PIONEER S-SWR5CR
買うと思ったでしょ?(笑)まあ、やっぱり買い足しました。PIONEERのS-SWR5CR。やっぱり2.1chだと、気持ちセリフが引っ込んでるというか、聞き取りにくい場面が多々あったので。

このスピーカーはHTP-S525専用となってるけど、先日買ったHTP-S535でもインピーダンスは同じ4Ωなので問題なく使える。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
買うと思ったでしょ?(笑)まあ、やっぱり買い足しました。PIONEERのS-SWR5CR。やっぱり2.1chだと、気持ちセリフが引っ込んでるというか、聞き取りにくい場面が多々あったので。
このスピーカーはHTP-S525専用となってるけど、先日買ったHTP-S535でもインピーダンスは同じ4Ωなので問題なく使える。
▼Read Moreこのサラウンドセットはフロントスピーカーが2つに分岐してるのが特徴で、フロント2個とリア2個の4個セット。本日届いたので、いそいそと設置。本当はいきなり5.1chにしたいところだけど、リアスピーカーを設置しちゃうとコードがうっとおしいし、暴走特急ルビがコードをひっかけて大変なことになりそう。そんなわけで、まずはフロントスピーカーだけを繋いで3.1chにしてみた。
アンプ側も3.1chの設定に切り替えて、早速映画を流してみる。うん、セリフはちゃんと前面に出るようになって音の分離は前よりクリアになった感じ。ただ、所詮はやっぱり安物ホームシアター。音の深みがない(笑)何というか、ただただ単純にスピーカーの数が増えただけというか。
まあ、値段が値段だからしょうがないかな。とりあえずお手軽なホームシアターを探してるって人にはコストパフォーマンス的にはいいかも。さて、残りのリアスピーカーはどうしようかなあ。
[フロント/リアスピーカー]
■型式:密閉式ブックシェルフ型 防磁設計(JEITA) 6.6 cm (コーン型)
■外形寸法:96mm(W)×96mm(H)×96mm(D)
■本体質量:0.5kg
ずっと欲しいな、欲しいなと思ってたホームシアター。けど、俺が見る映画は大半が古い映画。当然モノラルなものが多いわけで5.1chとなるホームシアターのメリットは薄い。それでもテレビのスピーカーで聞くよりは音質はあがるはず。んー、でも5.1chはスピーカーのコードがうっとおしいし。でも欲しいなあ、どうしようかなあ。なんて悩むこと10年以上(笑)とりあえず、5.1chへ拡張も可能な2.1chのホームシアターを購入した。
購入したのはPIONEERのHTP-S535。ちょっと型が古いんだけど、その分値段もさがっていたし、何よりデザインが気に入った(笑)
で、本日届いたので早速配線してセッティング。アンプと一体型のウーファーにはHDMIの入力端子が3つあるので、先日買ったPIONEERのBDP-150とPS3を接続。ウーファーからはBRAVIA KDL-46VへHDMIで出力。HDMI-CECで各接続機器は電源連動は勿論、入力切替も自動でするし、音量調節はBRAVIAのリモコンでも操作可能。HDMIケーブル1本で映像も音声も飛ばせて、連動もできるなんて、本当いい時代になったなあ。
更に、このHTP-S535のウーファーには前面にUSB端子があって、iPod連動もできる。つっても俺はiPodは持ってないので、とりあえずSONYのウォークマンNW-A847をUSBで繋いでみた。結果、連動可能!ちゃんと充電もできるし、HTP-S535のリモコンでウォークマンの操作もできる。まあ多分できるだろうな、と想像はしてたけどちゃんと確認取れて一安心。
さて。接続と起動確認が一通り完了したところで、肝心の音質。まだスピーカーのエイジングが十分ではないから何ともな部分はあるとは思うけど、それでもTVのスピーカーよりは断然音が良くなった。流石におおお!映画館みたいっ!ってほどではなく値段相応な感じではあったけど。
とりあえず最大の恩恵は、やっぱりHDMI連動かな。今まで映画はコンポで音声出力してたから、コンポを立ち上げて入力切替して、って手間がなくなったのは随分といい感じ。さあ、次は5.1chへの拡張かなっ(笑)
[レシーバーサブウーファー]
■型式:バスレフ式フロア型 16cm(コーン型)
■アンプ出力:フロント/センター/サラウンド 100W/ch(1kHz、10%、4 Ω)、サブウーファー 100W(100Hz、10%、4 Ω)
■FMチューナー受信周波数:76.0~90.0MHz
■HDMI端子:3入力/1出力
■音声入出力端子:光デジタル2入力、同軸デジタル1入力、アナログ5入力、アナログ2出力
