胃カメラ初体験
先日会社で受けた人間ドックで「要再検査」項目が2つもあった。「十二指腸」と「大腸」。それぞれ内視鏡確認が必要とのこと。
うーーー!やだっやだっっやだっっっ!!
「十二指腸」はいわゆる胃カメラを飲む奴で、「大腸」はケツからカメラを入れる奴らしい。そんな苦痛と恥辱を受けるくらいなら、そのまま病気で死んだ方がマシ。
行きたくないっ行きたくないっっ行きたくないっっっ!!
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
先日会社で受けた人間ドックで「要再検査」項目が2つもあった。「十二指腸」と「大腸」。それぞれ内視鏡確認が必要とのこと。
うーーー!やだっやだっっやだっっっ!!
「十二指腸」はいわゆる胃カメラを飲む奴で、「大腸」はケツからカメラを入れる奴らしい。そんな苦痛と恥辱を受けるくらいなら、そのまま病気で死んだ方がマシ。
行きたくないっ行きたくないっっ行きたくないっっっ!!
▼Read More・・・なんて子供みたいに我侭を言うわけにもいかないので、仕方なく今日はまず「十二指腸」の検査に行ってきた。仕方なく。
受付を済ませると、ガウンに着替えさせられ、内視鏡の検査待合室へ。既に何人か待ってる人がいて、検査室の方からは犠牲者達の阿鼻叫喚が聞こえてくる(嘘)
暫くすると、薬と麻酔を飲ませられ、さらに筋肉注射をされる。
で、遂に俺の番が来た。
検査室に入ると先生が「先日の人間ドックのバリウム検査の結果、潰瘍のような十二指腸の変形が見られたので、直接カメラで確認しますね。」と嬉しくない説明をしてくれる。その横にはタバコくらいの太さで長くて黒いケーブルの胃カメラの設備が。いやいやいや、こんなの入らないでしょ。
ベッドに横たわると、もっかい口内に麻酔。いよいよ胃カメラが口から突入。
。。。意外とすんなり入った。カメラが映し出す映像をリアルタイムで俺にも見せてくれる。「綺麗な胃をしてますよ」なんて褒められても、嬉しいような嬉しくないような。肝心の十二指腸は潰瘍とかではなく、生まれつきひだ状になってる部分があるようで、問題はないとのこと。
とりあえずは一安心。後は、先延ばしにしたケツからカメラを入れる大腸の検査だあ。いつ行こうかなあ。やだなあ。行きたくないなあ。
そのバイクを見たのは、Easy Ridersというアメリカンのカスタムパーツメーカーのカタログだった。YAMAHA XV400 VIRAGO。ハーレーのスポーツスターを強く意識した国産アメリカン・バイク。フルカスタムされた細身のスタイルに、まさに一目惚れした。
それから約半年、熱にうなされたようにすごい勢いでバイトのお金を貯め、XV400を買った。それからというもの、バイトの稼ぎの大半はXV400に消えていった。カスタムパーツを買ってきては少しずついじった。
トリプルツリーを寝かせてフロントフォークを伸ばし、チョッパーに変更。ハンドル、グリップ、ミラー、ヘッドライト、ウィンカー、ペグ、サイドカバー、マフラー、シート、リヤサスペンション、リヤフェンダー。カタログで見たXV400よりも改造箇所は増え、改造車検も取った。
そして、北海道や箱根、房総半島へのツーリング、毎年の恒例行事だった川崎埠頭への初日の出ツーリングと、本当にあっちこっちへこのバイクと行った。
そんなXV400も、社会人になると殆ど乗れなくなってしまった。最初のウチは週末に乗ったり、こっそり会社にバイクで行ったりしてたけど、だんだん乗らなくなり、最後に乗ったのは約1年前だった。
そして、今日、XV400の廃車手続きをした。悩みに悩んだけど、前回の車検も20万かかって、維持が大変なのもあった。もう、10年以上乗ってきたXV400。走行距離は26,882km。
引き取られていった後、いつもXV400があった場所がガランと広く空いた。涙が出そうだった。
XV400 VIRAGO、今までお疲れ様。そして、ありがとう。
富士急ハイランドの話題の新アトラクション「ええじゃないか」に乗るべく、富士急ハイランドに行ってきた。ジェットコースターには目のない俺。ええじゃないかも乗らないわけがない!
