SONY WI-XB400
新しくSONYのBluetoothのワイヤレスイヤフォン、WI-XB400を買った。え?2019年に買った激安中華製のヘッドフォンが壊れたのかって?違うんです。聞くも涙、語るも涙のお話がありましてね。

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
新しくSONYのBluetoothのワイヤレスイヤフォン、WI-XB400を買った。え?2019年に買った激安中華製のヘッドフォンが壊れたのかって?違うんです。聞くも涙、語るも涙のお話がありましてね。
NO MUSIC NO LIFEな俺は、会社にもヘッドフォンをつけて通勤している。勿論、会社のビルに入る前に音楽は止めているし、ヘッドフォンも外して首ではなくカバンにかけてオフィスに入っていた。ある日、50代半ばの上司から「お前、そろそろそういうのやめろよ」と強い口調で言われた。
最初、何のことを注意されているのか分からなかったけど、話を聞いているとヘッドフォンを会社に持ってくるな、ということらしい。カバンの中にしまえて人の視界に入らないイヤフォンで通勤時に音楽を聴くのは構わないが、大きさ的にカバンにしまえないヘッドフォンはオフィス内で目に入るからやめろ、と。
うっせーな。関係ねーだろ、黙れよ。
なーんて言えるわけもなく。我々IT業界は、他の業界に比べると業界の歴史も浅く比較的文化が緩い傾向にあるとは言え、やはり50代半ばのおじさん的には許せないものらしい。何だ、その古い昭和の考え。誰かに迷惑でもかけたのかよ。とイライラしつつイヤフォンを買ったわけです。
まったく、無駄な出費をした。イライラ。
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバーユニット:口径12mm
■電源:DC3.7V 内蔵充電式リチウムイオン電池
■充電時間:約3時間
■充電方法:USB type-C
■連続再生時間:最大15時間
■質量:約21g
我が家のお風呂にはちょっとしたスピーカーが元からついていて、リビング側でミニプラグで接続した機器で再生した音楽を聴くことができる。が!これがまた恐ろしく音が悪い。そこでお風呂場用にBluetoothの耐水スピーカーを買ってみた。
買ったのはIPX7防水をうたうJBLのCHARGE4。JBLのスピーカーを買ったのは初めてだし、モノラルでコンパクトな筐体だったので正直、そこまで音質には期待してなかった。壁の内臓スピーカーよりは音が良くなるかな、くらい。
▼Read Moreで、本日届いたのでさくっとスマホとペアリングして音を鳴らしてみた。
モノラルとはいえビックリするくらい音がいい!しかも低音が凄い(笑)わずか20cmちょいのスピーカーでこんだけの音を出せるとは思わなかった。もう1台買えば、同時に2台をBluetooth接続してステレオ再生ができるんだけど、これ1台でもお風呂場なら十分すぎるくらいかも!
早速お風呂場に持っていって実戦投入。いや、これはいい。お風呂場が一気にオーディオルームに変身した感じ。流石にIPX7防水とは言えお風呂に沈める勇気はないけど、濡れても安心。これで、これから長風呂になること間違いなし!
■本体寸法:220(W)×93(H)×95(D)mm
■本体重量:0.96kg
■出力:30W
■周波数特性:60Hz – 20kHz
■S/N比:80dB
■バッテリー容量:7,500mAh
■連続使用時間:最大約20時間再生
■入力端子:3.5mmオーディオ入力端子
■充電端子:USB Type-C
なんとなく自宅でもCDでDJできる環境が欲しくなったので、オールインワンのワイヤレスDJシステムPIONEER XDJ-R1を買った。
このXDJ-R1は、CDは勿論、USBメモリ、Wi-Fi経由でiPadやiPhoneの選曲と操作、さらにはPCとUSBで接続してMIDIコントローラーとしてPCDJもできるというDJ何でもマシン!とは言え2013年に発売されたヤツなので実はもう生産終了。後継の最新機種と比べると、流石にちょっと見劣りする部分もあるけど、普段俺はToraktorを使ったPCDJなので、まあ、そこはあまり拘らずにあえて旧機種を購入。
本日届いたので早速接続して使ってみる。CDJ部もミキサー部もPIONEERの既存製品と同じ作りなので、特に操作に迷うことはない感じ。使い勝手もいい。
PCDJソフトとしてVirtual DJ LEが付いてくるけど、俺はTraktor使いなのでPIONEERのサイトからMIDIマッピングファイルをダウンロードしてアサイン。特に問題もなくTraktorも操作できてこれは便利。
あまりに機能が豊富すぎてまだ全部はいじり倒してないものの、しばらくはこれで色々と遊べそうだなー!ま、現場ではこれからもPCDJでいくけどね。
■対応フォーマット:MP3 / AAC / WAV / AIFF
■対応ファイルシステム:FAT16 / FAT32
■同梱ソフトウェア:rekordbox / Virtual DJ LE
■サイズ:623.0(W)×308.4(D)×107.7(H)mm
■質量:6.8kg
