ツナタコライス
ちくしょー、みんなクリスマスだからって浮かれやがって。と、呪詛を吐きつつ、クリスマスなのでツナタコライスを作ってみた。ほら、緑と赤でクリスマスっぽいじゃん?(笑)カレー粉をちょっと混ぜているのでスパイシーなのがポイント。美味しくできたけど独りで黙々と食べた。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
ちくしょー、みんなクリスマスだからって浮かれやがって。と、呪詛を吐きつつ、クリスマスなのでツナタコライスを作ってみた。ほら、緑と赤でクリスマスっぽいじゃん?(笑)カレー粉をちょっと混ぜているのでスパイシーなのがポイント。美味しくできたけど独りで黙々と食べた。
▼Read More■レシピ
ツナ缶 1缶(70g)
レタス 1枚
トマト 1/2個
にんにく 1片
砂糖 小さじ1/2
カレー粉 小さじ1/4
ケチャップ 大さじ1
ウスターソース 大さじ1/2
粉チーズ 適量
黒胡椒 適量
■作り方
1.レタスを巻いて細切りに、トマトを角切りにする。
2.フライパンに油を軽く切ったツナ缶を入れ、中火でほぐしながら炒める。
3.フライパンにすりおろしたにんにく、砂糖小さじ1/2、カレー粉小さじ1/4、ケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ1/2を加え、ツナ缶と絡める。
4.お皿に盛りつけて完成。
お酒のおつまみシリーズ。スーパーに買い物に行ったら大きなホタテを売っていたので、バター醤油で焼いたら美味しそうだなあと思って夜のおつまみ代わりに買ってきた。焼くだけなら簡単だし。なーんてことを俺が思えるようになるなんて、この歳まで全く料理をしたことがなかったのに、1年ちょっとで随分と料理できるようになったもんだ(笑)
▼Read More■レシピ
ホタテ 6個
バター 10g
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
乾燥パセリ 適量
■作り方
1.フライパンにバター10gをしき、ホタテを中火で両面焼く。
2.フライパンに酒大さじ1を加え、蓋をして1分ほど蒸し焼きにする。
3.フライパンに醤油大さじ1を加え、さっと絡める。
4.お皿に盛りつけて完成。
先日キッチンタイマーが壊れた。時間になっても音が鳴らない。最初、電池が切れたのかと思って新しい電池を買ってきて入れなおしても、やっぱり音が鳴らなかった。まあ、10年以上前の安物だし仕方がないので、新しいキッチンタイマーを買うことに。
前は電卓みたいな形の数字のボタンをポチポチ押すタイマーだったんだけど、今回はシンプルかつオシャレな無印良品のダイヤル式タイマーにしてみた。
▼Read Moreこのタイマーは本体の外周がダイヤルになっていて、時計回りにぐるぐる回すと時間が増えて、逆に回すと減る。これが使ってみると思いのほか便利で今までボタンをポチポチ押してたタイマーより断然使いやすい。液晶部分も大きいので見やすくていい。
本体の裏側にはマグネットが付いているので、冷蔵庫とか換気扇とか好きなとこに貼っておけていい感じ。最初100均とかでタイマーを買おうかと思ってたけど、こっちにして良かった。
先日、ネットで冷凍むき海老1kgを何と2,999円(送料込)と破格のお値段で買ったので、さっそく海老のユッケ丼を作ってみた。塩水で解凍して、作ったタレに漬け込んでご飯の上にドーン!ぷりっぷりで物凄く美味しかった!これだけ海老を一気に食べたのはじめて!
