やっぱりちょっと高い。
▼Read More続いては、ノートPC用のCPUをデスクトップで運用するためのマザーボード選び。つっても、そんなトリッキーなことができるマザボは多くないので、AOPENのi975Xa-YDGで確定。
AOPENのi975Xa-YDGを26,565円で購入。やっぱこれもちっと高い。
ベースが決まったので、次はメモリ。これは特にこだわりはなかったし、オーバークロックもする予定もないんだけど、ヒートシンクのデザインに惹かれてXtreem製に決定。
Xtreem PC2-5300(DDR2-667) 1GB×2を38,800円で購入。
続いて、ドライブ類。データはNASに入れて基本ローカルには保有しないので、HDDは7,200回転でSATA接続であれば、容量は余りこだわりなし。
MAXTOR 6V320F0 (320G SATAII300 7200)を10,980円で購入。
FDDはいざと言う時使えないと不安(オールドタイプ)なので、FDD付きのマルチリーダーを選択。
Owltech FA404MXを3,280円で購入。FDDは勿論、xDやSD等39種類のメディアに対応。
PLEXTOR CD-R PX-W2410Aは現行マシンから移植。ライト24倍、リライト10倍、リード40倍。
NEC DVD RW ND-3500AGも現行マシンから移植。勿論リージョンフリー化済(笑)
更に続いてカード類。ビデオカードは俺はPCでエミュレータ程度しかゲームはやらないので、性能よりも静音性を高める意味でファンレスタイプのものを選択。
ELSA GLADIAC 776 GS 256MBを17,980円で購入。ヒートシンクがでかいっ。
Creative Sound Blaster Live! 5.1は現行マシンから移植。
電源はケーブル類が着脱式で不要なケーブルを外せてケース内のエアフローを確保でき、大口径の13.5cmファンが搭載されていて静音性の高い剛力プラグインを選択。
Scythe GOURIKI-P-450Aを7,980円で購入。
そして最後、ケースは今までずっと使ってみたかったWindyの高級ケース!
Windy ALTIUM SUPER X S-Black 27,850円で購入。
上記パーツを組み上げ、新しいメインPCが完成!金に糸目をつけずに作ったので、予想以上にかかって合計170,684円の出費。でも、金をかけただけあって、起動中も全くPCの音が聞こえない。時々HDDのカリカリって音が聞こえる程度。で、結局OSはWidows XP Professionalをインストールしたのでした(笑)
先日買い換えたD902i。これはメニューアイコンもカスタマイズできる。メーカサイトにいくと何種類かのカスタマイズ用のアイコンが準備されているけど、どれもダサい(笑)こんなの使ってられねーよ!ってことで早速自分専用のメニューアイコンを自作することにした。
NTTDoCoMoにメニューアイコンのサイズが公開されているので、それに合わせてPhotoshopでちまちま作業。で、作ったのがこれ。
▼Read More実際には、背景画像とそれぞれのアイコンを選択した時の画像とで構成されるんだけど、公開用に全部表示させてみた。これで世界に一つしかないナイトメア・ビフォア・クリスマスのメニューアイコンができあがり!欲しい人、いる?(笑)
先日、CD/DVDブート可能なLinux、KNOPPIXを使ってみた。isoイメージをダウンロードしてDVDに焼いたら一丁あがり。BIOSの起動順序をドライブ優先にしてから再起動すると、いきなりサウンドカードを認識して起動音と共にX Windowが立ち上がる。サウンドカード、ビデオカード、LANは勿論認識済。NTFSも読み込めるわ、MP3もMPGも再生できるわと、まるでパーソナルユースのOSみたい。
こいつはすげえ!
その昔、CPUがPentium MMXだった頃にTurbo Linuxを入れていたことがあった。ひいこらひいこらX Windowの設定をして、ハードウェアを認識させていたのが嘘のよう。Linuxもいつの間にかここまできたんだなあ、と大感激。
で、一気に加速したLinux熱に浮かされて、メインマシンに話題のLinux、Fedora Core 5をインストールしてみた(笑)
▼Read More流石にWindowsからFedora Coreへ完全移行するのは怖いので、デュアルブート。GUIで進むインストーラーに都度設定を与えてやるだけで特に問題もなくインストールは完了。ハードウェアも特に何もなく認識してFedora Coreが起動!
うおー、かっちょいい!
やっぱり新しいOSを触るのは楽しい。Fedora CoreはKNOPPIXとは違って便利なソフトが入ってないのでxmmsやらxineやらを自前でインストールして環境構築。samba越しにWindowsネットワークも使えるし、NASのファイルも参照できる。一通りいじり倒した後、ふと疑問が浮かんだ。
さて、Fedora Coreを何に使おう?(笑)
新しい携帯を買った。今までN900i⇒P901iと使ってきて、初のスライド式携帯D902iへ。今までずっと黒だった色も、今回は思い切って白に変更。
▼Read Moreまずはその目をひくそのデザイン。とにかく液晶がデカイ。2.8インチ、280×400ドットの画面はネットやメールを見る時にいっぺんに多くの情報が表示されて便利。でかいから待ち受け画面も作りがいがある(笑)購入前に気にしていたスライド式の操作性も、これがまた便利。意外と携帯って閉じたままで大半のことはこなせる。通話もメールチェックも閉じたままでOK。
そしてNやPを使っていた時に一番不満だったFOMA特有のもっさり感。店頭で実機を触った時はメニューを押してからのレスポンスの悪さに「クソだな」と思ったけど、メニューをシンプル表示にしたら快適、快適。Symbian OSベースのD902iは今までのNやPと比べるとさくさく動いて、本当ストレスがない。ATOK+APOTによる日本語入力も賢くて、変換候補も実用性が高い。
待ち受け画面にスケジュールやアナログ時計を表示できて、その表示レイアウトも設定できるのもグー。待ち受け画面を指定フォルダの中の画像からランダムで表示させたりとカスタマイズ性もあって、これは今まで使ってきた携帯の中で一番気に入った!