■Soundcard:24bit / 44.1kHz
■再生周波数帯域:20-20000Hz
■サンプリングレート:44.1kHz
■A/D, D/A Converter:24bit
■S/N比:98dB以上(USB)
■全高調波歪率:0.006%以下(USB PLAY)
■ヘッドルーム:19dB
■入力端子:2PHONO/LINE(RCA) / 1MIC(1/4inchJack) / 1MIC(XLR)
■USB:1USB A端子 / 1USB B端子
■出力端子:1MASTER(RCA) / 1MASTER(XLR) / 1BOOTH(RCA) / 2HEADPHONE MONITOR(1/4inchJack, mini-jack)
2017年に買ったSol RepublicのBluetoothヘッドフォン、TRACKS AIRのバッテリーの持ちが悪くなってきた。スマホもそうだけど、機器的にはまだ十分使えるのに、バッテリーが最初にへたるのって何とかならないもんかねえ。そこで使い捨て覚悟で、中華製の激安BluetoothヘッドフォンAugustのEP640を買ってみた。
このヘッドフォン、何と言っても安い。お値段なんと3,999円(笑)
▼Read More中華製の安物ヘッドフォンということで、音質にはあまり期待してなかったんだけど、やっぱり音質はあまり良くない。有線だとそれなりで、無線だと明らかにホワイトノイズがのる感じ。後、密閉型とうたっているのに音漏れが結構する。
それから、通勤利用で致命的なのがBluetoothがかなり弱い。街中を歩きながら使用していると無線の干渉で結構頻繁に途切れたりする。んー、やっぱ安物中華製だなって感じ。
まあ、見た目はそこまで悪くないし、値段も値段なので、バッテリーがへたったら買い替えるという前提ならば、そこそこかな。
新しくDJコントローラーを買った。俺は普段TRAKTOR KONTROL S2 MK2を使ったPCDJをやっているのだけど、いかんせん、デカイ。というわけでコンパクトなReloop MIXTOURを買ってみた。
サイズは129×310×50mmで809gと、TRAKTOR KONTROL S2と比べると本当にコンパクト。それなのに、GAIN / HI / MID / LOW / FILTERのツマミ、LOOP / SYNC / CUE / PLAYとHOTCUEのボタン、フェーダーもついてる。まあ、要はTRAKTOR KONTROL Z1とTRAKTOR KONTROL X1の美味しいとこ取りな感じで、必要十分な感じ。更にはUSBバスパワーで動作するので、配線がごちゃごちゃしがちなDJブースではアダプターが不要でコードがひとつなくなるのもちょっとしたメリット。
Reloop MIXTOURは今まで使っていたDJソフトのTRAKTORにも対応しているので、移行はスムーズ。っていうか、繋いでドライバインストールして、MIDIのキーマッピングを読み込ませるだけ。
早速使ってみたけど、流石にS2と比べるとBPMのフェーダーがなかったり、FILTERのツマミの数が少なかったりと機能的には劣る部分はあるものの、かなり快適にTRAKTORを操作できる。よし!これで、次からDJをする時の機材が軽くなるぞ!(笑)
それと、Reloop専用のポリカーボネイトのカバーとキャリングケースも合わせて購入。
どちらも専用なだけあってピッタリで気持ちいい。キャリングケースはカバーをつけたままでも収納可能なのでおススメ。
酔った勢いでギターを買ってしまった。理由は簡単。見た目が気に入ったから(笑)
とは言え、俺は弦楽器はかなり苦手。小学生の頃からピアノを習っていたので鍵盤楽器は問題ないものの、弦楽器は何度か挑戦して挫折した思い出しかない。
そもそも、子供の頃に大人用のアコギで練習させられた(ウチの親はピアノもギターも弾ける)から、指が届かなくて当たり前なんだけど、それがトラウマでどうにも苦手意識が拭えない。
でもまあ、見た目が気に入れば練習もするっしょ!と、酔った勢いで買ってしまったという。
何度目かの挑戦だけど、しばらく真面目に練習しますかねえ。
ここのとこ俺は先日新しく買ったスマホのX Compact SO-02Jに128GBのSDカードを挿してウォークマン代わりにしてる。で、そうなるとやっぱりBluetoothのワイヤレスヘッドフォンが欲しくなってくる(笑)
というわけで、普段使ってるSol RepublicのワイヤレスヘッドフォンTRACK AIRのホワイトを購入。
▼Read More早速本日届いたので、スマホとペアリングして使ってみた。デザインはSol Republic独特の変わったデザインでカッコイイ。ワイヤレスだから音質の劣化が激しいかと持ってたけど、思いの外そんなこともなくて、普通に快適。
ヘッドフォンのボタンで再生/停止、ボリュームの上下ができるのは当然として、バッテリーが15時間しか持たないってのは最新の機種と比べると少ない気もする。まあUSBで充電できるから、そこまで神経質になる必要もないかな。
これで外出がまた楽しくなりそう!ちなみに、現在スマホには8,424曲のMP3が突っ込んであるけど、勿論まだまだ増える予定(笑)