▼Read More■レシピ
冷凍むき海老 8尾
卵黄 1個
酒 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
ごま油 大さじ1
オイスターソース 小さじ1
コチュジャン 小さじ1
にんにく 1片
味の素 適量
黒胡椒 適量
■作り方
1.ボウルに水500mlを入れ、塩大さじ1を加え溶かす。
2.ボウルに冷凍むき海老を入れ、常温で30分程度置いて解凍する。
3.ボウルから冷凍むき海老を取り出し、キッチンペーパーで水分をよく取り酒大さじ2をかけ臭みを取る。
4.ボウルに醤油大さじ2、みりん大さじ1、ごま油大さじ1、オイスターソース小さじ1、コチュジャン小さじ1、すりおろしたにんにく、味の素適量、黒胡椒適量を入れ混ぜる。
5.解凍した冷凍むき海老を1.5cm程度の大きさに切り、タレに20分ほど漬ける。
6.器にご飯と漬けた海老をよそって完成。
ちょっと変わったものを作ってみたいなー?と思って、春巻きの皮を使ったツナガレットに挑戦してみた。 中身はツナマヨと玉葱のみじん切り。そしてたまご。外はパリっと、中はトロトロで美味しく出来た!でも、春巻きの皮が大量に余った(笑)
▼Read More■レシピ
春巻きの皮 2枚
玉葱 1/4個
卵 2個
ツナ缶 1缶(70g)
マヨネーズ 大さじ2
塩胡椒 適量
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1
サラダ油 大さじ3
■作り方
1.玉葱をみじん切りにする。
2.小麦粉大さじ1を水大さじ1に溶いて、水溶き小麦粉を作る。
3.ボウルに油を切ったツナ缶、玉葱、マヨネーズ大さじ2、塩胡椒適量を入れ混ぜる。
4.春巻きの皮の中央にツナマヨをのせ、中央を窪ませ土手を作る。
5.春巻きの皮の中央に卵を割り入れ、四方を折り畳み水溶き小麦粉で接着する。
6.フライパンにサラダ油大さじ3をしき、春巻きの折り目を下にして両面を中火で焼く。
7.お皿に盛りつけて完成。
3回目の挑戦。初めて作った時は焦げ気味な上に卵が破けて失敗。2回目に作った時は片栗粉を加えたことで破けずに綺麗に出来たのに、最後の最後でケチャップで絵を描こうとして失敗。なので今回は絵を描かずにオーソドックスなオムライス。美味しくな~れ!萌え萌え、ゴスッ!
▼Read More■レシピ
鶏モモ肉 100g
玉葱 1/4個
卵 2個
ご飯 200g
牛乳 大さじ1
片栗粉 小さじ1
バター 10g
サラダ油 小さじ2
塩胡椒 適量
鶏がらスープの素 小さじ1/2
ケチャップ 大さじ2
■作り方
1.玉葱をみじん切り、鶏モモ肉を2cm程度に切る。
2.ボウルに卵2個を割り入れ、牛乳大さじ1、片栗粉小さじ1、塩胡椒適量を入れ混ぜる。
3.フライパンにバター10gをしき、溶いた卵を流し入れ弱火で焼く。
4.焼いた卵をラップの上に取り出す。
5.フライパンにサラダ油小さじ2をしき、玉葱、鶏モモ肉を炒め塩胡椒を加える。
6.フライパンにご飯と鶏がらスープの素を加え、具と混ぜる。
7.フライパンの底を少し空け、ケチャップ大さじ2を加え酸味を少し飛ばしてからご飯と絡める。
8.ラップの卵に炒めたご飯をよそい、形を整える。
9.お皿に盛りつけて完成。
Tokyo Dark Castle 118
-Farewell Halloween Queen-
2021.10.30(sat) at 新宿HEIST
Open / Start 24:00
Adv ¥4,000(+D) / Door ¥5,000(+D)
ACT : AUTO-MOD A//F / Mondo Grottesca / Secret
DJ : Chihiro / SiSeN / TAIZO / Götediener / kihito & WAKANA
VJ : kihito / Azvsa chainsaw
[DJ Setlist]
01.Anti Cosmic by Alien Vampires
02.Nag Gag (Harder) by Kant Kino
03.Entierro en Campana by Form Follows Function
04.Crucify by Grendel
05.Final Destination by Diabolic Art
06.Bouncer of the Pearly Gate (Alternatieve End) by X-Fusion
07.The Great Divide by Die Krupps
高円寺のパンクショップ、PIG’S TAILのオーナーであるHORI-CHOさんのハロウィンイベントにお呼ばれした。一応オールジャンルDJイベントとはなっているけど、客層的にはパンク系の方が多いのかな?と思って、セトリも普段とはちょっと変わった構成で挑んでみた。
渋谷スラッシュ!!!Z vol.2
2021.10.24(sun) at 渋谷RUBY ROOM
Open 12:30 / Start 13:00
No Charge