・・・嘘です、嘘です。こんなの乗りたい訳がありません。こんなの人が乗る乗り物じゃない。でも、車を出してくれた友人の目当てがそれだから、乗らないわけにはいかない。
行きの車の中、容赦なく眠りこんで起きたら富士急ハイランド!ああ、楽チン(笑)着くや否や、問答無用でええじゃないかへと向かう。重い足取りで。遠くから見ると、ほぼ垂直に赤いレールがそそり立ってる。
「うへー、あんな角度で昇るのか」
・・・違った。近づいて行くと、その垂直なレールを何故か乗り物が滑り「落ちてる」。しかも、乗り物自体も座席自体もぐるんぐるん回ってる。
「マジっすか!?」
FUJIYAMAは何度も乗ったし、好きだけど、これは流石にヤバイだろ。駄々をこねこね、文句をぶーぶー言いながら、とりあえず列の最後尾に並ぶ。で、そっから3時間待ち。こんな狂った乗り物に3時間も並ぶ人がいるなんて、やれやれ、みんな暇だねえ。
のろのろちまちま進みつつ、頭上から聞こえる悲鳴に怯えつつ、遂に自分達の番がやってきた。乗り物は股間で固定し、両足はふらふらと宙を浮く形。うおー、これは怖そう。緊張が高まる中、足の下にあった床が下がり、従業員さん達の異様に明るい「ええじゃないか!ええじゃないか!」という祭囃子のような掛け声と共にええじゃないか発進!
そしてがくん!と背もたれごと倒されて、頭が下、足が上になった状態で後ろ向きに斜面を昇りだす。これは先が見えないだけに恐怖感煽りまくり。しかも、とってもイヤラシイことに頂上付近で一旦フェイクがあった。「あ!落ちる!」と思わせた後、まだ昇る(笑)
で・・・遂に頂上。その瞬間、それまで背を下にしていた座席がぐるんっと回って、顔が真下を向く。
あ り え ね ー ! !
そのまま一気に垂直なレールを急降下!もうこの瞬間は、今まで乗ったジェットコースターのどれよりも怖かった。(色々と文句を垂れつつも、実は俺はジェットコースター好き)急速に迫ってくる地面が見えるってのはいや、本当に怖い。その後は、もう、ぐるんぐるんで何が何やら正直よく分からないままに終了。
怖さは最初の降下を除けばFUJIYAMAの方が上かな?って感じだけど、いや、とにかく凄かった。もっかい乗りたくもあったけど、3時間並ぶのはもういいやー。
ここのとこ、何かおかしい。仕事中に妙に息苦しくなる。ひょっとして、仕事からくるストレスでパニック症候群か何かにかかったか!?
・・・いや、実は思い当たるフシがある。
▼Read More最近、朝スーツのズボンを履く時に今まで感じたことのない違和感を覚えるようになっていた。ベルトがキツイ。まさかとは思ってたけど、確認するべく今日、体重計を買ってきた。
恐る恐る体重計に乗ってみる。そこには32年間生きてきて、今まで見たことのない数字が体重として表示されていた。慌てて服を脱いで裸でもっかい乗ってみる。(悪あがき)
あー、やっぱり太ってる。体重、なんと53.4kg。これはヤバイ。
全然太ってないじゃん!って声が聞こえてきそうだけど、俺は今まで50kgを超えたことは殆どなかった。高校生時代、体育会で毎日筋肉トレーニングをして、ハードな練習をして、プロテインを飲んでいた頃でさえ、体重は53kg。大学に入って部活をやめたら、筋肉が落ちて速攻体重は48kgになった。
だから、俺の体質から考えればベスト体重は50kg弱。勿論それじゃ激しく痩せすぎなわけだけど、体質なんだからしょうがない。それが何と、53.4kg。これが恐怖の中年太りってやつなのか!?
・・・というわけで、今日からダイエットを心がけるのである!不健康な体に戻るのである!!
とあるソフトをヤフオクに出品した。ソフトということもあって結構な値段で購入したし、開始価格も6000円と強気の出品。土曜に出品すると、アクセスが順調に伸び続ける。しめしめ、2つで12000円の臨時収入。なんてわくわくして月曜日。
▼Read Moreなんとメーカーから警告がきた。
そのメーカーのソフトウェアライセンス契約をよくよく見ると「ユーザーは以下の行為を行ってはならないものとします。」として「ライセンス契約書に基づくライセンスを他者に譲渡すること(オークションへの出品を含む)」なんてことが書いてある。
な ん で す と − ! ?