■映像入出力端子:コンポジット4入力、コンポジット2出力
■その他の入出力端子:iPod/iPhone Digital/USB入力:1系統、サラウンドバック出力:アナログ1系統
■消費電力:69W
■待機時消費電力:0.5W
■外形寸法:230mm(W)×360.5mm(H)×422.5mm(D)
■本体質量:11kg
[フロントスピーカー]
■型式:密閉式ブックシェルフ型 5.2cm(コーン型)×2 / 2.6 cm (セミドーム型) 2ウェイ
■外形寸法:126mm(W)×462mm(H)×126mm(D)
■本体質量:1.3kg
我が家のDVD/Blu-rayの約半数は輸入盤。御存知の通り、DVDやBlu-rayにはリージョンコードというものがあって、日本国内のデッキでは海外のメディアは再生できないようになってる。なので、ウチのデッキはVICTORのDVDプレーヤーのXV-P303をはじめとして、PCのドライブに至るまで全てリージョンフリー化してある。
秋葉原のSaleで買ったXV-P303。
けど、VICTORのXV-P303もそろそろお古。と言うわけで、新しいプレーヤーを買った。
▼Read More買い替えの理由は、当然ながらXV-P303はBlu-rayを再生できないのが不満だったのと、DVDのアップスケーリング機能がないので、流石に46インチの大画面だと画質のアラが気になってたから。アップスケーリングはPS3が何気に高性能なんだけど、PS3じゃ輸入盤は再生できないからね。
なので、新しいデッキに求めた機能としては
・DVDのアップスケーリング機能があること。
・DVD/Blu-rayがリージョンフリーであること。
・NTSCとPALの双方が再生可能であること。
といったところ。
で、今回はDVD FantasiumでPIONEERのBDP-150を購入。本日届いたので早速テレビと繋いでみる。XV-P303はD端子とオーディオケーブルだったのがHDMIの1本になってケーブル周りが随分とスッキリ。
使ってみるとDVDは特に何もしないでリージョンフリーなのに、Blu-rayは電源OFF状態からリモコンでリージョンを指定して起動する必要があった。まあ、大した手間じゃないけど、これは予想外。NTSC/PALに関しては特に意識することなく再生可能。
DVDのアップスケーリングはやっぱりPS3よりは劣るものの、十分視聴には耐えうる感じ。少なくともXV-P303よりは断然綺麗になった(笑)他にもBDP-150にはDLNAやSACD再生機能とかあるんだけど、この辺は使わないかな。うむ、満足、満足。
■再生可能メディア:BD-ROM(BDMV、BDAV)、BD-R/RE(BDMV、BDAV)、BD-R DL/RE DL(BDMV、BDAV)、BD-R LTH(BDMV、BDAV)、DVDビデオ、DVD-R/RW(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD-R DL(ビデオモード、VRモード/CPRM対応)、DVD+R/+RW(ビデオモード)、DVD+R DL(ビデオモード)、AVCRECディスク、AVCHDディスク、SACD、音楽CD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット)、USBメモリー
■再生可能ファイル:DivX Plus HD、MKV、WMV、AVI、JPEG、WMA、MP3、MP4、WAV、FLAC
■出力解像度:480/60i、480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、1080/24p
■デジタル音声特性●周波数特性:4 Hz?88 kHz(192 kHzサンプリング)
■入出力端子類●HDMI®出力端子:1系統、USB端子:2系統、映像出力端子:1系統、同軸デジタル出力端子:1系統、アナログ2ch音声出力端子:1系統、LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX):1系統
■外形寸法:435mm(W)×58mm(H)×250mm(D)
■質量:2.1kg
■消費電力:20W
■待機時消費電力:0.3W
新しいウォークマンを買った。普段使っているのはSONYのNW-A847なんだけど、今回買ったのはNWD-W260というちょっと毛並みが違うもの。見ての通り、イヤホンと本体が一体型。つまりはランニング用のウォークマン。
ランニング用!?そう、不健康がウリだったはずの俺が遂に、遂に!何と会員制のスポーツジムに入会したのであります!!
