PIONEER XDJ-R1
なんとなく自宅でもCDでDJできる環境が欲しくなったので、オールインワンのワイヤレスDJシステムPIONEER XDJ-R1を買った。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
なんとなく自宅でもCDでDJできる環境が欲しくなったので、オールインワンのワイヤレスDJシステムPIONEER XDJ-R1を買った。
▼Read MoreこのXDJ-R1は、CDは勿論、USBメモリ、Wi-Fi経由でiPadやiPhoneの選曲と操作、さらにはPCとUSBで接続してMIDIコントローラーとしてPCDJもできるというDJ何でもマシン!とは言え2013年に発売されたヤツなので実はもう生産終了。後継の最新機種と比べると、流石にちょっと見劣りする部分もあるけど、普段俺はToraktorを使ったPCDJなので、まあ、そこはあまり拘らずにあえて旧機種を購入。
本日届いたので早速接続して使ってみる。CDJ部もミキサー部もPIONEERの既存製品と同じ作りなので、特に操作に迷うことはない感じ。使い勝手もいい。
PCDJソフトとしてVirtual DJ LEが付いてくるけど、俺はTraktor使いなのでPIONEERのサイトからMIDIマッピングファイルをダウンロードしてアサイン。特に問題もなくTraktorも操作できてこれは便利。
あまりに機能が豊富すぎてまだ全部はいじり倒してないものの、しばらくはこれで色々と遊べそうだなー!ま、現場ではこれからもPCDJでいくけどね。
■対応フォーマット:MP3 / AAC / WAV / AIFF
■対応ファイルシステム:FAT16 / FAT32
■同梱ソフトウェア:rekordbox / Virtual DJ LE
■サイズ:623.0(W)×308.4(D)×107.7(H)mm
■質量:6.8kg
■Soundcard:24bit / 44.1kHz
■再生周波数帯域:20-20000Hz
■サンプリングレート:44.1kHz
■A/D, D/A Converter:24bit
■S/N比:98dB以上(USB)
■全高調波歪率:0.006%以下(USB PLAY)
■ヘッドルーム:19dB
■入力端子:2PHONO/LINE(RCA) / 1MIC(1/4inchJack) / 1MIC(XLR)
■USB:1USB A端子 / 1USB B端子
■出力端子:1MASTER(RCA) / 1MASTER(XLR) / 1BOOTH(RCA) / 2HEADPHONE MONITOR(1/4inchJack, mini-jack)
2017年に買ったSol RepublicのBluetoothヘッドフォン、TRACKS AIRのバッテリーの持ちが悪くなってきた。スマホもそうだけど、機器的にはまだ十分使えるのに、バッテリーが最初にへたるのって何とかならないもんかねえ。そこで使い捨て覚悟で、中華製の激安BluetoothヘッドフォンAugustのEP640を買ってみた。
このヘッドフォン、何と言っても安い。お値段なんと3,999円(笑)
▼Read More中華製の安物ヘッドフォンということで、音質にはあまり期待してなかったんだけど、やっぱり音質はあまり良くない。有線だとそれなりで、無線だと明らかにホワイトノイズがのる感じ。後、密閉型とうたっているのに音漏れが結構する。
それから、通勤利用で致命的なのがBluetoothがかなり弱い。街中を歩きながら使用していると無線の干渉で結構頻繁に途切れたりする。んー、やっぱ安物中華製だなって感じ。
まあ、見た目はそこまで悪くないし、値段も値段なので、バッテリーがへたったら買い替えるという前提ならば、そこそこかな。
新しくDJコントローラーを買った。俺は普段TRAKTOR KONTROL S2 MK2を使ったPCDJをやっているのだけど、いかんせん、デカイ。というわけでコンパクトなReloop MIXTOURを買ってみた。
