ヤフーオークション
とあるソフトをヤフオクに出品した。ソフトということもあって結構な値段で購入したし、開始価格も6000円と強気の出品。土曜に出品すると、アクセスが順調に伸び続ける。しめしめ、2つで12000円の臨時収入。なんてわくわくして月曜日。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
とあるソフトをヤフオクに出品した。ソフトということもあって結構な値段で購入したし、開始価格も6000円と強気の出品。土曜に出品すると、アクセスが順調に伸び続ける。しめしめ、2つで12000円の臨時収入。なんてわくわくして月曜日。
▼Read Moreなんとメーカーから警告がきた。
そのメーカーのソフトウェアライセンス契約をよくよく見ると「ユーザーは以下の行為を行ってはならないものとします。」として「ライセンス契約書に基づくライセンスを他者に譲渡すること(オークションへの出品を含む)」なんてことが書いてある。
な ん で す と − ! ?
そんなの個人の勝手だろ!?と思いつつも、法的手段も厭わないという警告文にはかなわない。泣く泣く出品を取りやめる。くそー、ヤフオクって出品するだけでお金かかるんだぞ。くそー。くそー。
ようやく、ようやく、『シスの復讐』を観てきた。『ファントム・メナス』も『クローンの攻撃』もイマイチだった俺としては期待半分、不安半分。過去の三部作と、どう折り合いをつけるのか。ただのエロガキだったヘイデン・クリステンセンは立派に(笑)ダース・ベイダーになれるのか。観る前から既にドキドキハラハラ。
▼Read Moreで、観た印象としては・・・すっごく良かった!新三部作の特徴でもあるこれでもかっ!なCGのオンパレードもテンポよく、新三部作の中では一番良かった!今まで感じてた「これは『スター・ウォーズ』なんだからありがたくみなくっちゃ」みたいな無理強いさせられた感動じゃなくて、素直に感動できたのが一番いい。
単純に見慣れたせいか、衣装が旧三部作を意識したものだったせいか、ユアン・マクレガーのオビ=ワンも大分、アレック・ギネスのオビ=ワンを想像できるようになった。我らが最後の怪奇俳優、クリストファー・リーも「十字架」状に組み合わされたライトセイバーで最期を迎えてニヤリ。さらには今は亡きリーの盟友、グランド・モフ・ターキンことピーター・カッシングまで特殊メイクで登場してハマー・ファンとしてはもう、リーとカッシングが再び同じ銀幕に!と大感激!アップになったら似てなかったけど(笑)
ただ、旧三部作との矛盾もちらほら。『ジェダイの帰還』でレイアがルークに母親の記憶を話すシーンあったけど、思いっきりパドメは出産で死亡。あれ?レイアが言ってたのは義母のこと?とか。これだけ一緒に戦っておいて、旧三部作ではR2-D2と初対面のようなオビ=ワンとか。
さらには、それまでの政治の世界で気丈に立ち振る舞ってきたパドメの性格が『シスの復讐』では妙に一歩引いたものになっていたり、アナキンの葛藤に対してさほど心配をしないオビ=ワン。ダークサイドに落ちるアナキンの理由が全然ドロドロしていなくて説得力に欠ける、と人物描写の軽さも目につく。
それでもやっぱり、全体としてはとっても良かった!だってこれは『スター・ウォーズ』なんだから!!(自己矛盾してるよ 笑)
俺は寝起きが悪い。しかも起き出しても、目が本当に覚めるまでかなり時間がかかる。学生時代、夕方6時からのバイトをしてて起きたら5時。大急ぎで着替えて自転車でバイト先まで行くと、何故かシャッターが閉まってる。そう、夕方だと思ってたら早朝5時だった・・・とか。社会人になってからも、朝スーツに着替えて家を出てしばらく歩いてからネクタイをしていないことに気がついた、とか。それくらい寝起きが悪い。洗顔フォームと歯磨き粉を間違えるなんて、もう何度やったことか。しかも目覚めは猛烈に機嫌が悪い。
かわいそうなことに、ルビはそんな俺から朝御飯をもらわなくちゃいけない。にゃーにゃー鳴くだけじゃ、勿論俺は起きるわけがない。飼いだした頃は我慢して俺が起きるまで一緒に寝てたルビだけど、しばらくしたら強力な必殺技を生み出した。それは・・・
▼Read Moreまぶた舐め
そう、寝ている俺のまぶたを舐める。犬と違って猫の舌は結構ざらざらしてる。その舌でまぶたを舐める。起きずに俺が寝返りをうつと、顔のある反対側に回ってきて、またまぶたを舐める。起きるまで舐める(笑)
これはかなり効果的。いくら寝起きの悪い俺でも起きざるをえない。嫌々起きて、ルビに朝御飯。で・・・また寝る。って!会社!会社!!遅刻しちゃうよ!!
