Club Walpurgis Chapter37
マダム・エドワルダのZIN様が主催するClub Walpurgis Chapter37に行ってきた。
▼Read MoreClub Walpurgisに行くのははじめてだったけど、青い部屋は意外と狭め。お客さんは半分くらい外人さん達で、そのほかの人達はオーソドックスな黒服系が多い感じだった。Tokyo Dark Castleとかに来るようなすっとんだファッションのお客さんはいなくて、よりゴシックが好きな人が集まってる感じ。
かかる曲は半分以上が80年代~90年代ゴス。バウハウスは勿論、フィールズ・オブ・ザ・ネフィリム、スージー&ザ・バンシーズ、プレイ・デッドやメリー・ソウツ等。更にはデビッド・ボウイやデッド・オア・アライブとかもかかった。
けど、歳のせいか明け方が近くなるとだんだん踊り疲れと眠気が・・・(笑)
いやあ、でも、久々のゴシック系イベント参加で楽しかった。
Liv Moon / Double Moon
買ってしまった。年末に発売されてからずっと気にはなっていたんだけど、視聴した限りだとどーにも俺には合わない予感バリバリ。Liv MoonのデビューアルバムDouble Moon。
元宝塚の茜LIVがNightwishに衝撃を受けて結成したというシンフォニック・メタル・バンド。何やら4オクターブの美神らしい。
01.Hisui – Nephrite / 02.月架 / 03.Double Moon / 04.The Phantom of the Opera / 05.Interlude – The River of No Return / 06.A Wish / 07.オトナキサケビ / 08.鮮やかに・・・ / 09.Interlude – Privileged / 10.Wild Creatures / 11.Escape / 12.Time to Say Goodbye / 13.Good Night / 14.La Luna
▼Read Moreまあ、ネットとかタワレコで視聴していた時に感じた「俺には合わない」感は当たっていた。まず、茜LIVの線の細いソプラノ・ヴォイスがややシンフォニック・メタルと相性が良くないというか、迫力不足。特に高音部分はヒステリックな質感があって、NightwishのTarjaをはじめて聞いた時程の凄まじい衝撃には遠く及ばない。
元宝ジェンヌなだけあってとても美人だし、歌唱力そのものは確かなんだけど、何かとっても惜しい。現在の日本のフィーメル・メタル・バンドでこのレベルで歌える人がいないのは確かだけど、でも、どうしても聞く側としてはNightwishやWithin Temptationと比較してしまうわけであって・・・。
歌詞の内容も何だか宝塚調というか、少女漫画趣味的というか、ロックにあるべき反骨性や闇が感じられない。育ちがいいんだろうなあ。んー、惜しい。とっても惜しい。何だかメタル調のミュージカルかアニソンみたい。何度も聴けば味が出てくるかなあ。んー。
SONY MDR-EX700SL
さて、先日MP3ウォークマンのNW-A847を購入し、日々の通勤が激しく幸せになっているわけだけど、ここまで音質がいいとイヤフォンもいいものが欲しくなってくる。デフォルトでついてるイヤフォンはノイズキャンセル機能がついていて、周囲のノイズが何も聞こえなくなるくらいでビックリする性能なんだけど、でもやっぱ高音質なわけじゃない。
そこで秋葉原のヨドバシをふらふらして、鍵のかかったショーケースに入ってる高級イヤフォンなるものをいくつか視聴してみた。噂のBA型とかダイナミック型とかSHUREとかUltimate Ears、ゼンハイザーの高い奴とか。価格.comで評判のいい奴ものをとっかえひっかえ。
で、自分の持ち込んだ楽曲系を一番気持ちよく再生したのがSONYのMDR-EX700SL。価格.comとかだとサ行が耳に刺さって高音が痛いと結構人を選ぶイヤホンと評判だけど、俺は特に気にならなかった。
▼Read More唯一ケチをつけるとすると、値段の割りに何か見た目が安っぽいってとこかしら(笑)
でも、コイツ、定価36,750円。馬鹿じゃないの?MP3ウォークマンより高い(笑)そこで、暫く年末辺りからずっとAmazonで値段をチェックしてたら、ようやく20,000円を切ったんで、購入に踏み切り。
さっそく届いて開封してみると、皮製のキャリングケースがついていたり、イヤーピースもSSからLLまで7種類もついていたりと、やっぱり高級機種は違うのねえ、といった感じ。イヤーピースはとっかえひっかえしてみたけど、自分の耳には結局SMが丁度いいかな。
キャリングケースはいかにも断線させちゃうぜ!な収納形式なんで使わないだろうけど、まあ、おまけと考えればいいか。
肝心の音質は、視聴した時にも感じたけど低音が迫力充分な上に、今までのイヤホンでは音に埋もれて聞こえてこなかった中音から高音部分も綺麗に聞こえて、まさにアタマの中に空間が広がる感じ。高級イヤホンがどちらかというとモニターライクな音質を目指すのに対して、いわゆるドンシャリだけども高音質という印象。ハードなロックやメタル、エレクトロ系を聴く俺には向いてるかな。
今までプレイヤー側でイコライザをかけて低音を強調して聴いてたけど、イコライザもフラットで迫力充分。これはスゴイ。何か、MP3で聴くのは勿体無い感じ。CDウォークマンに戻ろうかしら(笑)