▼Read Moreサイズは129×310×50mmで809gと、TRAKTOR KONTROL S2と比べると本当にコンパクト。それなのに、GAIN / HI / MID / LOW / FILTERのツマミ、LOOP / SYNC / CUE / PLAYとHOTCUEのボタン、フェーダーもついてる。まあ、要はTRAKTOR KONTROL Z1とTRAKTOR KONTROL X1の美味しいとこ取りな感じで、必要十分な感じ。更にはUSBバスパワーで動作するので、配線がごちゃごちゃしがちなDJブースではアダプターが不要でコードがひとつなくなるのもちょっとしたメリット。
Reloop MIXTOURは今まで使っていたDJソフトのTRAKTORにも対応しているので、移行はスムーズ。っていうか、繋いでドライバインストールして、MIDIのキーマッピングを読み込ませるだけ。
早速使ってみたけど、流石にS2と比べるとBPMのフェーダーがなかったり、FILTERのツマミの数が少なかったりと機能的には劣る部分はあるものの、かなり快適にTRAKTORを操作できる。よし!これで、次からDJをする時の機材が軽くなるぞ!(笑)
それと、Reloop専用のポリカーボネイトのカバーとキャリングケースも合わせて購入。
どちらも専用なだけあってピッタリで気持ちいい。キャリングケースはカバーをつけたままでも収納可能なのでおススメ。
酔った勢いでギターを買ってしまった。理由は簡単。見た目が気に入ったから(笑)
▼Read Moreとは言え、俺は弦楽器はかなり苦手。小学生の頃からピアノを習っていたので鍵盤楽器は問題ないものの、弦楽器は何度か挑戦して挫折した思い出しかない。
そもそも、子供の頃に大人用のアコギで練習させられた(ウチの親はピアノもギターも弾ける)から、指が届かなくて当たり前なんだけど、それがトラウマでどうにも苦手意識が拭えない。
でもまあ、見た目が気に入れば練習もするっしょ!と、酔った勢いで買ってしまったという。
何度目かの挑戦だけど、しばらく真面目に練習しますかねえ。
ここのとこ俺は先日新しく買ったスマホのX Compact SO-02Jに128GBのSDカードを挿してウォークマン代わりにしてる。で、そうなるとやっぱりBluetoothのワイヤレスヘッドフォンが欲しくなってくる(笑)
というわけで、普段使ってるSol RepublicのワイヤレスヘッドフォンTRACK AIRのホワイトを購入。
▼Read More早速本日届いたので、スマホとペアリングして使ってみた。デザインはSol Republic独特の変わったデザインでカッコイイ。ワイヤレスだから音質の劣化が激しいかと持ってたけど、思いの外そんなこともなくて、普通に快適。
ヘッドフォンのボタンで再生/停止、ボリュームの上下ができるのは当然として、バッテリーが15時間しか持たないってのは最新の機種と比べると少ない気もする。まあUSBで充電できるから、そこまで神経質になる必要もないかな。
これで外出がまた楽しくなりそう!ちなみに、現在スマホには8,424曲のMP3が突っ込んであるけど、勿論まだまだ増える予定(笑)
TOKYO DARK CASTLEをやっている新宿MARZのBENQのプロジェクタが相性問題でHDMIワイヤレスが動作しないので、VJのモバイル用のプロジェクタとして、EPSONのEB-1771Wを買った。
とは言え、この機種軽く10万超えするので、なかなか気軽に買えるものじゃない。というわけで、いつも新品を購入する俺にしては珍しく今回は中古で購入。お値段、44,780円なり。
▼Read More中古のプロジェクタを買うにあたっての注意事項は、レンズの使用時間。プロジェクタのレンズには耐用時間があって、この機種だと約3900時間となってる。購入したものは、節電モードオフで330時間/オンで66時間といった程度だったので、イベント限定で使用するなら十分に長期間使用できると思う。レンズ交換が必要になる頃には、もっと性能のいいプロジェクタが発売されているでしょう。
早速、自宅でHDMIワイヤレスをセッティング。やっぱり特に問題はない。これで新宿MARZで動作しなかったら、もう、ハコ自体の問題でお手上げになっちゃうなあ。
■解像度:WXGA(1280×800)
■有効光束:3000lm
■コントラスト比:2000:1
■本体サイズ:292mm(W)×210mm(D)×44mm(H)
■質量:約1.7kg
