SONY BDP-S1700
先日ホームシアター環境を新調したばかりだけど、同じく2013年に買ったリージョンフリーのBlu-rayプレーヤー、PIONEERのBDP-150も実は壊れてしまっていた。症状としてはBlu-rayは再生できるものの、DVDを読み込めないので、こちらも新調することに。とは言えそんなに出費が続くのも痛手なので、今回は低価格帯モデルのSONYのBDP-S1700にしてみた。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
先日ホームシアター環境を新調したばかりだけど、同じく2013年に買ったリージョンフリーのBlu-rayプレーヤー、PIONEERのBDP-150も実は壊れてしまっていた。症状としてはBlu-rayは再生できるものの、DVDを読み込めないので、こちらも新調することに。とは言えそんなに出費が続くのも痛手なので、今回は低価格帯モデルのSONYのBDP-S1700にしてみた。
▼Read Moreカタログスペックで分かってはいたけど、実物が届くと驚くほど小さくて軽い!だって、幅23cmしかないんだよ?おもちゃみたいで、本当にこれでBlu-ray再生できるのかよと思いつつも配線して早速電源ON。
あ、本当に再生できる(笑)
というわけで、手持ちのメディアで一通り動作確認をやってみた。国内盤DVD(リージョン2)OK、輸入盤DVD(リージョン1)OK、輸入盤DVD(PAL方式、リージョン2)OK、国内盤Blu-ray(リージョンA)OK、輸入盤Blu-ray(リージョンA)OK、輸入盤Blu-ray(PAL方式、リージョンB)OK。ふむ、問題なさそう。
よし、これで我が家の映画観賞環境バージョンアップも無事完了。次はソファーを買い替えようかな(笑)
■再生可能メディア:BD-ROM、BD-LIVE、BD-R、BD-RE、HD-DVD、DVD-R/-RW/+R/+RW、CD-DA、SA-CD、CD-R/RW、USBメモリ、外付けHDD
■再生可能ファイル:DivX Plus HD、MKV、WMV、AVI、JPEG、WMA、MP3、MP4、WAV、FLAC
■入出力端子類:HDMIx1、同軸デジタル出力端子x1、USBx1、LANx1
■外形寸法:230mm(W)×39mm(H)×194mm(D)
■質量:0.8kg
■消費電力:8.5W
■待機時消費電力:0.25W
2013年に買ったPIONEERのHTP-S535のレシーバー/ウーファーが壊れてしまった。電源を入れてしばらくすると勝手に再起動するのを繰り返す。症状的にコンデンサー周りかな、って感じだけど、直す技術もないので仕方なくホームシアターを新調することにした。残念なことにPIONEERは既に家庭用音響機器分野から撤退してしまっているので、今回はYAMAHAでシステムを組むことに。まずレシーバーは5.1chのRX-V4A。
▼Read More続いてスピーカーシステムも同じくYAMAHAのNS-P41。
我が家には既にインピーダンス6ΩのONKYOのD-077Eがあるので、サラウンドスピーカーは既存環境を流用。このスピーカー、音は悪いけど、デザインがいいから気に入ってるんだよね(笑)
さて。本日朝イチで届いたので、早速怒涛の配線とレイアウト。RX-V4Aが想像以上に大きくて棚に入るか心配だったけど、何とか無事環境構築完了。ヘロヘロになってとりあえず音楽を再生。うん、前よりも明らかにフロントとセンターが良くなった。ウーファーはまあ、気持ち良くなった程度かな?
レシーバのRX-V4Aは以前のHTP-S535にはなかったWi-Fi機能やBlutooth機能を標準で搭載していて、かなり便利。以前はわざわざBlutoothレシーバをつけてスマホから音楽を流していたけど、これは単独でそれができる。
さあ!最近映画を観ずに我慢していたので、早速スターウォーズでも観ようかなっ!