遂にMP3プレーヤーを購入してしまった。先日のエントリーでいらない、いらないと痩せ我慢をしてみたものの、やっぱりCDウォークマンはデカイし重い。
だけど、iPodみたいなメジャーな奴は嫌だし、転送ソフトが必要なのも嫌だ。で、選んだのがSamsung製のYP-T7Z。小さくてかわいいデザインが決め手(嘘)
▼Read Moreまあ、小さくてかわいいデザインが決め手というのは半分は冗談だけど、半分は本当。スーツの胸ポケットに入れてても邪魔にはならないサイズ。ドラッグ&ドロップで曲を転送できるし、ボディ表面のアルミニウム加工も質感がいい感じ。
韓国Samsung製ということで、音質や作りに一抹の不安があったけど、一通り使ってみても不具合はないし、音質も悪くない。操作性も直感的で問題なし。
ただ、問題点としては容量が1GBしかないとこ。結構な頻度で曲の入れ替えをしないと、毎日同じ曲ばっかりを聴くことになっちゃう(笑)HDDタイプなら容量は増えるけど、重さも増える。長期的には、フラッシュメモリの価格も下がっていくだろうけど、現段階ではこの辺は我慢するしかないかね。
■内蔵メモリ:1GB
■液晶画面:65,000色カラー液晶
■サポートフォーマット:MP3/WMA/WAV/ASF/OGG
■再生時間:約10時間
■充電時間:約2.5時間
■インターフェイス:USB2.0
■サイズ:37(W)×62(H)×13.3(D)mm
■重量:約35.5g
ふらっと立ち寄った雑貨屋で、目に止まるものがあった。ドラキュラのフィギュア。出来もなかなかいい。自他共に認める吸血鬼マニアの俺としては、これは買わねばならない(笑)
箱を見るとドラキュラの他にフランケンシュタインの怪物と狼男もシリーズとしてある様子。残念なことに店頭にはドラキュラと狼男しかない。とりあえず、ドラキュラだけ購入。お値段714円。
さて、ドラキュラのフィギュアとなるとモデルは誰だ?という話になる。ルゴシか?リーか?はたまたランジェラか?答えはこちら・・・
▼Read Moreなんと、珍しや、キャラダイン・モデル!!
そう、買ったのは漫画『怪物くん』のドラキュラ・フィギュア(笑)いや、なかなか出来いいでしょ?しかも、首にバネが入ってて、ほよほよ動く。
・・・石を投げないでください!!(笑)
2周年を迎えたKOBE UNDERGROUND FESTIVAL 2005に行ってきた。ってもKUFは年1回開催だからまだ2度目(笑)去年は観光も兼ね、前日に神戸入りしてホテルで1泊。今年はお財布の都合で当日に神戸入り。神戸へはTokyo Dark Castleが主催したバスツアーもあるけど、10時間のバス移動は体力持ちそうにない。そんなわけで今年も大枚はたいて新幹線でGO!!