ひょんなことからDJを勧められまして。まあ、10年以上前から興味はあったんだけど、ジュネがダークキャッスルを立ち上げようとしていた2003年アタマ頃に「お前はPCも詳しいし、映画好きなんだからVJできそうだからやってよ」と言われて以来、ずっとVJ一本でやってきた。
それでもやっぱDJも楽しそうなので、まずは色々DJのスタイルについて下調べをしてみた。以前ダークキャッスルでもプレイされていたPsycho MotorさんのようなレコードDJはやっぱりカッコいいわけだけど、劣化してしてしまうレコードを使うことにマニアな俺は抵抗が大きく。じゃあ、CDJはどうかとなると、CDの盤面に傷がつくことも嫌がる神経質な俺にはやっぱり向いてない。必然的にシステム屋のPC知識が最大限生かせそうなPCDJしか選択肢はなかった(笑)というわけで、お手軽な価格のTRAKTOR KONTROL S2 MK2を買ってみた
▼Read MoreAmazonで注文して本日届いたので、早速PCと繋いで色々いじってみる。デカイ!重い!これ持ち歩く体力俺にあるんだろうか(笑)ソフトやらドライバやらは付随していないので、ネットからダウンロードしてインストール。まあ、大した手間でもないかな。
ディレクトリの設定とかをすませると、勝手にMP3も含めて曲がリストアップされる。操作はただいじるだけならマニュアルを読む必要もないくらい。でも、これじゃただのプレーヤーだな(笑)幸い俺の周りにはDORAさんや千尋といった優しい諸先輩方もいることだし、今後色々聞いて覚えていきましょう。
それから、ついでだったので、ヘッドフォンも買った。普段俺はイヤホン派なんだけど、DJするならやっぱヘッドフォンが必要なわけで。というわけで、単純に見た目だけでSol RepublicのTRACKS ULTRAを買った。色合いやデザインは相当にカッコイイ!でも、思いの外音漏れスゴイので通勤では使わない方がいいかな?
ひょんな一言から随分と散財しちゃったけど、いつの日か皆さんの前で白塗りゴシックDJをできる日が来ることを信じて!(笑)
我が家のオーディオ環境はPIONEER HTP-S535とS-SWR5CRを組み合わせた5.1ch環境。このS-SWR5CRはコンパクトでいいんだけども、ちょっと見た目がかっちょ悪い。というわけで、サラウンドスピーカーをバージョンアップすることにした。
購入したのはONKYOのD-077E。このスピーカーの特徴は何と言ってもデザインがいいこと。ネットの評判によれば見た目はいいけど、音質はそこそこというものが大半(笑)
▼Read More本日届いたので、早速セッティング。背が高いスピーカーだから安定感に不安があったものの、台座部分は直径22cmで重さも3.0kgとそれなりにあるので思いの外、大丈夫そう。見た目は写真の通りオシャレでインテリアとしての存在感はバッチリ。
アンプ側のインピーダンスが4Ωに対して、このD-077Eは6Ωだから、厳密にはあまり良くないのだと思うけど、そこまで目くじらを立てるレベルではないかなあ?では肝心の音質の方を!と思って映画を早速流してみる。ま、まあ、評判通り「そこそこ」かな。これがフロントスピーカーだったら、かなり物足りない感じがしそうだけども、我が家は古い映画を観ることが多くて、サラウンドスピーカーが音を鳴らすことはあまりないので、見た目重視でいいのであった(笑)
うん、部屋がオシャレになって満足、満足。
■型式:2ウェイ・密閉型
■ウーファー:15cm×4cm 平面型スピーカー
■ツィーター:2cm ソフトドーム型
■定格インピーダンス:6Ω
■最大入力:40W
■定格感度レベル:77.5dB/W/m
■周波数特性:130Hz~37kHz
■キャビネット内容積:0.8リットル
■外形寸法:220mm(W)×1200mm(H)×220mm(D)
■本体質量:3.0kg
買うと思ったでしょ?(笑)まあ、やっぱり買い足しました。PIONEERのS-SWR5CR。やっぱり2.1chだと、気持ちセリフが引っ込んでるというか、聞き取りにくい場面が多々あったので。
このスピーカーはHTP-S525専用となってるけど、先日買ったHTP-S535でもインピーダンスは同じ4Ωなので問題なく使える。