[レシーバー : RX-V4A]
■定格出力:80W/ch(6Ω, 0.06%THD)
■HDMI端子:4入力/1出力
■音声入力端子:光デジタル1入力、同軸デジタル1入力、アナログ3入力、USB1入力
■イーサネット:100Base-TX/10Base-T
■無線LAN規格:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
■無線周波数帯域:2.4GHz/5GHz
■Bluetooth:Ver.4.2
■消費電力:260W
■待機時消費電力:2.5W / 0.1W
■外形寸法:435mm(W)×171mm(H)×377mm(D)
■本体質量:8.8kg
[フロントスピーカー/サラウンドスピーカー]
■型式:フルレンジバスレフ型
■スピーカーユニット:7cmコーン型フルレンジ
■再生周波数帯域:50Hz~25kHz(‒10dB)、~45kHz(‒30dB)
■インピーダンス:6Ω
■許容入力:30W
■最大入力:100W
■出力音圧レベル:83dB/2.83V,1m
■外形寸法:112mm(W)×176mm(H)×116mm(D)
■本体質量:0.59kg
[センタースピーカー]
■型式:フルレンジ密閉型
■スピーカーユニット:7cmコーン型フルレンジ
■再生周波数帯域:70Hz~25kHz(‒10dB)、~45kHz(‒30dB)
■インピーダンス:6Ω
■許容入力:30W
■最大入力:100W
■出力音圧レベル:84dB/2.83V,1m
■外形寸法:276mm(W)×111mm(H)×118mm(D)
■本体質量:0.73kg
[サブウーファー]
■型式:アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII(A-YST II)
■出力:50W(5Ω、100Hz、10%T.H.D)
■スピーカーユニット:20cmコーン型
■再生周波数帯域:28Hz~200Hz
■入力端子:RCAピンジャック
■消費電力:30W
■外形寸法:291mm(W)×292mm(H)×341mm(D)
■本体質量:8.5kg
外出先で出来るだけ機材を少なく手軽にDVDやBlu-rayといった映像を投影するにはどうすればいいかなあ、とネットを彷徨っていたら面白いものを見つけた。Linuxを搭載したポータブルメディアプレーヤー、MEDIAWAVENANO2。
この商品、microSDカードやUSBメモリ、外付けHDDに入っている動画ファイルや画像ファイルをHDMI出力できるというもの。対応フォーマットはDVD-ISO、BD-ISO、H.264、MPEG4と多岐に渡っていて通常の使用なら実用性十分。個人的にはISOに対応しているのが魅力的。多分、これは車載されることを想定したものっぽいけど、別にリビングでも外出先でも電源さえ供給できれば動作する。
▼Read Moreというわけで早速買ってみた。microSDカードにISOファイルをいくつかぶち込んで、いざ起動。起動はちょっと時間がかかるけど、まあ許容範囲。ところが、SDカードを認識しない。あれ?初期不良掴んだかな?と思って調べてみたら、このMEDIAWAVENANO2はexFATに対応していなかった。SDカードをNTFSでフォーマットしなおして、再度起動。今度はちゃんと認識された。
操作は全て付属のリモコンで行う。驚くことに(笑)メニュー画面は日本語化されていて、シンプルでいい感じ。動画再生もスムーズで問題なし。これはいいね!と思って一通り最後まで再生し終わると、本体が触れないくらいに熱くなってる。まあ、ファンレスのPCみたいなもんだから、そりゃそうなんだろうけど、これはちょっと怖いな。長時間の運用には向いていないかも。
でもまあ、コンパクトで手軽だし、外で動画を投影したい時で機材を減らすにはなかなか面白い機材だから、状況に応じて使うのならばアリかなー。
■対応フォーマット:DVD-ISO、BD-ISO、H.264(MPEG-4 AVC)、MPEG4 ASP、MPEG1、MPEG2 PS、MPEG2 TS、MPEG2 M2TS、RV8、RV9、RV10、Divx3、Divx4、Divx5、Divx6、 Xvid、WMV9、MJPEG、FLV1(Sorenson Spark)
■出力端子:HDMI、コンポジット
■入力端子:USB2.0、MicroSDカードスロット
■対応microSD:microSD/SDHC/SDXC(128GBまで)
■対応フォーマット形式:FAT、FAT32、NTFS
■本体サイズ:69mm(D)×78.8mm(W)×16mm(H)
■質量:約72g
ライブハウスにプロジェクタを持ち込んでVJをする場合、俺はモバイル用のプロジェクタであるEPSONのEB-1771Wを使ってる。これは1.7kgと何より軽いのと、短焦点レンズなのでスクリーンまでの距離を稼げない時に重宝するモデル。
でも一方で単焦点ゆえにスクリーンまで距離がある場合は向いていないし、このEB-1771Wが発売されたのは2012年とかなり前なので性能的にやや見劣りがするのも事実。というわけで、モバイル用ではないプロジェクタEB-W06を新たに追加購入。お値段、59,091円なり。
