悪魔城ドラキュラ
ひっさびさにファミコンのゲーム「悪魔城ドラキュラ」をやった。このゲーム、1986年にディスクシステムで発売された正統派ゴシックホラーで、子供の頃は何周でも解けるくらいにやりこんでいたゲーム。ところが時の流れは恐ろしいもので、大人になってやってみると全然クリアできない。
もう、意地になって何度も何度もやり直し。で、数時間やってようやくエンディングへ。ふーっとタバコを吸いながらエンディングを見てたら、当時は気が付かなかった凄いスタッフロールに爆笑した。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
ひっさびさにファミコンのゲーム「悪魔城ドラキュラ」をやった。このゲーム、1986年にディスクシステムで発売された正統派ゴシックホラーで、子供の頃は何周でも解けるくらいにやりこんでいたゲーム。ところが時の流れは恐ろしいもので、大人になってやってみると全然クリアできない。
もう、意地になって何度も何度もやり直し。で、数時間やってようやくエンディングへ。ふーっとタバコを吸いながらエンディングを見てたら、当時は気が付かなかった凄いスタッフロールに爆笑した。
▼Read Moreこのゲームのエンディングは、映画風に監督やらドラキュラ役やらと、スタッフロールが流れる。それが・・・
言うまでもなくハマーの監督テレンス・フィッシャーのもじり
VRAMって誰よ(笑)
作曲家はハマーのジェームス・バーナードのもじり
ええええっ!?BEEって!?BEEって!?(笑)
何故ルゴシが死神なんだろ?で、ベロって・・・
なんか、カーロフ、ケツについてるし
愛・・・
妖女ゴーゴンは床屋だった!?
混ぜちゃったかあ
そして、お父さんも愛・・・(笑)
グレン・ストレンジ、半魚人になってる・・・
オリバー・リードは狼男じゃ?
渋いトコ持ってくるなあ(笑)
しかし、子供向けのゲームでこんなマニアックな遊びをやってたなんて、やるなKONAMI(笑)
そのバイクを見たのは、Easy Ridersというアメリカンのカスタムパーツメーカーのカタログだった。YAMAHA XV400 VIRAGO。ハーレーのスポーツスターを強く意識した国産アメリカン・バイク。フルカスタムされた細身のスタイルに、まさに一目惚れした。
それから約半年、熱にうなされたようにすごい勢いでバイトのお金を貯め、XV400を買った。それからというもの、バイトの稼ぎの大半はXV400に消えていった。カスタムパーツを買ってきては少しずついじった。
トリプルツリーを寝かせてフロントフォークを伸ばし、チョッパーに変更。ハンドル、グリップ、ミラー、ヘッドライト、ウィンカー、ペグ、サイドカバー、マフラー、シート、リヤサスペンション、リヤフェンダー。カタログで見たXV400よりも改造箇所は増え、改造車検も取った。
▼Read Moreそして、北海道や箱根、房総半島へのツーリング、毎年の恒例行事だった川崎埠頭への初日の出ツーリングと、本当にあっちこっちへこのバイクと行った。
そんなXV400も、社会人になると殆ど乗れなくなってしまった。最初のウチは週末に乗ったり、こっそり会社にバイクで行ったりしてたけど、だんだん乗らなくなり、最後に乗ったのは約1年前だった。
そして、今日、XV400の廃車手続きをした。悩みに悩んだけど、前回の車検も20万かかって、維持が大変なのもあった。もう、10年以上乗ってきたXV400。走行距離は26,882km。
引き取られていった後、いつもXV400があった場所がガランと広く空いた。涙が出そうだった。
XV400 VIRAGO、今までお疲れ様。そして、ありがとう。
うー飲みすぎたーー。
▼Read Moreじゃなくて(笑)ウチのルビはトイレが好き。用を足してトイレから出ると、ドアの前で待ってて入れ替わりにトイレに侵入。で、流れる水を見る(笑)
これがよっぽど楽しいらしく、「閉めちゃうよー」とか「電気消しちゃうぞー」とか言っても、水が流れ終わるまでは全然無視。まあ、先日ネットで見た動画のトイレの水を自分で流してそれを覗くネコに比べればカワイイもんかのぅ(親バカ)