▼Read Moreこのサラウンドセットはフロントスピーカーが2つに分岐してるのが特徴で、フロント2個とリア2個の4個セット。本日届いたので、いそいそと設置。本当はいきなり5.1chにしたいところだけど、リアスピーカーを設置しちゃうとコードがうっとおしいし、暴走特急ルビがコードをひっかけて大変なことになりそう。そんなわけで、まずはフロントスピーカーだけを繋いで3.1chにしてみた。
アンプ側も3.1chの設定に切り替えて、早速映画を流してみる。うん、セリフはちゃんと前面に出るようになって音の分離は前よりクリアになった感じ。ただ、所詮はやっぱり安物ホームシアター。音の深みがない(笑)何というか、ただただ単純にスピーカーの数が増えただけというか。
まあ、値段が値段だからしょうがないかな。とりあえずお手軽なホームシアターを探してるって人にはコストパフォーマンス的にはいいかも。さて、残りのリアスピーカーはどうしようかなあ。
[フロント/リアスピーカー]
■型式:密閉式ブックシェルフ型 防磁設計(JEITA) 6.6 cm (コーン型)
■外形寸法:96mm(W)×96mm(H)×96mm(D)
■本体質量:0.5kg
ずっと欲しいな、欲しいなと思ってたホームシアター。けど、俺が見る映画は大半が古い映画。当然モノラルなものが多いわけで5.1chとなるホームシアターのメリットは薄い。それでもテレビのスピーカーで聞くよりは音質はあがるはず。んー、でも5.1chはスピーカーのコードがうっとおしいし。でも欲しいなあ、どうしようかなあ。なんて悩むこと10年以上(笑)とりあえず、5.1chへ拡張も可能な2.1chのホームシアターを購入した。
▼Read More購入したのはPIONEERのHTP-S535。ちょっと型が古いんだけど、その分値段もさがっていたし、何よりデザインが気に入った(笑)
で、本日届いたので早速配線してセッティング。アンプと一体型のウーファーにはHDMIの入力端子が3つあるので、先日買ったPIONEERのBDP-150とPS3を接続。ウーファーからはBRAVIA KDL-46VへHDMIで出力。HDMI-CECで各接続機器は電源連動は勿論、入力切替も自動でするし、音量調節はBRAVIAのリモコンでも操作可能。HDMIケーブル1本で映像も音声も飛ばせて、連動もできるなんて、本当いい時代になったなあ。
更に、このHTP-S535のウーファーには前面にUSB端子があって、iPod連動もできる。つっても俺はiPodは持ってないので、とりあえずSONYのウォークマンNW-A847をUSBで繋いでみた。結果、連動可能!ちゃんと充電もできるし、HTP-S535のリモコンでウォークマンの操作もできる。まあ多分できるだろうな、と想像はしてたけどちゃんと確認取れて一安心。
さて。接続と起動確認が一通り完了したところで、肝心の音質。まだスピーカーのエイジングが十分ではないから何ともな部分はあるとは思うけど、それでもTVのスピーカーよりは断然音が良くなった。流石におおお!映画館みたいっ!ってほどではなく値段相応な感じではあったけど。
とりあえず最大の恩恵は、やっぱりHDMI連動かな。今まで映画はコンポで音声出力してたから、コンポを立ち上げて入力切替して、って手間がなくなったのは随分といい感じ。さあ、次は5.1chへの拡張かなっ(笑)
[レシーバーサブウーファー]
■型式:バスレフ式フロア型 16cm(コーン型)
■アンプ出力:フロント/センター/サラウンド 100W/ch(1kHz、10%、4 Ω)、サブウーファー 100W(100Hz、10%、4 Ω)
■FMチューナー受信周波数:76.0~90.0MHz
■HDMI端子:3入力/1出力
■音声入出力端子:光デジタル2入力、同軸デジタル1入力、アナログ5入力、アナログ2出力
■映像入出力端子:コンポジット4入力、コンポジット2出力
■その他の入出力端子:iPod/iPhone Digital/USB入力:1系統、サラウンドバック出力:アナログ1系統
■消費電力:69W
■待機時消費電力:0.5W
■外形寸法:230mm(W)×360.5mm(H)×422.5mm(D)
■本体質量:11kg
[フロントスピーカー]
■型式:密閉式ブックシェルフ型 5.2cm(コーン型)×2 / 2.6 cm (セミドーム型) 2ウェイ
■外形寸法:126mm(W)×462mm(H)×126mm(D)
■本体質量:1.3kg