いやー、結構勇気のいる高い買い物だったけど、NO MUSIC NO LIFEな俺にはいい買い物だったかな♪
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバーユニット:口径16mm(CCAWボイスコイル採用)
■感度:108dB/mW
■再生周波数帯域:4-28,000Hz
■インピーダンス:16Ω
■最大入力:200mW
■コード:約0.5m OFCリッツ線(付属延長コード:約1m)
■コードタイプ:ネックチェーン型
■入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ(付属延長コード:金メッキL型ステレオミニプラグ)
■質量:約7g(コード除く)
SONY NW-A847
俺のMP3プレーヤー歴は多分、人と相当変わってる。初代はSamsungのYP-T7Z、続いて同じくSamusungのYP-Z5FASと、マイナー路線をひた走ってきた。理由は簡単。iPodは一見オシャレ気取ってるようで実は大衆的でヤダ。SONYはD&Dに対応していないからヤダ。と、いうわけで必然的にメジャーなMP3プレーヤーとはご縁がなかった。
ところが、ここに来て遂にSONYがD&Dでの転送に対応。しかも有機EL搭載、フルデジタルアンプ「S-Master」搭載とくれば触手が動く。しかもXシリーズの無線LAN機能やブラウザ機能が省かれて、メモリも倍の64GBモデルがラインナップされたNW-A847が登場。
▼Read Moreこれなら、俺の偏屈なニーズも十分に満たすし、何といってもウォークマン最高音質を謳うフルデジタルアンプS-masterに興味深々。そこで例によって例のごとく価格.comで暫く値段をウォッチして、物欲が価格を上回った段階でAmazonでブラックを購入(笑)
早速届いて箱から出してみた最初の感想は「とにかく薄い!軽い!」。こんな大きさで64GBもあるなんて、時代の進歩ってスゴイわなあ。ボタン部分の隠れミッキーなデザインもナイス(笑)
動画機能を使う予定は全くないので、とりあえず手持ちのMP3を片っ端から突っ込んでみる。4500曲入れても64GBのメモリは半分以上空いた状態。こりゃスゲエ。エンコードの音質もっとあげてもいいかもしれないけど、リッピングし直すのもまた大変。ま、とりあえずはこのままでいきますか。
肝心の音質は、ネットで噂されていた通り、無音状態だと若干のホワイトノイズが聞こえる。でも、音自体は解像度が高くて、個々の音の分離も綺麗。ドンシャリ傾向かと思いきや、意外にも音はフラットで素直な印象。
付属のイヤホンは遮音性も高く、ノイズキャンセリング機能をONにすると、通勤中の外部の音は殆ど完全に聞こえなくなる。これはこれで、乗り過ごしちゃいそうでちょっと怖いかも(笑)
しかし、これで毎日の通勤が激しく幸せになるなあ。何たって、手持ちのCD全部持っていけるんだもの!
■内蔵メモリ:64GB
■液晶画面:2.8型有機ELWQVGA(240×400)
■サポートフォーマット(音楽):MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC
■サポートフォーマット(動画):MPEG-4/AVC/WMV
■フォルダ階層:8階層
■再生時間:約29時間
■充電時間:約3時間
■インターフェイス:Hi-Speed USB/WM-PORT
■サイズ:47.4(W)×104.9(H)×7.7(D)mm
■重量:約62g
Dead End / Metamorphosis
まさか、まさかのDead End20年振りの再結成!何と新譜をリリースした上にツアーまで敢行!この報に血沸き肉踊ったアナタは、間違いなく俺と同じ35歳オーバーのアラフォー世代!(笑)
というわけで、早速新譜を購入。勿論、DVD付きの初回限定盤をゲット。
01.摩天楼ゲーム / 02.Dress Burning / 03.テレパシー / 04.Devil Sleep / 05.神猿 / 06.擬似ヴィーナス / 07.Princess / 08.Guillotine / 09.Kill Me Baby / 10.冥合
▼Read Moreリリースされてからヘビロテで聞きまくっているけど、いや、カッコいい!感覚的にはShambaraとZeroの中間といった感じかな。Zeroで明るく突き抜けてしまったMORRIEの歌詞の世界観は再びダークなものへと戻り、独特な言葉のセンスも健在。「神様仏様」とか「ランデブー」とか他のバンドではちょっとお目にかかれないような言葉に「あぁ、本当にDead Endが帰ってきたんだなあ」と、思わずニヤリ。
メジャーデビュー時のオリジナルメンバーでのサウンドはのっけから強烈な音圧で迫力充分。でも単純にヘビー路線に移行したわけではなくて、やっぱりYOUのマニアックなギターはDead Endだし、正当な進化という感じ。JOEとMINATOの正確無比なリズム隊も健在。
初回限定盤のおまけDVDにはPrincessのクリップと、Dead Endが20年振りにその姿を現した幕張メッセのJACK IN THE BOX 2009 SUMMERの際のDress Burningのライブ映像を収録。くああああああ!MORRIEカッコいい!JOE昔のまんま!YOUちゃん、ちょっと太ってる!(笑)もう、大感激。
さらに20日には渋谷AXでライブが!!もう、有給使ってでも行くしかない!ぴあへダッシュだ!
