Samsung YP-T7Z
遂にMP3プレーヤーを購入してしまった。先日のエントリーでいらない、いらないと痩せ我慢をしてみたものの、やっぱりCDウォークマンはデカイし重い。
だけど、iPodみたいなメジャーな奴は嫌だし、転送ソフトが必要なのも嫌だ。で、選んだのがSamsung製のYP-T7Z。小さくてかわいいデザインが決め手(嘘)

怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
遂にMP3プレーヤーを購入してしまった。先日のエントリーでいらない、いらないと痩せ我慢をしてみたものの、やっぱりCDウォークマンはデカイし重い。
だけど、iPodみたいなメジャーな奴は嫌だし、転送ソフトが必要なのも嫌だ。で、選んだのがSamsung製のYP-T7Z。小さくてかわいいデザインが決め手(嘘)
まあ、小さくてかわいいデザインが決め手というのは半分は冗談だけど、半分は本当。スーツの胸ポケットに入れてても邪魔にはならないサイズ。ドラッグ&ドロップで曲を転送できるし、ボディ表面のアルミニウム加工も質感がいい感じ。
韓国Samsung製ということで、音質や作りに一抹の不安があったけど、一通り使ってみても不具合はないし、音質も悪くない。操作性も直感的で問題なし。
ただ、問題点としては容量が1GBしかないとこ。結構な頻度で曲の入れ替えをしないと、毎日同じ曲ばっかりを聴くことになっちゃう(笑)HDDタイプなら容量は増えるけど、重さも増える。長期的には、フラッシュメモリの価格も下がっていくだろうけど、現段階ではこの辺は我慢するしかないかね。
■内蔵メモリ:1GB
■液晶画面:65,000色カラー液晶
■サポートフォーマット:MP3/WMA/WAV/ASF/OGG
■再生時間:約10時間
■充電時間:約2.5時間
■インターフェイス:USB2.0
■サイズ:37(W)×62(H)×13.3(D)mm
■重量:約35.5g
最近、MP3携帯プレーヤーが大流行だ。今までにもmpmanとかRioといったプレーヤーは多数存在していた。でも世間一般で流行したのは、やっぱりAppleがiPodを発売してから。PentiumMMX時代からMP3をエンコードしていた俺としては「何を今更」感もある。当時は1曲エンコードするのに、曲の演奏時間よりもエンコードの方が時間かかってた(笑)当然オンザフライでなんかエンコードできなくて、一旦HDDに保存したりして。
そんな俺のMP3プレーヤーは未だにSONYのD-CJ01。2002年に発売されたCDウォークマンとして初めてMP3の再生にも対応した商品。最近のHDD内蔵型とかフラッシュメモリタイプのものに惹かれつつも、未だに使ってる。
これのいいとこはCDが聴けること。CDを頻繁に大量に買う俺としては、買ってすぐ聴けるのがかなりメリット。単三乾電池2本で駆動するのも、充電を面倒に感じる身としては大変便利。MP3もCD-RWに焼けば何度でも内容を書き換えられるし。
欠点はやっぱりそのデカさ(笑)CDを聴くためにはしょうがない。でもやっぱデカイ。それとWMA、OGGといったフォーマットに対応してないこと。まあ、俺はMP3でしかエンコードしないからいいんだけど。後、IDタグが2バイト文字に対応してない。これまた、俺は邦楽は聞かないから別に問題なし。
既にもう生産終了してる商品を宣伝しても意味はないけど、自分の記憶のために書き記しておくと
■サポートフォーマット:MP3(16-320kbps 32KHz/44.1KHz/48KHz VBR対応)
■フォルダ階層:最大8階層
■対応CD形式:ディスクアットワンス、トラックアットワンス
■再生時間:MP3 約24時間、音楽CD 32時間
■サイズ:132(W)×137.5(D)×29.3(H)mm
■重量:約218g
でも、電車の中で最新のMP3プレーヤーを持ってる人を見かける度に「いいなー」なんて思う。いっいや、思わない。思わないぞ。CDが聴けなくちゃ意味がないもん。けど小さくていいなー(笑)