TOKYO DARK CASTLEをやっている新宿MARZのBENQのプロジェクタが相性問題でHDMIワイヤレスが動作しないので、VJのモバイル用のプロジェクタとして、EPSONのEB-1771Wを買った。
とは言え、この機種軽く10万超えするので、なかなか気軽に買えるものじゃない。というわけで、いつも新品を購入する俺にしては珍しく今回は中古で購入。お値段、44,780円なり。
▼Read More中古のプロジェクタを買うにあたっての注意事項は、レンズの使用時間。プロジェクタのレンズには耐用時間があって、この機種だと約3900時間となってる。購入したものは、節電モードオフで330時間/オンで66時間といった程度だったので、イベント限定で使用するなら十分に長期間使用できると思う。レンズ交換が必要になる頃には、もっと性能のいいプロジェクタが発売されているでしょう。
早速、自宅でHDMIワイヤレスをセッティング。やっぱり特に問題はない。これで新宿MARZで動作しなかったら、もう、ハコ自体の問題でお手上げになっちゃうなあ。
■解像度:WXGA(1280×800)
■有効光束:3000lm
■コントラスト比:2000:1
■本体サイズ:292mm(W)×210mm(D)×44mm(H)
■質量:約1.7kg
ひょんなことからDJを勧められまして。まあ、10年以上前から興味はあったんだけど、ジュネがダークキャッスルを立ち上げようとしていた2003年アタマ頃に「お前はPCも詳しいし、映画好きなんだからVJできそうだからやってよ」と言われて以来、ずっとVJ一本でやってきた。
それでもやっぱDJも楽しそうなので、まずは色々DJのスタイルについて下調べをしてみた。以前ダークキャッスルでもプレイされていたPsycho MotorさんのようなレコードDJはやっぱりカッコいいわけだけど、劣化してしてしまうレコードを使うことにマニアな俺は抵抗が大きく。じゃあ、CDJはどうかとなると、CDの盤面に傷がつくことも嫌がる神経質な俺にはやっぱり向いてない。必然的にシステム屋のPC知識が最大限生かせそうなPCDJしか選択肢はなかった(笑)というわけで、お手軽な価格のTRAKTOR KONTROL S2 MK2を買ってみた
Amazonで注文して本日届いたので、早速PCと繋いで色々いじってみる。デカイ!重い!これ持ち歩く体力俺にあるんだろうか(笑)ソフトやらドライバやらは付随していないので、ネットからダウンロードしてインストール。まあ、大した手間でもないかな。
ディレクトリの設定とかをすませると、勝手にMP3も含めて曲がリストアップされる。操作はただいじるだけならマニュアルを読む必要もないくらい。でも、これじゃただのプレーヤーだな(笑)幸い俺の周りにはDORAさんや千尋といった優しい諸先輩方もいることだし、今後色々聞いて覚えていきましょう。
それから、ついでだったので、ヘッドフォンも買った。普段俺はイヤホン派なんだけど、DJするならやっぱヘッドフォンが必要なわけで。というわけで、単純に見た目だけでSol RepublicのTRACKS ULTRAを買った。色合いやデザインは相当にカッコイイ!でも、思いの外音漏れスゴイので通勤では使わない方がいいかな?
ひょんな一言から随分と散財しちゃったけど、いつの日か皆さんの前で白塗りゴシックDJをできる日が来ることを信じて!(笑)
我が家のオーディオ環境はPIONEER HTP-S535とS-SWR5CRを組み合わせた5.1ch環境。このS-SWR5CRはコンパクトでいいんだけども、ちょっと見た目がかっちょ悪い。というわけで、サラウンドスピーカーをバージョンアップすることにした。
購入したのはONKYOのD-077E。このスピーカーの特徴は何と言ってもデザインがいいこと。ネットの評判によれば見た目はいいけど、音質はそこそこというものが大半(笑)
▼Read More本日届いたので、早速セッティング。背が高いスピーカーだから安定感に不安があったものの、台座部分は直径22cmで重さも3.0kgとそれなりにあるので思いの外、大丈夫そう。見た目は写真の通りオシャレでインテリアとしての存在感はバッチリ。
アンプ側のインピーダンスが4Ωに対して、このD-077Eは6Ωだから、厳密にはあまり良くないのだと思うけど、そこまで目くじらを立てるレベルではないかなあ?では肝心の音質の方を!と思って映画を早速流してみる。ま、まあ、評判通り「そこそこ」かな。これがフロントスピーカーだったら、かなり物足りない感じがしそうだけども、我が家は古い映画を観ることが多くて、サラウンドスピーカーが音を鳴らすことはあまりないので、見た目重視でいいのであった(笑)
うん、部屋がオシャレになって満足、満足。
■型式:2ウェイ・密閉型
■ウーファー:15cm×4cm 平面型スピーカー
■ツィーター:2cm ソフトドーム型
■定格インピーダンス:6Ω
■最大入力:40W
■定格感度レベル:77.5dB/W/m
■周波数特性:130Hz~37kHz
■キャビネット内容積:0.8リットル
■外形寸法:220mm(W)×1200mm(H)×220mm(D)
■本体質量:3.0kg