パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド (2007)
『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を観てきた。前作が思いっきり「つづく」って終わり方だったから、期待は膨らむ一方。とは言え、既にCMじゃジョニー・デップ出てるし、前作で死んだと思われるジャックが甦るのはもう、周知の事実(笑)
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』を観てきた。前作が思いっきり「つづく」って終わり方だったから、期待は膨らむ一方。とは言え、既にCMじゃジョニー・デップ出てるし、前作で死んだと思われるジャックが甦るのはもう、周知の事実(笑)
▼Read Moreところが、ところが、本作、面白いんだけども面白くない。正直、金のかかってる駄作な感じ。脚本・演出がとってもマズイ。それぞれのキャラクター達の思惑、バックグラウンドの描き方が不十分なもんだから、各自の立ち位置が見えてこない。なのに、みんなそれぞれの思惑で裏切ったり、戻ったりを繰り返す。
しかも、肝心のジャック・スパロウはすっとぼけの繰り返しで、映画の中にカオスを撒き散らしているだけの存在に成り果ててる。もう、主役は完全にオーランド・ブルーム。と、猿(笑)
前作でも垣間見えた、激しい映像のオンパレードで見てて面白いけど、中身はない。って方向性はさらに加速しちゃってて、ストーリーは薄っぺら。しかも、ちゃんと見てるのにストーリーに取り残されていく感いっぱい。んー、微妙。とっても微妙。
正直、1作目でやめといた方が良かったんじゃないかしらん?
長かったヨーロッパ旅行も今日で終了。本日は完全に自由行動で昼過ぎに帰国の予定。昨日のディナークルーズで飲みすぎたせいで、若干の二日酔いを引きずりながら、手荷物をまとめる。
パリで行きたい所と言えば、やっぱり教会!と、いうわけでタクシーを拾ってホテルからまずはノートルダム大聖堂へ。
ゴシック建築の立派な西側正面。
▼Read More西側正面反対側には尖塔が。
タクシーを降りたら早速、大聖堂の中へ。『ノートルダムの傴僂男 』の舞台となった大聖堂に入れるなんて、もう、興奮が収まらない。
天井が高くアーチ状が連なる身廊。
西側正面の丸い部分はステンドグラスになってる。
おごそかで審美的な側廊。
そして、身廊の奥中央には大きなマリア像が。
いやー、ノートルダム大聖堂は凄かった。キリスト教徒でもない俺が感激するくらいなんだから、キリスト教徒の人達にとっては、もっと大きな影響を受けるんだろうなあ。
続いては、ノートルダム大聖堂の傍にあり壁一面にステンドグラスがあるという、サント・シャペルへてくてく歩いて移動。
サント・シャペルの外観。
サント・シャペルの中は暗く、ナイフ等による犯罪防止のために厳重な金属探知機のゲートを通って中へ入った。
正に、壁面全体がステンドグラス!
ステンドグラスの大きさや量は、今まで見て来た教会の中で一番。
写真では伝わりにくいけど、実際に見るとちょっと目がチカチカする(笑)
そして集合時間になり、一路飛行機で日本へ。こうして人生初のヨーロッパ旅行はあっと言うまに終わった。あぁ、死ぬまでにもう1度行きたいなあ。今度はツアーじゃなくて、もっとゆっくりと各所を回れるくらいのペースで、ね(笑)
ヨーロッパ旅行6日目、ツアー最後の夜はちょっとお洒落にセーヌ河でディナークルーズ。なので、一旦部屋に戻ってドレスアップしてから船着場へ。ドレスアップって言っても、襟付きシャツにジャケットってくらいなもんだけど。
桟橋から船に乗り込み、早速クルーズ開始。左右に流れていくパリの景色を眺めながら、食事をするなんて、ちょっとセレブな気分(笑)
本家自由の女神像。意外と小さい。
▼Read More日が完全に落ちるまでの間のヨーロッパの夜の色は青くて美しい。
ノートルダム寺院がちらり、と。
日が暮れ、ライトアップされるパリの街並み。
マリー・アントワネットも収容された牢獄、コンシェルジュリー。
エッフェル塔もライトアップ。
と、夕食を食べつつ飲んだり、写真を撮りつつ飲んだり、クルーズの甲板に出て風景を眺めながら飲んだりとしてたら、結構酔っ払った。クルーズが終わって無事にホテルの部屋に着いたら速攻でダウン。まあ、今までの疲れも溜まってたからね。
昼食を食べ終わる(エスカルゴは除き)と、またもバスに乗り込んで次の目的地であるヴェルサイユ宮殿へ。
エトワール凱旋門をパチリ。人と比べるとその大きさにビックリ。
▼Read Moreヴェルサイユ宮殿は、1682年にフランス王ルイ14世が建てたフランスの宮殿で、バロック建築の代表作の一つ。そして、今回のツアーでのフランスにおける目玉の一つ。
ヴェルサイユ宮殿の北翼棟。
外見も綺麗で立派だったけど、中に入ると、細緻に作られた彫刻やレリーフ、金の装飾等、内装は凄く豪華絢爛だった。
礼拝堂の間。
2Fから見た礼拝堂。
ヘラクレスの間。
豊饒の間。
ヴィーナスの間に佇む、ルイ14世の全身彫像。
ヴィーナスの間の天井。
ディアナの間にある、ルイ14世の胸像。
ルイ14世のベッド。思わず飛び乗りたくなる感じ(笑)
鏡の回廊。凄まじくきらびやか。
いやー、本ツアーで見て来たものの中で、最も豪華絢爛な建物だったかも。流石はフランス、ルイ14世の住居なだけはある。これだけ豪華だと、住むには何か落ち着かなさそうだけども、それはウサギ小屋育ちの日本人故の感覚なんかしらん?