DJ : HORI-CHO / 千尋 / kihito / NERI / RICA / marina / S-KiLLER / KOBO / 中村岳大 / イズミん
SHOP : PIG’S TAIL / GIFTSHOP OTAFUKU / BuZZ / LAD/YAHAGIBSON / 東京KUNNiES / 淖天工房
[DJ Setlist]
01.ジェロニモ by 特撮
02.ロマンチスト by The Stalin
03.Drunk with Power [Remix] by Discharge
04.Test Pattern No2 by Sodom
05.Cry from the Sanatorium by SPK
06.Crapage by Front 242
07.Nag Gag (Harder) by Kant Kino
08.Entierro en Campana by Form Follows Function
09.The Typical ‘Fuck You’ Song by Noisuf-X
10.Talvi by Cellhavoc
おまけ(笑)
THE SOUND BEE HDのヴォーカルDaISUKE DARK SIDEさんとギターのYuuさんのバースデーイベントに、我らPOISON D’HERMÈSがゲスト出演させていただくことに。DaISUKEさんと言えば、元media youthですよ!?光栄だなあ。
DaISUKE DARK SIDE &Yuu 生誕祭
2021.10.08(fri) at 池袋CHOP
Open 18:00 / Start 18:30
Adv ¥3,000(+D) / Door ¥3,500(+D)
MAIN ACT : THE SOUND BEE HD
GUEST : POISON D’HERMÈS
手刀には大きなフラワースタンドが。流石、THE SOUND BEE HD!
[POISON D’HERMÈS Setlist]
01.Angel Eyes
02.Under Delight
03.Lust Inside
04.All I Want
05.How I Carry On
06.The Way
07.Wuthering Heights
ひょんなことから商業雑誌の執筆の依頼が舞い込んできた。執筆のテーマはゾンビ映画の神様、ジョージ・A・ロメロ!今年日本でも劇場公開される運びとなった幻の作品『アミューズメント・パーク』(1975)に合わせて、ロメロの全作品レビューやコラムから構成される丸々一冊全部ロメロな本を出版するとのこと。勿論二つ返事で原稿執筆を請け負った。
ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明
出版社:Pヴァイン
発売日:2021/10/06
今回執筆を請け負ったのは、ロメロ唯一の吸血鬼映画『マーティン』(1977)のレビューと、ロメロ以前の古典ゾンビ映画に関するコラムの2本。俺は映画のコラムを書くアプローチは二種類あると思っていて、一つ目はその映画に関する知識や蘊蓄を中心としたアプローチ、二つ目はその映画を観てどう感じたかという自身の感受性を中心としたアプローチ。今回せっかく2つコラムを受けたので、それぞれでアプローチ方法を変えて書いてみることにした。
御存知の通り俺はクラシックな怪奇映画が大好きなので、まずは古典ゾンビ映画に関するコラムから知識や蘊蓄を中心としたアプローチで書きだした。今回の文字制約は3000字程度とのことだったので、ロメロ以前のゾンビ映画を全て網羅するわけにはいかない。泣く泣く『ホワイト・ゾンビ』(1932)、『生と死の間』(1943)、『吸血ゾンビ』(1966)の3本に焦点を絞ることにした。本当は『ゾンビの反乱』(1936)とか『ブードゥーマン』(1944)とかも取り上げたかったし、それぞれの映画に関してももっと長く書きたかったんだけど、まあ、そこは仕方ない。
そして続いては『マーティン』のコラムを自身の感受性を中心としたアプローチで書きだした。覚悟はしていたものの、これが結構辛い作業だった。映画の長文考察って疲弊する。自分はこの映画をこう受け取った、みたいな自分の感受性を試されているというか、丸肌にされるというか。
しかも怪奇映画の場合、自身が日常生活の中で怯えて生きている、恐怖に感じていることを映画に投影して感じ取っているから、自身の社会や人間に対する恐怖心と向き合うことになって。いい文章、考察にしようとすればするほど、自分の矮小さや惨めさと向き合わなくてはならないというか。
それでも何とか二つとも原稿を書き上げ、本日ジョージ・A・ロメロの世界発売。オールドタイプな俺は本屋さんに行って、現物が並んでいることを確認してしまう(笑)
やっぱり自分の書いた文章が印刷され、製本されて実際の書籍となって書店に並ぶのはテンションがあがる。久々の商業雑誌での執筆だったけど、より歳を重ねて、より闇を重ねた現時点での俺の知識と文章力と心の闇全部をぶつけられたんじゃないかな。