というわけで、速攻でルゴシやカーロフ、リーのスチール写真から待ち受け画面を作ってみた。カラー液晶なのに、モノクロで(笑)
前から気になってたLogicoolのワイヤレスキーボードセットを買ってみた。今まで、マウスは無線のものを使っていたんだけど、キーボード分のコードが減るにこしたことはない。ネットで購入して、本日無事到着。
▼Read More電池はキーボードが単4×2本、マウスが単3×2本使用。まあ、前に使っていたワイヤレス・マウスも単3×2本だったので、マウスの重さは特に問題なし。光学式のレスポンスも悪くない。
一方のキーボードの方は、キーストロークが若干浅くて、パンタグラフほどではないけどパタパタと打つ感じ。キータイプが強めの人は合わないかも。配列も若干イレギュラーな並びだけど、俺はこの薄いデザインが気に入って買ったわけなので、まあ慣れれば問題ないかな。
ワイヤレスは1mくらい有効とのことだけど、キーボードを動かすことは考えていないので、ケーブルがなくなったことと、そのデザイン性に満足。満足。
遂に!遂に我が個人サイトCastle of the Darknessが100,000アクセスを突破!!
▼Read More記念すべきキリ番を踏んだのは・・・俺(笑)
いや・・・だって・・・キャプチャーしたかったんだもの。
茄子を買った。違った。茄子じゃない、NAS。Network Attached Storage。要は家庭内LANに接続する簡易ファイルサーバ。デスクトップ2台にノートが1台ある俺の部屋。ファイルの共有じゃ限界がある。それに最近じゃ音楽やら動画やらと、データも大容量化の一途をたどってる。
そこで奮発!茄子を購入!!違う、NAS(笑)ブロードバンドの普及に伴って家庭内LANも珍しくなくなったせいか、NASは各社から色々な製品がリリースラッシュ。どこのも機能的には大差はないけど、優先したかったのは静音性。常時立ち上げっぱなしのファイルサーバ、静かであるにこしたことはない。
で、色々見た結果、ファンレス駆動と自動回転停止機能で完全無音を実現するIO-DATAのLANDISKに決定。容量は300GB。
▼Read More早速ケーブルつないで設定して、メインPCにあった写真やら音楽やら動画やらといったデータをNASに移す。データで圧迫されまくってたメインPCは一気にすっきり。これで今後はメインPCを立ち上げてなくても、サブやノートからデータの参照ができる。テストも兼ねて、サブPCから動画を再生。NASのHDDは5400回転だったから、動画は厳しいかな?と思ってたけど、ふつーに再生。MP3は言わずもがな。
すっげー便利!!
会社じゃファイルサーバを立てるのは当たり前だけど、もう、家でもファイルサーバが当たり前な時代なんだなあ。便利。便利。いい買い物した。
特に必要ってわけじゃなかったんだけど、何となくB5のモバイルノートが欲しくなってHPのモバイルノートnc4000を買った。
▼Read Moreドライブがないのに1.58kgはちょっとなー、だけども19mmピッチのフルサイズキーボードなのはマル。実際に打ってみるとなかなか感触もよくて不満なし。タッチパッドとポイントスティックが同時に使用可能ってのもポイント。
有線LANはGigabit対応、無線LANはa/b/gの3規格に対応とネットワーク機能は抜群。VJに必須のSビデオ出力端子もあるし、SDカードスロットも装備。つっても俺のデジカメはSDカードじゃないんだけども(笑)
とりあえずメモリをデフォルトの256MBに512MBを1枚追加して、一通り設定が終わったのでトイレでワイヤレスLANのテスト(笑)うん、快適、快適。
これでこれからは布団でごろごろしながらネットができるぜー!(そのために20万も使ったのか)
■CPU:Intel PentiumM 1.40GHz
■チップセット:ATI Radeon IGP 350M
■メモリ:256MB DDR SDRAM (最大1GB)
■HDD:40GB(5400rpm)
■モデム:56kbps/V.92 FAX 14.4kbps
■LAN:1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
■無線LAN:IEEE802.11a/b/g
■ビデオメモリ:32MB DDR SDRAM(メインメモリ共有 最大64MB)
■ディスプレイ:12.1インチ型TFTカラー液晶ディスプレイ
■液晶解像度:1024×768/XGA(最大1677万色)
■外部ディスプレイ:640×480(最大1677万色) / 800×600(最大1,677万色) /1024×768(最大1677万色) /1280×1024(最大1677万色) /1600×1200(最大1677万色)
■ポインティングデバイス:タッチパッド+ポイントスティック
■カードスロット:PCMCIA(TypeII×1 CardBus対応) / SDカードスロット
■インタフェース:外部ディスプレイポート(ミニD-sub15) / Sビデオ出力端子 / USB2.0×2 / Fast IrDAポート / ネットワークポート / モデムポート / マイク入力 / ヘッドフォン出力
■サイズ:279.4(W)×233.7(D)×27.9(H)mm
■質量:約1.58kg
■消費電力:最大約40W(バッテリ使用時) / 最大約50W(AC電源使用時)
■バッテリ駆動時間:約3.5時間