▼Read More何でまたスポーツジムに入会したのかと言えば、理由は簡単。健康診断で血液中の中性脂肪が高いという嫌な結果をもらったから(笑)考えてみれば、社会人になって早、十数年。汗をかくのはライブの時ぐらいで、運動なんて全くしてなかった。
日々中年太りの恐怖に怯えながらも、ラーメン大盛りをついつい頼んでしまうというサラリーマン生活。そりゃまあ太る。元々が痩せてる俺は今でも体重は55kg。でも、筋肉がなくなって脂肪が増えてるわけだから、昔と比べるとちょっとお腹周りが気になるお年頃。Wii Fitやらタニタの体重計やらを買ってはいるものの、やっぱり強制的に運動をやる環境に身を置かないと中々結果が出ない。
そこで一念発起!遂にスポーツジムに入会した。で、ランニングマシーンの上でマウスよろしくもくもくと走るわけだけど、これが結構手持ち無沙汰(笑)やっぱり音楽が欲しい。普段使っているNW-A847とMDR-EX700SLの組み合わせに比べると、流石にNWD-W260は音質はダメダメ。でも、目的が違うからね。
容量は一応4GBあるし、本体とイヤホンが一体型でコードが邪魔にならない点や、イヤホン部分で操作が全てできる点、防水であることを考慮すれば、スポーツ用としては文句なし。そこで本日、早速ジムに持っていってみた。うん、いい感じ。汗をかくとイヤホンが抜けたりしないかな?とちょっと不安があったんだけど、そんなこともなく、走ってて全く邪魔にならないのがいい。操作ボタンもでっぱりがあるから、曲の送りやフォルダー移動の誤操作もなくできる。ケチをつけるとすれば、若干音漏れが大きいかな?という点。ジムは周りがうるさいから問題ないけど、通勤には使えないかも。
よし、これでロッキーのテーマを聞きながら走りまくるぜ!
嘘です。ゴシック音楽を聞きながら走ってました(笑)
■内蔵メモリ:4GB
■サポートフォーマット:MP3/WMA/ATRAC/リニアPCM/AAC
■再生時間:約8時間
■充電時間:約90分
■インターフェイス:Hi-Speed USB(Micro-B)
■重量:約32g
ウチの電化製品の大半はeneloopを使ってる。eneloopをそんなに使うことになったきっかけはwii(笑)意外とwiiの電池の減りは早いので、ゲーム中にリモコンの電池が切れる度に新しい電池なんて買ってたら、非経済的なこと極まりない。
そんなわけで、最初はwii用にeneloopを買ってたんだけど、ついでだったのでワイヤレスキーボードやらワイヤレスマウスやら各種リモコンの類やら、電池が切れていく度にeneloopに切り替えていったら、いつの間にか我が家にはeneloopがいっぱいに。
そんな最中、前からちょっと気になってた商品が。
最近、SONY信者であるかのように、買う家電、買う家電がSONYばっかりになってきた。んーどちらかと言うと、俺はアンチSONY派なんだけどなあ。
で、今回買ったのは、ウォークマンのドッキングスピーカー。ウォークマンには現在6,324曲入れて通勤中に使ってるんだけど、これだけMP3化されたものがあるなら、家でも聴きたくなる。でも、家でヘッドフォンはちょっとねえ。そこでドッキングスピーカーSRS-NWGU50を購入。
SONYはWM Portという規格で統一しているから、ドッキングスピーカーも殆どSONYに頼るしかない。そんな中で、一番パワフルに音を再生するように感じたのがこのSRS-NWGU50。木製キャビネット製で10W+10Wの出力はコンポ並みに迫力充分。
余り便利そうじゃないリモコンも一応ついてるし、ドッキングスピーカーに挿しておくとウォークマンの充電をやってくれるってのも便利でいい。
早速何曲かかけてみてるけど、いやあ、どのアルバムでも瞬時に聞けるのはいいねえ。とってもシアワセ。
■本体寸法:320(W)×157(H)×202(D)mm
■本体重量:約2.0kg
■消費電力:10W
■スピーカー実用最大出力:10W+10W
■スピーカー型式:フルレンジスピーカーシステム バスレフ型
■アンプ:デジタルアンプ
■重低音再生:BASS BOOST
■入力端子:WM-PORT / オーディオ入力端子
さて、先日MP3ウォークマンのNW-A847を購入し、日々の通勤が激しく幸せになっているわけだけど、ここまで音質がいいとイヤフォンもいいものが欲しくなってくる。デフォルトでついてるイヤフォンはノイズキャンセル機能がついていて、周囲のノイズが何も聞こえなくなるくらいでビックリする性能なんだけど、でもやっぱ高音質なわけじゃない。