やがて、ヴェルサイユ宮殿の観光も終わり、夕食はセミフォーマルを指定されているので、一旦ホテルへ着替えに戻ることに。その移動の間に、エッフェル塔をパチリ。
ヨーロッパ旅行6日目。本日も怒涛のスケジュール。ルーブル美術館とヴェルサイユ宮殿を回るのがメインの予定。そこでツアー一行はバスでまずはルーブル美術館へ。
駐車場から美術館への間にも、彫刻が。
▼Read Moreけど、ルーブル美術館はすっごく広い。とてもじゃないけど、1日で周りきれるもんじゃない。そこで、ツアーのガイドさんとは別に、ルーブル美術館専門のガイドさんに連れられて、大急ぎで説明を受けながら美術館を鑑賞した。
通路の天井も、凝ったデザイン。
美術館の柱にも彫刻が施されてる。
建物そのものも芸術的。
サモトラのニケ。写真では迫力が伝えられないのが残念。
ミロのビーナス!勿論、本物!
彫像は写真撮影OKだったんだけど、絵画は写真撮影NGだったので、ルーブルの写真はここまで。ツアーの時間の制約上かなりガイドさんも駆け足で説明しては移動、説明しては移動だったので、いつの日か、また来てもっとゆっくり見て周りたいなあ。
そして、ルーブル美術館を後にして、昼食。
・・・出てきたものはエスカルゴ。
いやいやいや、だって、エスカルゴってかたつむりだぜっ!?と、どうにも気味が悪くて、俺だけエスカルゴには手をつけられなかったのでした。
さて、アルプス山脈から下山した我々ツアー一行は、再びバスに乗り込み、一路スイスの首都ベルンへ。いやー、本当に目まぐるしいツアーだわ(笑)
バラ公園からのベルンの眺め。連なる屋根屋根は正に中世ヨーロッパ!
▼Read Moreベルンのバラ公園を通って、一行は徒歩で続いて熊公園へ。ベルンの名前の由来でもある「熊」公園と言っても、街中にポツンと掘り下げた檻があって、そこに数匹の熊達がいるだけなんだけど。
結構、人懐っこい熊達。
熊公園を過ぎて、ここで再びちょっと自由時間。早速ベルンの街を散策して、ウィンドーショッピング。
街で見かけたベルンの黒猫。
その後、スイスとフランスを結ぶ、日本で言うと新幹線に相当する高速鉄道TGVでツアー3ヶ国目となるフランスはパリへ。でも、TGVは余り早く感じなかったなあ?瞬間的に高速で走ってる時もあったけど、平均速度的にはそんなに出していない感じだった。
TGV。
TGVの中で食べたお弁当。久々の和食!
パリに着くと、そのままバスでウェスティン・ホテルへ。今までは目まぐるしくどのホテルも1泊だけで、翌朝には荷物をまとめて別の所へ移動してたんだけど、ウェスティン・ホテルは本ツアー初めてのゆったり2泊。疲れも溜まってきているから、これは大助かり。
立派な感じのウェスティン・ホテルの正面玄関。
ウェスティン・ホテルは内装も豪華。
ヨーロッパ旅行5日目。既に体力は限界で、何だか部活の合宿に参加してるみたいになってきた(笑)昨日ドイツからスイスへと移動は完了してたので、今日はスイスのアルプス山脈へ!まずはバスでホテルから登山鉄道のあるインターラーケンへと移動。
壮大なアルプス山脈が既に目の前に。
▼Read More登山鉄道。
登山鉄道でゴトンゴトン揺られながら、左右の景色を眺めていると、その圧倒的なスケールに言葉を失う。今までドイツで見てきたモノが人工建造物中心であったせいもあってか、自然の生み出すスケールの大きさに圧倒される。
登山鉄道からの眺め。
圧倒的なスケール。
途中で登山鉄道を何度か乗り換えつつ、遂にユングフラウへ到着。頂上の気温は何と-6.0℃。何枚も洋服を重ね着して防寒に備えてはいたけど、ちょっと外に出たら猛烈に寒いわ、風が強いわでビックリ。大急ぎで写真を撮って、建物の中に戻る。
大急ぎでパチリ。
向きを変えて更にパチリ。
ユングフラウではちょっと自由時間があったので、氷の宮殿に行ってみた。ここがまた寒いこと、寒いこと(笑)
氷の宮殿の入り口。
氷の彫刻。他には熊とか白鳥とかがあった。
氷のトンネル。幻想的だけど、寒い!
