フィリピン旅行記 2
今までの旅行と違って、フィリピンは遊ぶとこが余りない。仕方がないので島内観光ツアーを申し込む。出発は昼。でも、俺は寝起きが悪い。朝から会社に行かなくていい社員旅行。なおさら寝起きが悪い。朝からなんて起きるわけがない。みなに小突かれまくったあげく、出発ギリギリに起床。
「おぉ、王子が起きた!!」
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
今までの旅行と違って、フィリピンは遊ぶとこが余りない。仕方がないので島内観光ツアーを申し込む。出発は昼。でも、俺は寝起きが悪い。朝から会社に行かなくていい社員旅行。なおさら寝起きが悪い。朝からなんて起きるわけがない。みなに小突かれまくったあげく、出発ギリギリに起床。
「おぉ、王子が起きた!!」
▼Read More喜ぶ周囲の目が冷たい(笑)
島内観光はバスで移動。だけど、信号で止まる度にバナナやらタバコやらを持った人がわらわら寄ってきてバスの窓を叩く。観光場所に着けば着いたでまた物売りの人が群がってくる。しかもかなりしつこい。中には怪我や奇形を見せてお金をせびる子供もいる。貧富の差を実感。
でも俺には寄ってこない。
そして夜はツアーでカジノへ!!制限時間は1時間。対人系は見ていると相当にディーラーが操作している様子。こりゃ勝てそうにない。そこで日本のゲーセンにもある機械のポーカーに挑戦。ふふふ・・・儲けまくってやるぜ。
そして1時間後・・・
トータル200ペソ勝った!!
・・・1ペソ2.5円なり(笑)
今年も社員旅行の季節がやってきた。今年はフィリピン、セブ島へ!!あれ?何かグレード落ちてない?(笑)気のせい、気のせい。同じとこは行きたくないって社長の方針のせい(笑)
出発当日、東京は寒かった。痩せてる俺は寒さに弱い。ということでロングコートをなびかせ空港に到着。そのまま飛行機に乗って一路セブ島へ!!
▼Read More東京は寒かったけど、現地は暑い。ロングコートに皮パンじゃ汗だくだく。
でも、バケーションは格好も重要。
わけのわからない意地でホテルに着くまでコートを着続ける。
YOMIURI PCに取り上げられてから、サイトが各検索エンジンに勝手に登録されはじめた。2002年10月4日には、遂にYahooのカテゴリにも追加され、何やら大手サイトの仲間入りをした気分。
▼Read Moreそして、本日、何とYahooの今日のオススメサイトに掲載された!!その凄まじさ、圧倒的!!怒涛のアクセスでカウンターが一時壊れるものの、たった1日で2992アクセスを叩き出す。
恐るべし、Yahooの威力・・・。
俺はとってもモノ持ちがいい。高校生の時にアルバイトで初めて買ったコンポ、KENWOODのアローラをずっと使ってきた。使用年数、既に11年(笑)
でも流石にこの手のかさばるコンポは時代遅れ。カセットデッキは使わなくなって久しい。MP3対応なんて勿論、MDなんてものも当時まだなかった。そろそろ減価償却もしたかなってことで新しいコンポを買うことにした。
本当なら、CDチェンジャーがついてるものが欲しかったんだけど、店頭で色々見てたら、PanasonicのSC-DT200のデザインがかなり気に入った。俺はPanasonicのデザインが好きらしい(笑)
▼Read More鏡面仕上げされた本体は、顔が映りこむくらい綺麗。掃除大変そうだなー。でも欲しいなー。この間、液晶テレビ買ったばっかりだしなー。でも欲しいなー。と、悩みつつも購入(笑)
そして本日、商品到着。早速音楽をかけてみると、随分と高音域が目立つシャリシャリした音。あれ?まだスピーカー慣らしてないからかな?と、しばらくかけていると、スピーカーもなれ、ちゃんと低音域も出てきた。最近のスピーカーは小さくても音がいい。DVDも再生できるし、MP3も対応。MDは・・・ついてるけど、いらないや。何より、そのスタイリッシュなデザインが最高。ただ、その洗練された本体のデザインに比べて、リモコンがとってもダサイ。しかも使いづらい。それでも、満足、満足。
■DVD再生:DVD-ROM / DVD-R
■CD再生:CD / CD-R / CD-RW(MP3対応)
■MD再生:MDLP対応
■プレイモード:プログラム(24曲) / リピート / ランダム
■タイマー:おめざめ / おやすみ / 留守録
■チューナー:FM(76.0-90.0MHz) / AM(522-1629kHz)
■実用最大出力:低域:35W×2 / 広域:35W×2
■プリセットイコライザー:ヘビー / クリア / ソフト / ホール
■マニュアルイコライザー:LOW / MID / HIGH
■サラウンド:アドバンスドサラウンド
■アナログ音声入出力端子:入力×2 / 出力×1
■映像出力端子:D1 / S / アナログ
■消費電力:123W
■待機時消費電力:約0.55W
■本体寸法:586(W)×227(H)×356(D)mm
■本体質量:約11.2kg
液晶ワイドテレビを買った。俺は殆どテレビは見ないけど、とにかく映画を観る。だから大画面が欲しいけど、場所はない(笑)
そこで液晶ワイドテレビを購入することを決意。色々なメーカーから発売されている中で一番デザインが気に入ったのがPanasonicのTH-22LT1。低価格液晶テレビってスピーカーのデザインが悪いのが多い中、これはインテリアとしてのデザイン性がとても高い。しかもSが2端子、D2が2端子と入力端子も豊富。
▼Read Moreこれに決めた!でも、発売当初の販売価格は48万円。高い。とてもじゃないけどそんな買い物できません。指をくわえて価格.comでずっとウォッチ。しばらくすると後継機種が出たせいか、ネット価格に変動が!!ほぼ底値の154,900円で購入。当時、市価は20万円前後だったから、とってもお買い得。
で、本日商品が到着。速攻でドット抜けを探す。目を皿のようにして探す(笑)無事、ドット抜けなし!!続いてDVDをプログレッシブで再生。
むちゃくちゃクリア!!