▼Read More本日届いたので、早速PCと繋いで自宅で使ってみた。これはいい!数値上のデータからでは分からないほど明るくて映像もくっきりとしてる!これならライブステージに投影しても照明に負けることはないんじゃなかろうか。その分、レンズは相当に眩しいので間違ってステージからプロジェクタを見てしまうと暫く目が潰れそう。
さて。この新兵器、いつから現場投入しようかな。ふふふ。
■解像度:WXGA(1280×800)
■有効光束:3,700lm
■コントラスト比:16,000:1
■本体サイズ:302mm(W)×234mm(D)×77mm(H)
■質量:約2.5kg
最近のレコードプレーヤーはBluetoothを搭載していてワイヤレスで音を聴けるらしい。何とまあ。と、なればLPをあえてワイヤレスで聴いてみたくなるのが人情ってもん(笑)というわけでSONYのPS-LX310BTを買ってみた。
▼Read More本日届いたので、早速組み立て。プレーヤー本体には確かにBluetoothボタンがついてるし、背面にはUSBの出力端子もある。おおお、何かアナログなのにデジタルでわくわくする。我が家のリビングのオーディオシステムにはBluetoothレシーバーをつけているので、そこから音を出してみるつもり。
本体のBluetoothボタンを2秒ほど長押しすると、青いランプが点滅して、しばらくすると点灯に切り替わってペアリング完了。本当にワイヤレスでLPが聴けるのかねえ?と恐る恐るレコードをタンテに置いて再生してみる。
わあ。本当にワイヤレスでレコード聴けた!(当たり前だ)
凄いな。何かちょっと感動(笑)
続いてUSBケーブルでPCと繋いでみる。ちゃんとクリアにPCでも再生できる。つまり、そのままPC側でそれを録音することができる。これは便利。うん、これで我が家の残りのアナログ資産をどんどんデジタル化して行こう!
■駆動方式:ベルトドライブ
■出力端子:RCA、USB2.0(タイプB)
■ワイヤレス接続:Bluetooth
■本体サイズ:430mm(W)×108mm(H)×367mm(D)
■質量:約3.5 kg
Lightroomの写真現像と相性がいいと評判のMIDIコントローラー、BEHRINGERのX-TOUCH MINIを買ってみた。
▼Read Moreこの手のコントローラーだと、Adobe製品に特化して設計されたLoupedeck+が代表的。でもお値段が34,000円前後とちょっとお高い。それに対して、X-TOUCH MINIは実売価格が10,000円以下なのでかなりお手頃だし、実際にネットでもLightroom用に使っている人が結構いる。
とは言え、X-TOUCH MINIはLightroom専用設計なわけではないので、MIDI2LRをインストールして、MIDI信号をLightroomの各操作に割り当ててあげる必要がある。まあ、この辺は自分の使い勝手のいいようにお好みで設定。MIDI2LRはLightroomが起動すると同時に立ち上がって最小化されるので、一度設定してしまえば意識することはない。
で、実際にLightroomで使ってみた。自分でボタンを割り当てたくせにどのボタンがどの機能だったかを覚えきるまではちょっと大変だったけど、覚えてしまえばすごく効率がいい。特にX-TOUCH MINIはツマミが無限回転なので大量の写真を次から次へと直感的に操作できるのがいい感じ。
これで、次からは大量のライブ写真を現像するのも楽になるかな?
VJ映像を2画面同時出力してみたくなったので、グリーンハウスのHDMIスプリッターGH-HSPE2-BKを買った。
▼Read More買うにあたっての条件は最低限1080pに対応していること。そしてライブハウスへの持ち込み機材にする前提なのでコンパクトで軽いこと、USB給電であること。
この手のHDMIスプリッターは色々な商品があるけど、ネットの口コミをみるとどれもあまり評判のいいものがない(笑)このGH-HSPE2-BKも映像が途切れるとか、発色が異なるとか、そもそも映像が出ないとか、ドキドキするような口コミがちらほら。
でもまあ、安いし条件には合っているのでとりあえず買ってみた。
本日届いたので、早速PCからVJ映像を出力してスプリッターかましてTVとプロジェクタに同時出力テスト。特に問題なさそう。これで何をやるかは今後のお楽しみ(笑)
■入力端子:HDMI タイプ A端子 1系統
■出力端子:HDMI タイプ A端子 2系統
■対応解像度:480i、480p、720p、1080i、1080p、2160p(30fps)
■映像帯域:10.2Gbps/340MHz
■電源仕様:5W
■サイズ:83(W)×59(D)×19(H)mm
■質量:約47g
リビングのオーディオシステムでもスマホの音楽を手軽に聴けるように、エレコムのBluetoothレシーバーLBT-AVWAR501XBKを買ってみた。
▼Read Moreこの商品ネットの口コミを調べると、曲の頭が音飛びするという症状が多数報告されてて評判はイマイチ。でもまあ、そんなに高いものでもないし、ダメ元で買ってみた(笑)
一応返品する可能性もあるかと思って箱を丁寧にあけて、とりあえずオーディオに繋いでSony Xperia 10 II SO-41Aとペアリングしてみる。特に迷うこともなく手順は至ってシンプル。そして、ドキドキしながら曲を再生してみる。
んー?別に音飛びしないけどなあ?