そこで秋葉原のヨドバシをふらふらして、鍵のかかったショーケースに入ってる高級イヤフォンなるものをいくつか視聴してみた。噂のBA型とかダイナミック型とかSHUREとかUltimate Ears、ゼンハイザーの高い奴とか。価格.comで評判のいい奴ものをとっかえひっかえ。
で、自分の持ち込んだ楽曲系を一番気持ちよく再生したのがSONYのMDR-EX700SL。価格.comとかだとサ行が耳に刺さって高音が痛いと結構人を選ぶイヤホンと評判だけど、俺は特に気にならなかった。
唯一ケチをつけるとすると、値段の割りに何か見た目が安っぽいってとこかしら(笑)
でも、コイツ、定価36,750円。馬鹿じゃないの?MP3ウォークマンより高い(笑)そこで、暫く年末辺りからずっとAmazonで値段をチェックしてたら、ようやく20,000円を切ったんで、購入に踏み切り。
さっそく届いて開封してみると、皮製のキャリングケースがついていたり、イヤーピースもSSからLLまで7種類もついていたりと、やっぱり高級機種は違うのねえ、といった感じ。イヤーピースはとっかえひっかえしてみたけど、自分の耳には結局SMが丁度いいかな。
キャリングケースはいかにも断線させちゃうぜ!な収納形式なんで使わないだろうけど、まあ、おまけと考えればいいか。
肝心の音質は、視聴した時にも感じたけど低音が迫力充分な上に、今までのイヤホンでは音に埋もれて聞こえてこなかった中音から高音部分も綺麗に聞こえて、まさにアタマの中に空間が広がる感じ。高級イヤホンがどちらかというとモニターライクな音質を目指すのに対して、いわゆるドンシャリだけども高音質という印象。ハードなロックやメタル、エレクトロ系を聴く俺には向いてるかな。
今までプレイヤー側でイコライザをかけて低音を強調して聴いてたけど、イコライザもフラットで迫力充分。これはスゴイ。何か、MP3で聴くのは勿体無い感じ。CDウォークマンに戻ろうかしら(笑)
いやー、結構勇気のいる高い買い物だったけど、NO MUSIC NO LIFEな俺にはいい買い物だったかな♪
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバーユニット:口径16mm(CCAWボイスコイル採用)
■感度:108dB/mW
■再生周波数帯域:4-28,000Hz
■インピーダンス:16Ω
■最大入力:200mW
■コード:約0.5m OFCリッツ線(付属延長コード:約1m)
■コードタイプ:ネックチェーン型
■入力プラグ:金メッキステレオミニプラグ(付属延長コード:金メッキL型ステレオミニプラグ)
■質量:約7g(コード除く)
俺のMP3プレーヤー歴は多分、人と相当変わってる。初代はSamsungのYP-T7Z、続いて同じくSamusungのYP-Z5FASと、マイナー路線をひた走ってきた。理由は簡単。iPodは一見オシャレ気取ってるようで実は大衆的でヤダ。SONYはD&Dに対応していないからヤダ。と、いうわけで必然的にメジャーなMP3プレーヤーとはご縁がなかった。
ところが、ここに来て遂にSONYがD&Dでの転送に対応。しかも有機EL搭載、フルデジタルアンプ「S-Master」搭載とくれば触手が動く。しかもXシリーズの無線LAN機能やブラウザ機能が省かれて、メモリも倍の64GBモデルがラインナップされたNW-A847が登場。
これなら、俺の偏屈なニーズも十分に満たすし、何といってもウォークマン最高音質を謳うフルデジタルアンプS-masterに興味深々。そこで例によって例のごとく価格.comで暫く値段をウォッチして、物欲が価格を上回った段階でAmazonでブラックを購入(笑)
早速届いて箱から出してみた最初の感想は「とにかく薄い!軽い!」。こんな大きさで64GBもあるなんて、時代の進歩ってスゴイわなあ。ボタン部分の隠れミッキーなデザインもナイス(笑)
動画機能を使う予定は全くないので、とりあえず手持ちのMP3を片っ端から突っ込んでみる。4500曲入れても64GBのメモリは半分以上空いた状態。こりゃスゲエ。エンコードの音質もっとあげてもいいかもしれないけど、リッピングし直すのもまた大変。ま、とりあえずはこのままでいきますか。
肝心の音質は、ネットで噂されていた通り、無音状態だと若干のホワイトノイズが聞こえる。でも、音自体は解像度が高くて、個々の音の分離も綺麗。ドンシャリ傾向かと思いきや、意外にも音はフラットで素直な印象。
付属のイヤホンは遮音性も高く、ノイズキャンセリング機能をONにすると、通勤中の外部の音は殆ど完全に聞こえなくなる。これはこれで、乗り過ごしちゃいそうでちょっと怖いかも(笑)
しかし、これで毎日の通勤が激しく幸せになるなあ。何たって、手持ちのCD全部持っていけるんだもの!