そんなの個人の勝手だろ!?と思いつつも、法的手段も厭わないという警告文にはかなわない。泣く泣く出品を取りやめる。くそー、ヤフオクって出品するだけでお金かかるんだぞ。くそー。くそー。
ふらっと立ち寄った雑貨屋で、目に止まるものがあった。ドラキュラのフィギュア。出来もなかなかいい。自他共に認める吸血鬼マニアの俺としては、これは買わねばならない(笑)
箱を見るとドラキュラの他にフランケンシュタインの怪物と狼男もシリーズとしてある様子。残念なことに店頭にはドラキュラと狼男しかない。とりあえず、ドラキュラだけ購入。お値段714円。
さて、ドラキュラのフィギュアとなるとモデルは誰だ?という話になる。ルゴシか?リーか?はたまたランジェラか?答えはこちら・・・
▼Read More買ってしまった。血を吸う箱。英国ハマー・フィルムの『吸血鬼ドラキュラ』の強い影響を漂わせる国産吸血鬼シリーズである。ゴシック・ホラーを我が国日本の風土に置き換えたこの「血を吸う」シリーズは和製ドラキュラ、岸田森を生み出し・・・とマニアックな解説は個々の映画レビューの際にでもするとして(笑)
このDVDボックス、初回限定ボックスには特典がついてる。今30歳以上の人なら「あー!あった、あった!!」と膝を打つであろうその特典とは・・・
SMフェティッシュ系イベント、TORTURE GARDEN JAPAN 4th Anniversaryに行ってきた。本当は前回も行こうと思ってたんだけど、仕事の都合で折り合いつかず。ようやく、TORTURE GARDEN初体験。
このイベント、ドレスコードがあるらしい。入り口で断られたらどーしよーと思いつつも、バイクでGO(笑)寒いので皮ジャンに皮パンだったのが良かったのか、ドレスコードはそんなに厳しくないのか、無事入場。
▼Read More会場はボンテージファッションに身を包んだ男女で一杯!!会場内には磔台があったり、突如スパンキングをはじめるカップルがいたり、とそりゃもう、凄い状態。
「おおぅ、なんか怖いよ」
ゴシック系のイベントに比べて、何か妙な熱気がある。
六本木スパイラルはとにかく広くて、迷宮みたい。ここでTokyo Dark Castleが出来たらなあ。とっても刺激的なイベントだったけど、やっぱ俺はゴスが好きだな、ってのも再認識した一夜だった。
高校時代からずっと使っていたスプーンの時計がそろそろお古になってきたので、新しい時計に買い変えることにした。
条件は金属のベルトの時計で、変わったデザインであること(笑)早速時計屋さんを巡って色々見て回った結果、一番目を引いたのはPierre LannierのUFO COLLECTION。
その名前の通り、UFOを意識したらしいんだけど、こりゃどっから、どーみても『指輪物語』のサウロンの目(笑)もう、これっきゃない!!
ベルト部分が皮製だと、汚れが目立つから金属のものが良かったんだけど、この余りに奇抜でクールなデザインが気に入ったのでこれに決定。
10年以上使ったスプーンの時計は思い入れはあるけど、これでお役目御免・・・。
友人からディズニー・ランドのチケットを貰った。母方の実家が千葉県だったこともあって、俺は子供の頃からディズニー・ランドに何度も行ってる。ホーンテッド・マンションなんかは、どこでどんなお化けが出てくるか覚えてるくらい。
というわけで、今回は初めてディズニー・シーに行くことにした。平日に行ったせいか、人も少なくて快適、快適。殆ど全ての乗り物を待ち時間なしでさくさく回ってとにかく歩く!歩く!歩く!!ランドと比べてシーって広いとは聞いてたけど、こんなに歩くとは思わなかった。
▼Read Moreシー・・・広すぎ。というか無駄に歩かせるような作りになってるあたりがとっても不愉快。
それでも、着ぐるみの写真をパチパチ撮りながら回ってたら、スタッフの方が気を使ってくれたのか
「御一緒にどうですか?撮りますよ?」
と、余り嬉しくない親切な一言(笑)え?俺が?デールと一緒に?サングラスにアクセサリーじゃらじゃらな格好で、ややひきつり気味の笑みを浮かべデールと写真をパチリ。
写真待ちをしてた回りの人、挙動不審になった俺を見て笑ってました(笑)