その後昼食を取って、再び登山鉄道で今度は下山。ようやく寒さから解放される。
下山中に通過した、アルプスの峡谷と教会と滝の絶景スポット。
ふう。ヨーロッパ旅行4日目。既に朝から両足がパンパン。足の裏はジンジン(笑)でも、今日はツアー最大の見所の一つ、ノイシュバンシュタイン城の日!そう、ノイシュバンシュタイン城と言えば、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなったことでも知られる、ドイツ有数の観光名所の一つ!
ノイシュバンシュタイン城は中世に憬れたルートヴィヒ2世が建てた趣味のお城で、実用性は皆無。何たって、その建築にあたって設計を行ったのは、建築家ではなくて画家のクリスチャン・ヤンク。それ故にノイシュバンシュタイン城は原寸大の舞台のセットみたいな作りが特徴。
まずは定番、ここからの眺めが最もノイシュバンシュタイン城が美しく見えると言われるマリエン橋へ。あいにく天気は雨が降ったり止んだりだったけど、一応マリエン橋からノイシュバンシュタイン城をパチリ。
これぞ、ファンタジーの世界!
▼Read Moreマリエン橋からは山の中をてくてく歩く。ノイシュバンシュタイン城は崖っぷちに建てられているので、歩いていかなくちゃならない。足は痛いけど、木々の間から時々垣間見える城の尖塔に気分は高揚。
木々の間から白い尖塔が見える。
そして遂にノイシュバンシュタイン城に到着!
てくてく山道を登ること十数分。遂にノイシュバンシュタイン城に到着!デカイ!見かけ倒しのディズニーランドのシンデレラ城とは比べ物にならない!デザイン優先の古城は非現実的で、もう、ここに自分がいるってことが信じられないくらい。
城内にはチケットを買って指定された時間帯毎にまとまって入るシステム。チケットはツアーなんで既にあるけど、時間が余っていたので、中庭やらあちこちを散策。いやー、スゴイ!本当にスゴイ!何だか映画のセットの中にいるみたい!
中庭。白い城壁が印象的。
ノイシュバンシュタイン城側から先ほどのマリエン橋をパチリ。高い!
ふらふらしている内に、我々ツアーの時間がやってきて、遂に城内へ!・・・が、残念なことに城内は写真撮影一切禁止。こそこそ撮影している奴もいたけど、ここは大人に我慢、我慢。ぐむむむむ。
城の内部は、外観の壮麗さとはうって変わって豪華絢爛。ルートヴィヒ2世が心酔したワーグナーのオペラの場面が壁や天井一面に描かれ、金色に輝く家具や調度品が並ぶ。全てがすべて浮世離れしていて、何だかもう感覚がマヒしてくる。
写真を撮りたい気持ちを抑えに抑えて城内見学を終えると、コースの最後にはその心理を狙ったかのようにパンフを売ってるお土産屋さんが。バッチリ買う。くそう(笑)
城内見学を終えると、今度は山を下る。まあ、当たり前だけど。が、これがツライ!斜面を下ると足がぷるぷる。ふくらはぎから、脛から、足の裏から、悲鳴があがる。んー、普段の運動不足を実感。山を降りると、ルートヴィヒ2世がその生涯の大半を過ごしたというホーエンシュヴァンガウ城が見える。こちらは遠くから見ただけ。
名残惜しくノイシュバンシュタイン城を最後にパチリ。
ホーエンシュヴァンガウ城。
さて、ノイシュバンシュタイン城の感激も引きやらぬまま昼食を食べ、一行は再びバスへ。4日間に渡って滞在したドイツから続いて一路スイスへ!・・・と言いつつ、バスでは怒涛の爆睡。やっぱ年には勝てんわな(笑)
というわけで、起きたらスイスのホテル。
夕食のミートフォンデュ。
午前中の自由行動が終わって再び一行はバスに乗り込み、一路ミュンヘンへ!ううむ、忙しいツアーでござる。道路状況が良く、時間に余裕できたのでスケジュールにはなかったミュンヘン郊外のニンフェンブルグ宮殿へと寄り道。
本棟。
ヴィッテルスバッハ家の夏の居城として建てられたというニンフェンブルグ宮殿は、とにかく広大!時間の都合上、中には入らずに外から眺めただけだったんだけども、とにかく怒涛の敷地。本棟は正面に見えてるのに、歩けど歩けど着かない。もう、足が痛いんですけど(笑)
▼Read More教会前方の主祭壇と高さ17mのステンドグラ本棟の裏手に広がるさらに広い庭園。
そして本棟にようやく辿り着いて裏側に回ると、さらに広い庭園が!何か地平線の果てまで庭が続いてる(笑)いやはや、日本じゃ考えられないスケール感。
ニンフェンブルグ宮殿を見た後は再びバスでミュンヘン市内へ。オペラ座の前でみんな降りて、てくてく一列になって散歩。何か、こういうのってツアー客丸出しで、恥ずかしいなあ。文字通り本当にツアー客なんだけども。
ギリシャ神殿風のオペラ座。
オペラ座正面から。
パシャパシャ写真を撮りながら市内を進んでマリエン広場へ。そこにはミュンヘンのお目当ての一つ、新市庁舎が!市庁舎がネオゴシック建築だなんて流石はヨーロッパ!そして、こんなゴシックな建造物が街中にあっても全く違和感なく溶け込んでいるのは連綿と歴史が続くヨーロッパだからこそ!