俺はとってもモノ持ちがいい。高校生の時にアルバイトで初めて買ったコンポ、KENWOODのアローラをずっと使ってきた。使用年数、既に11年(笑)
でも流石にこの手のかさばるコンポは時代遅れ。カセットデッキは使わなくなって久しい。MP3対応なんて勿論、MDなんてものも当時まだなかった。そろそろ減価償却もしたかなってことで新しいコンポを買うことにした。
本当なら、CDチェンジャーがついてるものが欲しかったんだけど、店頭で色々見てたら、PanasonicのSC-DT200のデザインがかなり気に入った。俺はPanasonicのデザインが好きらしい(笑)
鏡面仕上げされた本体は、顔が映りこむくらい綺麗。掃除大変そうだなー。でも欲しいなー。この間、液晶テレビ買ったばっかりだしなー。でも欲しいなー。と、悩みつつも購入(笑)
そして本日、商品到着。早速音楽をかけてみると、随分と高音域が目立つシャリシャリした音。あれ?まだスピーカー慣らしてないからかな?と、しばらくかけていると、スピーカーもなれ、ちゃんと低音域も出てきた。最近のスピーカーは小さくても音がいい。DVDも再生できるし、MP3も対応。MDは・・・ついてるけど、いらないや。何より、そのスタイリッシュなデザインが最高。ただ、その洗練された本体のデザインに比べて、リモコンがとってもダサイ。しかも使いづらい。それでも、満足、満足。
■DVD再生:DVD-ROM / DVD-R
■CD再生:CD / CD-R / CD-RW(MP3対応)
■MD再生:MDLP対応
■プレイモード:プログラム(24曲) / リピート / ランダム
■タイマー:おめざめ / おやすみ / 留守録
■チューナー:FM(76.0-90.0MHz) / AM(522-1629kHz)
■実用最大出力:低域:35W×2 / 広域:35W×2
■プリセットイコライザー:ヘビー / クリア / ソフト / ホール
■マニュアルイコライザー:LOW / MID / HIGH
■サラウンド:アドバンスドサラウンド
■アナログ音声入出力端子:入力×2 / 出力×1
■映像出力端子:D1 / S / アナログ
■消費電力:123W
■待機時消費電力:約0.55W
■本体寸法:586(W)×227(H)×356(D)mm
■本体質量:約11.2kg
液晶ワイドテレビを買った。俺は殆どテレビは見ないけど、とにかく映画を観る。だから大画面が欲しいけど、場所はない(笑)
そこで液晶ワイドテレビを購入することを決意。色々なメーカーから発売されている中で一番デザインが気に入ったのがPanasonicのTH-22LT1。低価格液晶テレビってスピーカーのデザインが悪いのが多い中、これはインテリアとしてのデザイン性がとても高い。しかもSが2端子、D2が2端子と入力端子も豊富。
これに決めた!でも、発売当初の販売価格は48万円。高い。とてもじゃないけどそんな買い物できません。指をくわえて価格.comでずっとウォッチ。しばらくすると後継機種が出たせいか、ネット価格に変動が!!ほぼ底値の154,900円で購入。当時、市価は20万円前後だったから、とってもお買い得。
で、本日商品が到着。速攻でドット抜けを探す。目を皿のようにして探す(笑)無事、ドット抜けなし!!続いてDVDをプログレッシブで再生。
むちゃくちゃクリア!!
しかもワイドテレビだから、今までワイドスクリーン収録のDVDを普通のモニタで観ていた画面の狭さが嘘のよう!!とてもいい散財・・・じゃなくて買い物した。
■本体寸法:58.6(W)×42.4(H)×24.0(D)cm
■本体重量:約11.5kg
■消費電力:69W
■待機時消費電力:約3.0W
■スピーカーサイズ:(4cm×7cm)×2個、5cm×2個
■実用最大出力:総合9.0W
■S2ビデオ入力:2系統
■D端子入力:2系統(D2端子)
■オーディオ出力:1系統