KOBE UNDERGROUND FES 2005
2005.05.21(sat) at 上屋劇場
Open / Start 18:00
Adv ¥3,000(+D) / Door ¥4,000(+D)
Band : AUTO-MOD with 稲見 淳 / MIMETIC (from Switzerland) / SINS OF THE FLESH (from U.K.) / RICK WALKER’s L()()p.p()()L (from U.S.A.) / Jubilee / DESTRUCT SYSTEM / Agent§Murder / Rose de Reficul et Guiggles / Jet Pepper Tower / Chrono trigger / Aural Vampire / Phantasmagoria / 聖犂邪 ~selia~
DJ : 千尋 / Ёlmina / カワイ ヒデナリ
Fashion Show : 危機裸裸商店
Performances : Kari-ssu-Mummy
Exhibition : 堀佳子 / Rodem / Aberrant Corpses
VJ : kihito
会場につくと、バスの一行はもう到着してリハを始めてる。こちらも機材をセッティングして・・・と思ったら、壁側のプロジェクターが映らない。
「あー今年もVJはダメかな」
とふてくされてると(笑)エイシ君が新しいプロジェクターと白いスクリーンを手配してくれた。これでバッチリ!ありがとう、エイシ君!!で、引き続きセッティングやらメイクやら、とばたばたするうちにイベント開始。いくぞ、怒涛のVJ12時間!!
ブースの奥でVJした去年と違い、フロアに近いDJの横でのVJ。お客さんの反応がダイレクトに見えてなかなか楽しい。海外の方達がカラコンで白目になってる俺を見て
怖いよー!!
って話し掛けてきたり。DJの曲に合わせ、映像を切り替えたりフラッシュさせたり、リアルタイムVJはやってて楽しい。が・・・時間が進むにつれ、だんだん体力がなくなってくる(笑)基本的にイベント中はずっとPCに張り付いてなきゃならない。休めるのはステージパフォーマンスの間。でも、思わずステージ見に行っちゃう。いつ休むんだ、俺(笑)
Jet Pepper Towerの夜想キャバレー。Rick Walkerの多様なパーカッション。いつものTokyo Dark Castleでは見られないパフォーマンスに満足。満足。
でも・・・12時間って長くね!?(笑)終わった時には、ゾンビと化してたよ。
茄子を買った。違った。茄子じゃない、NAS。Network Attached Storage。要は家庭内LANに接続する簡易ファイルサーバ。デスクトップ2台にノートが1台ある俺の部屋。ファイルの共有じゃ限界がある。それに最近じゃ音楽やら動画やらと、データも大容量化の一途をたどってる。
そこで奮発!茄子を購入!!違う、NAS(笑)ブロードバンドの普及に伴って家庭内LANも珍しくなくなったせいか、NASは各社から色々な製品がリリースラッシュ。どこのも機能的には大差はないけど、優先したかったのは静音性。常時立ち上げっぱなしのファイルサーバ、静かであるにこしたことはない。
で、色々見た結果、ファンレス駆動と自動回転停止機能で完全無音を実現するIO-DATAのLANDISKに決定。容量は300GB。
▼Read More早速ケーブルつないで設定して、メインPCにあった写真やら音楽やら動画やらといったデータをNASに移す。データで圧迫されまくってたメインPCは一気にすっきり。これで今後はメインPCを立ち上げてなくても、サブやノートからデータの参照ができる。テストも兼ねて、サブPCから動画を再生。NASのHDDは5400回転だったから、動画は厳しいかな?と思ってたけど、ふつーに再生。MP3は言わずもがな。
すっげー便利!!