何度か曲を変えてみたり曲を止めたり再生してみたりしてみたけど、俺の環境では特に音飛びの症状は発生せず。あえて言うなら音量がちょっと小さいかな。まあ、それはオーディオ側であげればいいので大した問題じゃない。Wi-Fiと同じ2.4GHz帯を使っているので干渉するっていう報告もあったけど、これも発生せず。何か拍子抜けするほど快適。
USBのMicro-B給電なのでバッテリーを気にする必要もないし、本体サイズが約60×17×60mmととにかくコンパクトで邪魔にならないし、これでリビングで音楽を聴くのが一段と快適になった!
新しくSONYのBluetoothのワイヤレスイヤフォン、WI-XB400を買った。え?2019年に買った激安中華製のヘッドフォンが壊れたのかって?違うんです。聞くも涙、語るも涙のお話がありましてね。
▼Read MoreNO MUSIC NO LIFEな俺は、会社にもヘッドフォンをつけて通勤している。勿論、会社のビルに入る前に音楽は止めているし、ヘッドフォンも外して首ではなくカバンにかけてオフィスに入っていた。ある日、50代半ばの上司から「お前、そろそろそういうのやめろよ」と強い口調で言われた。
最初、何のことを注意されているのか分からなかったけど、話を聞いているとヘッドフォンを会社に持ってくるな、ということらしい。カバンの中にしまえて人の視界に入らないイヤフォンで通勤時に音楽を聴くのは構わないが、大きさ的にカバンにしまえないヘッドフォンはオフィス内で目に入るからやめろ、と。
うっせーな。関係ねーだろ、黙れよ。
なーんて言えるわけもなく。我々IT業界は、他の業界に比べると業界の歴史も浅く比較的文化が緩い傾向にあるとは言え、やはり50代半ばのおじさん的には許せないものらしい。何だ、その古い昭和の考え。誰かに迷惑でもかけたのかよ。とイライラしつつイヤフォンを買ったわけです。
まったく、無駄な出費をした。イライラ。
■型式:密閉ダイナミック型
■ドライバーユニット:口径12mm
■電源:DC3.7V 内蔵充電式リチウムイオン電池
■充電時間:約3時間
■充電方法:USB type-C
■連続再生時間:最大15時間
■質量:約21g
我が家のお風呂にはちょっとしたスピーカーが元からついていて、リビング側でミニプラグで接続した機器で再生した音楽を聴くことができる。が!これがまた恐ろしく音が悪い。そこでお風呂場用にBluetoothの耐水スピーカーを買ってみた。
買ったのはIPX7防水をうたうJBLのCHARGE4。JBLのスピーカーを買ったのは初めてだし、モノラルでコンパクトな筐体だったので正直、そこまで音質には期待してなかった。壁の内臓スピーカーよりは音が良くなるかな、くらい。
▼Read Moreで、本日届いたのでさくっとスマホとペアリングして音を鳴らしてみた。
モノラルとはいえビックリするくらい音がいい!しかも低音が凄い(笑)わずか20cmちょいのスピーカーでこんだけの音を出せるとは思わなかった。もう1台買えば、同時に2台をBluetooth接続してステレオ再生ができるんだけど、これ1台でもお風呂場なら十分すぎるくらいかも!
早速お風呂場に持っていって実戦投入。いや、これはいい。お風呂場が一気にオーディオルームに変身した感じ。流石にIPX7防水とは言えお風呂に沈める勇気はないけど、濡れても安心。これで、これから長風呂になること間違いなし!
■本体寸法:220(W)×93(H)×95(D)mm
■本体重量:0.96kg
■出力:30W
■周波数特性:60Hz – 20kHz
■S/N比:80dB
■バッテリー容量:7,500mAh
■連続使用時間:最大約20時間再生
■入力端子:3.5mmオーディオ入力端子
■充電端子:USB Type-C