尖塔が聳え立つネオゴシック様式が圧巻。
ガーゴイル。
そして夕食は1589年に宮廷の醸造所として設立されたビアホール、ホフブロイハウスへ!
ホフブロイハウスの入り口。
やっぱりドイツビールにはソーセージ。
ダンスと歌のステージも。
そして、ようやく長い長い3日目が終わったのでした。もう、くたくた。足もガクガク(笑)
早朝の散歩を終えて、午前中はローテンブルクで自由行動。ツアーのみんながワインのお店に向かうのを尻目にずっと気になっていた聖ヤコブ教会へまっしぐら!やっぱりヨーロッパに来たからにはお城と教会に行かなくちゃね。
聖ヤコブ教会。
聖ヤコブ教会は1311年から1471年までかけて建築されたプロテスタントの教会。高い尖塔と天井、ステンドグラスによる採光といったゴシック建築の様式を備えており、北塔と南塔のデザインが異なるのが特徴。
▼Read More早速拝観料を払って中に入ると、これがもう、絶句するほどの神々しさ!審美的な感動を宗教的な感動とすりかえるキリスト教のこの手の手法は俺は嫌いなんだけど、でも、純粋にこの美しさは素晴らしいの一言!17mのステンドグラスからこぼれる光に照らされる祭壇は光り輝き、もう俺がキリスト教徒だったら卒倒しちゃうんじゃないか、ってくらい。
教会前方の主祭壇と高さ17mのステンドグラス。
教会後方の巨大なパイプオルガン。
ドイツ後期ゴシック最大の彫刻家、リーメンシュナイダーの聖血祭壇。
続いて、これまた気になっていた中世犯罪博物館へGO。や、やっぱこういうとこは行っておかないと(笑)ここは当時の大掛かりな拷問器具に始まって、鞭、足枷、果ては断首刀と、当時の拷問器具が色々と展示された博物館。聖ヤコブ教会で神聖な感動を味わった後に、「汝の隣人を愛せよ」というキリスト教文化の闇の歴史を見るのもまた一興。
中世犯罪博物館の入り口。
とげとげな椅子。
手前の歯車を回して人体を引き伸ばす拷問具。
来ました、本命!アイアン・メイデン!
鶏を模した仮面。犯罪者の辱めのために作られたとか。
西洋の拷問器具が興味深いのは、拷問には不要であるはずのデザインがとっても凝ってるってこと。拷問器具に芸術性を兼ね備えさせる目的って何よ?となれば、これはもう加害者側のサディスティックな欲望を満足させるためでしかないわけで、この辺に中世ヨーロッパの心の闇を感じるわけです。んー、本当にヨーロッパに来て良かった(笑)
さて、ちょっとダークな気分になったところで、自由行動の最後は1年中クリスマスなお店、ケーテ・ウォルファルトへ。クリスマスツリーの飾りは勿論、様々なクリスマスに関する商品が置いてあって、世界的にも有名なお店らしい。狭い店構えからは想像がつかないくらいに店内は奥へ、奥へと続いていて穴ぐらのように長い。
綺麗にディスプレイされた人形達。これ、全部売り物!
とってもメルヘン。
店内には大きなクリスマスツリーが。
と、ここまで来て「店内写真撮影禁止」と英語で書かれた看板に気づく。あたふたとカメラをしまって再び店内散策。いやー、これは女の子には堪らないだろうなあ、というものばっかり!本当に時間の感覚がなくなっちゃう店だった。