会社じゃファイルサーバを立てるのは当たり前だけど、もう、家でもファイルサーバが当たり前な時代なんだなあ。便利。便利。いい買い物した。
最近、MP3携帯プレーヤーが大流行だ。今までにもmpmanとかRioといったプレーヤーは多数存在していた。でも世間一般で流行したのは、やっぱりAppleがiPodを発売してから。PentiumMMX時代からMP3をエンコードしていた俺としては「何を今更」感もある。当時は1曲エンコードするのに、曲の演奏時間よりもエンコードの方が時間かかってた(笑)当然オンザフライでなんかエンコードできなくて、一旦HDDに保存したりして。
そんな俺のMP3プレーヤーは未だにSONYのD-CJ01。2002年に発売されたCDウォークマンとして初めてMP3の再生にも対応した商品。最近のHDD内蔵型とかフラッシュメモリタイプのものに惹かれつつも、未だに使ってる。
▼Read MoreこれのいいとこはCDが聴けること。CDを頻繁に大量に買う俺としては、買ってすぐ聴けるのがかなりメリット。単三乾電池2本で駆動するのも、充電を面倒に感じる身としては大変便利。MP3もCD-RWに焼けば何度でも内容を書き換えられるし。
欠点はやっぱりそのデカさ(笑)CDを聴くためにはしょうがない。でもやっぱデカイ。それとWMA、OGGといったフォーマットに対応してないこと。まあ、俺はMP3でしかエンコードしないからいいんだけど。後、IDタグが2バイト文字に対応してない。これまた、俺は邦楽は聞かないから別に問題なし。
既にもう生産終了してる商品を宣伝しても意味はないけど、自分の記憶のために書き記しておくと
■サポートフォーマット:MP3(16-320kbps 32KHz/44.1KHz/48KHz VBR対応)
■フォルダ階層:最大8階層
■対応CD形式:ディスクアットワンス、トラックアットワンス
■再生時間:MP3 約24時間、音楽CD 32時間
■サイズ:132(W)×137.5(D)×29.3(H)mm
■重量:約218g
でも、電車の中で最新のMP3プレーヤーを持ってる人を見かける度に「いいなー」なんて思う。いっいや、思わない。思わないぞ。CDが聴けなくちゃ意味がないもん。けど小さくていいなー(笑)
2003年より開始されたTokyo Dark Castleも早11回目。いつもは家でメイクして、電車で行ってた。Tokyo Dark Castleは関係者が多いから楽屋も混むし。メリットは丁寧に時間をかけてメイクできること。デメリットはとにかく周囲の目が冷たいこと(笑)白塗り、ヒビメイク、カラコンで電車に乗るのはとにかく恥ずかしい。
大槻ケンヂだ
なんてヒソヒソ囁かれたり。大槻ケンヂはポジパンを小馬鹿におちょくってヒビメイクをしたんだけどな。なんて思いつつも聞こえないふり。聞こえないふり。普段は一応「良識あるサラリーマン」な俺としては、やっぱそろそろこういう格好は恥ずかしい。
Tokyo Dark Castle 11
2005.04.30(sat) at 渋谷DeSeO & 乙
Open / Start 24:00
Adv ¥3,000(+D) / Door ¥3,500(+D)
ACT : AUTO-MOD with 神羅珠姫 / 聖黎邪~selia~ / Agent Murder / Phantasmagoria / gadget. / EUTHANASIE / Falling you (from U.S.A.)
DJ : Taizo / 千尋 / Acid Kluxx / Violet
VJ : kihito
けど、今回はTokyo Dark Castleでは初のPCを使ってのVJだったので機材のセッティングの関係上、素顔で行った。で、楽屋で大急ぎでメイク。普段はのろのろ1時間以上かかるメイクをちゃっちゃと30分程度で仕上げる。
と こ ろ が
何故かそのメイクが普段より評判がいい。急いでやったのに。まあ、評判がいいとは言っても「カッコいい」とかじゃなくて「怖い」なわけだけど(笑)白塗りしてる人は数いれど、何故か俺のメイクは怖いらしい。イベント中にも、物販ブースでミルキーをもらったので、ぺこりと笑って「あ、どうもすいません」と素の反応をしたら
「怖い顔なのに気さくですね」
って誉められた。おかしいなあ。
買ってしまった。血を吸う箱。英国ハマー・フィルムの『吸血鬼ドラキュラ』の強い影響を漂わせる国産吸血鬼シリーズである。ゴシック・ホラーを我が国日本の風土に置き換えたこの「血を吸う」シリーズは和製ドラキュラ、岸田森を生み出し・・・とマニアックな解説は個々の映画レビューの際にでもするとして(笑)
このDVDボックス、初回限定ボックスには特典がついてる。今30歳以上の人なら「あー!あった、あった!!」と膝を打つであろうその特典とは・・・
▼Read Moreカンオケバンク!!(爆)
そう、その昔流行った、貯金箱。ゼンマイを巻いてコインを置くと、棺桶からにゅーっと手が出てきてコインを持ってくアレ。しかも、この初回特典、岸田森がコインを棺桶に引きずり込むという特別仕様!!欲しい。何が何でも欲しい。というわけで、アマゾンで速攻予約。いや、カンオケバンクがなくてもそりゃ買うわけだけど。
本日、無事商品が届いたのでとりあえず、DVDを見るより何より先にカンオケバンクで遊んでみる。
すっげー!!買ってよかった(笑)