■内蔵メモリ:64GB
■液晶画面:2.8型有機ELWQVGA(240×400)
■サポートフォーマット(音楽):MP3/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM/AAC/HE-AAC
■サポートフォーマット(動画):MPEG-4/AVC/WMV
■フォルダ階層:8階層
■再生時間:約29時間
■充電時間:約3時間
■インターフェイス:Hi-Speed USB/WM-PORT
■サイズ:47.4(W)×104.9(H)×7.7(D)mm
■重量:約62g
ウチのテレビは2002年に買った22インチのPanasonic TH-22LT1。当時はデカくて綺麗!と思ったけど、プラズマテレビや液晶テレビの大型化に伴って「やっぱりちょっと小さいかも」という気がしてきた。2011年には地デジになって映らなくなっちゃうし、そろそろ買い替え時かな。
というわけで、思い切ってテレビを新調!
プラズマと液晶で悩みに悩みぬいて選んだのは、SONY BRAVIA KDL-46V1。大きさなんと怒涛の46インチ(笑)カタログやら店頭やらで色々見比べているうちに「映画はやっぱり大画面で見た方がシアワセになれる」と、どこからともなく悪魔の囁きが聞こえてきて・・・。
店頭で見た時はそんなに思わなかったけど、いざ自宅に置くといやはやデカイ、デカイ!なんたって今まで使ってたテレビボードよりデカイ(笑)近くで見ると画面の幅に合わせて首を動かさなきゃならない。早速DVDを繋いでみる。
・・・ありゃ?粗い。
22インチでは十分に綺麗に見えていたDVDの画質がすっげー粗い。マジか。ブルーレイも買わなきゃか?なんて思いつつもやっぱり大画面で見る映画はいい感じ。さあて、次は新しいTVボードを買わなくっちゃ。(そして散財は続くのであった)
■本体寸法:112.0(W)×78.2(H)×30.7(D)cm
■本体重量:約31.0kg
■消費電力:263W
■待機時消費電力:約0.14W
■スピーカー実用最大出力:総合20.0W
■HDMI端子入力:2系統
■D端子入力:2系統(D5端子)
■S2ビデオ入力:1系統
■ビデオ入力:3系統
■PC入力:D-sub15ピン
■LAN端子:100BASE-TX/10BASE-T
世間ではiPod nanoが大流行。確かに4GBの容量であの薄さ、しかもあのデザインならこれだけ売れるのも頷ける。でも、iTunesなんていらない楽曲管理と言う名目の転送ソフトをインストールしなくちゃいけない。ライブラリなんてわざわざHDDの容量食ってまで作ってもらわなくたって、数GBを超えるNASのファイルは自分のアタマに全て叩き込まれているし、タグも自前で全て管理してる。曲を転送するのにソフトを立ち上げなきゃいけないなんてナンセンス。正直、そんなのいらない。
というわけで、俺にとってのMP3プレーヤーはリムーバブルディスクとして認識できて、転送ソフトが不要なことが必須ポイント。となると選択肢はとっても限られて、どどーん!韓国製!みたいな状況。
そんな限られた状況の中でSamsungのYP-Z5FASを購入。
iPod nanoにフラッシュメモリーを提供しているSamsungなだけあって、4GBの容量で21,800円というコストパフォーマンスの良さは尋常じゃない。nanoの連続再生時間が14時間と短いのに対して、こちらは39時間、ファームウェアを2.43以降にすれば44時間というのもアドバンテージ高し。液晶もnanoの1.5インチに対して1.8インチ。
欠点はちょっとデザインが無骨(笑)それと、充電も兼ねるUSBケーブルが韓国の携帯電話に見られる独自のコネクタで汎用性に欠ける点。
肝心の音質もホワイトノイズもなく、非常に良好。さあて、4GBものMP3、何いれよっかなあ。
■内蔵メモリ:4GB
■液晶画面:1.8インチカラーTFT液晶160×128
■サポートフォーマット:MP3/WMA/OGG
■フォルダ階層:制限なし
■再生時間:約44時間
■充電時間:約2.5時間
■インターフェイス:USB2.0
■サイズ:42.2(H)×89.8(W)×12.3(D)mm
■重量:約58g