・・・と思ったけど、その日は外せない会議が・・・。あぁ、20年の月日の中で、俺も年を取り中堅管理職になってしまったのよ・・・。悲しい現実。ライブ行きたいよう。
探検家ルビ
ルビは探検が大好き。クローゼットやらいつもは閉めてる部屋やらの扉が開くと、速攻で中に入って探検!探検!何故そんんなに探検が好きなのか!?それは川口浩探検隊への入隊を夢見ているから(古)
で、最近よくやるのは、普段は入れない棚の中にある新聞入れ。棚を開けて古紙を整理していると、いつの間にかそこにいる。
こら、出なさい。
▼Read Moreでもまた、その顔がかわいいんだなー(笑)
こうしてルビの探検家人生は続くのであった。
無双 OROCHI
今やコーエーの代表作までになった三国無双と戦国無双がドッキング!地理も歴史も関係ねーぜ!と、まさに無双オールスターズ。結構前からちまちまと一武将ずつ育ててたんだけど、やっとこさ本日完全クリア。
無双 OROCHI
コーエー
発売日:2008/02/21
販売価格:5,544円
そもそも、俺は三国志自体を詳しく知らない。なのに三国無双シリーズにハマったのは、操作が単純でボタンをぽちぽち押してるだけで、雑魚敵千人切りとか爽快感が得られるから。ストIIとか鉄拳みたいにコマンドが複雑なのは、覚えられないし、手がついていかないのよね。
ゲームの起動画面。
ストーリーモードはあっさりクリア。
だけど、操作が単純ということは、結構飽きも早い。ストーリーモードをクリアした後の、全武将を最強に育てるのがもう、作業感いっぱい。しかもそれがおっさんキャラだったりすると、もう面倒、面倒。ただひたすらにコンプするためだけの作業。
しかも、効率をあげるために、一番経験値が入るステージを何度も何度もやったりするもんだから、さらに飽きがくる。つーか、途中で投げ出したくなる。それでも、コンプのために修行僧のごとく頑張って、本日ようやく全キャラ完全制覇。
いやはや、当分無双シリーズはいいや(笑)
ギャラリーも全部出して、武将も武器も最強レベルにしておしまい。
MYST
今更「ミスト」をクリアした。以前PSでリリースされた時は、友達と二人でやったにも関わらず、謎が解けずに途中放棄。そこで今度こそは絶対にノーヒントで攻略するぞっ!と意気込んでPSPで再び挑戦。何とか今回は無事クリア。
MYST
セガ
発売日:2006/06/15
販売価格:3,990円
そもそもMYSTはPCで出て、その当時としては美麗なグラフィックと超難易度のゲーム性で話題になったゲーム。流石にあれから10年以上経ってるせいもあって、PSPの小さい画面で見てもお世辞にもグラフィックが綺麗とはいい難い。当時はこれでもビックリしたんだけどなあ。
ゲームの起動画面。
で、いきなりノーヒントでここからスタート。
そもそも何のために何をすればいいのかすらヒントがない。ここでへこたれずに、まめにメモを取って地図を描いたりしてひいこらひいこらクリア。元々はPCゲームだから、本当はマウスで怪しそうな場所を総あたりでクリックしていくんだろうけど、PSPでは操作性はちょい悪い。
しかし、ボタンとかレバーとかの画像が、動かしたりすると思いっきり「その部分だけ画像切り替えました」って感じに変わるのには閉口。これ、他のプラットフォームでもそうだったのかなあ?PSPに移植するにあたって、もうちっと何とかならなかったのかしらん。
で、クリアはしたものの、解くのに時間をかけすぎてしまったせいか、物語の背景が良く分からない(笑)でも、もー絶対二度とやりたくないわ。とっても疲れたゲームだった。
San Disk SDMSPDHG-016G-J95
PSP用にSan Diskの16GBのメモリースティックを買った。この手のものは、待てば待つほど値下がりしていくので、底値を待ってたらキリがない。なので、送料込みで1万円切ったら買おうと決めて価格.comで暫く値段の状況を確認してた。
で、Amazonが8,980円まで下がったので購入。理論上メモリースティックは32GBまでいけるので、32GBが出たら16GBはもっと大幅に値段が下がるんだろうけど、欲しい時が買い時なわけで。
▼Read More早速本日届いたので、PSPのデータを移行。いやー、やっぱ16GBもあるといいわ。PSのゲームやら動画やらを山ほど入れてもまだまだ余裕。
これで暫くは動画の入れ替えの手間がかからなくなって、容量に困ることはなくなったかな。
■容量:16GB
■転送速度:読取り/書込み 30MB/秒
■サイズ:20.0(L)×31.0(W)×1.6(H)mm
■質量:約2.0g