しかもワイドテレビだから、今までワイドスクリーン収録のDVDを普通のモニタで観ていた画面の狭さが嘘のよう!!とてもいい散財・・・じゃなくて買い物した。
■本体寸法:58.6(W)×42.4(H)×24.0(D)cm
■本体重量:約11.5kg
■消費電力:69W
■待機時消費電力:約3.0W
■スピーカーサイズ:(4cm×7cm)×2個、5cm×2個
■実用最大出力:総合9.0W
■S2ビデオ入力:2系統
■D端子入力:2系統(D2端子)
■オーディオ出力:1系統
なんかここのとこサイトのアクセスが多いな?と思っていたら、YOMIURI PCの9月号にCastle of the Darknessが写真付きで掲載されていた。
もちろん無断で(笑)
▼Read Moreブームのゴシックホラーを映画、音楽、小説のジャンル別に紹介する。全盛期から約半世紀たった今も語り継がれるその姿。貴族性と怪奇の美学を併せ持つ「吸血鬼役者」クリストファー・リーの作品解説もある。
さらに、雑誌で紹介されたサイトを二次紹介するサイト、URL-TODAYに載った。
これまた無断で(笑)
文学にせよ映画にせよ、「怪奇」と名の付くジャンルは、基本的にはただ怖がらせることを主眼としたホラーとは少々趣が異なるようだ。ノスフェラトゥ以降の吸血鬼映画を観ればわかる通り、そこには気高さがあり、エロティシズムがあり、また異端ゆえの悲しみがある。こちらはそんな怪奇幻想世界を愛を込めて紹介しているサイトである。かつてドラキュラ伯爵だったクリストファー・リーがライトセーバーを振り回している今日こそ、怪奇の火、消すまじ!
まあ別に好意的に紹介してくれているから、怒りゃしないし歓迎するけど、一報くらい入れてもいいのにねえ。
激しく駄作だった『ファントム・メナス』から3年。『クローンの攻撃』を観てきた。期待はしてなかった。もう、ルーカスは才能が枯渇したと思ったから。
▼Read Moreところが!前作の欠点だったダルイ演出、アミダラのあまりに過剰な装飾、激しすぎるチャンバラ、微妙に異なる世界観、アニメ、アニメなCGといった要素が多少は薄れていた!!勘弁ならなかったジャージャー・ビンクスも登場シーンは減った(笑)
流石にアナキンとアミダラの草原ごろごろはどうよ!?とか、リーが乗ってたエアバイクは原チャリか!?という不満もあったけど概ね満足。C-3POとR2-D2の掛け合いやらボバ・フェットも出てきて前作よりは『スター・ウォーズ』に近くなった。
そして何よりヨーダ!!アップになるとCGバレバレだけど、リーとの戦いは衝撃通り越して笑劇的(笑)劇場で大笑い。
『スター・ウォーズ』の世界観にやや軌道修正されたことだし、『エピソードIII』が楽しみになってきた!!
2001年より開始されたTokyo Goth and Darkwaveも今回で早4回目。今回は関西から友人達が来た。東京に住んでてずっとAuto-Modを見てきた俺に比べ、彼らはずっと気合が入ってる。みんな白塗り(笑)
▼Read Moreそんな熱意に負け、俺まで長らくやってなかった白塗り復活(笑)正直、もうそんなことする歳じゃないし。なんて思ってたんだけど、やればやったで恥ずかしい反面、それなりに楽しい。久々にヒビ入れてGO!!
だけど昔と違うのは年齢。明け方には体力尽きかけでバテバテ。うーん、悲しいかな、もうそんな歳なのかなあ。
阿佐ヶ谷にある居酒屋あるぽらんで行われた活動写真ライブで『オペラの怪人』を観てきた。
▼Read Moreなんとこの上映会、活弁+生伴奏付き。弁士は斎藤裕子、演奏は柳下美恵。ナマで活弁付きサイレント映画を観るのは初めてだったんだけど、いや、面白かった。アドリブを入れたりとライブ性もあって何度も観た映画だけど新鮮に感じる。
居酒屋での上映ということもあって、残念ながらスクリーンは大きくない。それでも例のアンマスクシーンは強烈。スクリーンいっぱいにチャニーの顔が迫ってくるなんて、子供の時に観たらトラウマ間違いなし(笑)
以前に原稿を執筆させてもらったシンコーミュージックから、また連絡があった。前回と同じく、B-PASS別冊Pride Visionの原稿依頼。今回の特集テーマは「吸血鬼的」!!これは、俺がやらずに誰がやる!!(笑)というわけで二つ返事で原稿執筆を請け負った。
▼Read Moreテーマは俺が最も敬愛する俳優、ベラ・ルゴシにする。よし!がんばるぞー!!と思ったはいいけど、なかなか制限文字数に収まらない。気合が入りすぎて書きすぎちゃった(笑)それでも何とか「吸血鬼映画への憧憬」と題した5000文字の原稿を無事入稿。
そして本日Pride Vision 04発売。やっぱり本屋に行ってみる。そしてやっぱり嬉しくて自腹で購入(笑)