Sony Ericsson Xperia Ray
遂にっ!遂にスマホデビュー!前から欲しい、欲しいとは思ってたんだけど、どーにもiPhoneを真似たようなデザインのものばかりで食指が動かない。みんなデカイし。そんな中、女性をターゲットとしたSony EricssonのXperia Rayが登場。手の小さな女性を意識した小型なフォルムは、既存のスマートフォンとは異質な印象。発売当初からちょっと気になってた。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
遂にっ!遂にスマホデビュー!前から欲しい、欲しいとは思ってたんだけど、どーにもiPhoneを真似たようなデザインのものばかりで食指が動かない。みんなデカイし。そんな中、女性をターゲットとしたSony EricssonのXperia Rayが登場。手の小さな女性を意識した小型なフォルムは、既存のスマートフォンとは異質な印象。発売当初からちょっと気になってた。
▼Read Moreで、本日たまたま、近所のdocomoショップに立ち寄ったら、機種変更が税込み15,120円。なら買っちゃうかー、とホワイトをどどんと衝動買い(笑)別に前の携帯が壊れたわけじゃないんだけどね。
契約を進めながら、docomoショップでGoogleアカウントを設定。ボディが小さいだけあって、男の俺の手だと片手でしっかりホールドしつつ親指でさくさくタッチパネルを操作できる感じ。うん、こりゃあいい。これなら、通勤中の電車の中でも片手で操作できる。
この機種はワンセグやお財布ケータイがないんだけど、んなもん前の携帯でも使ってなかったから、特に問題なし。何なら、カメラや音楽プレーヤーもなくたって困らないくらい(笑)
本当は今この時間にも早く色々とアプリをインストールして、Android OSを使い倒してみたいけど、残念ながら只今充電中。とりあえず、本屋さんで買ってきたAndroidアプリのカタログ700選の本をにやにや眺めているのでした。システム屋としては、自分でアプリも作ってみたくもあるけど、まあ、それはめんどくさいかなぁ。
『機械じかけの小児病棟』をレンタルして観た。スペインのホラー映画ってことは知ってたものの、特に何の予備知識もないままとりあえず再生。うむ、何と言うか、色々と惜しい感じのする映画だった。
▼Read Moreタイトルから分かる通り、本作は小児病院を舞台としたホラー映画。スパニッシュ・ホラーと聞くと血の気の多いものを連想しちゃうけど、本作はどちらかと言うと日本の怪奇映画のようなじめっとした感触のある映画。演出もほんと終盤になるまで抑え気味。
50年もの間、2階が閉鎖されたままの老朽化著しい病院を舞台に、主人公のエイミーが夜勤看護婦として着任する、とくれば、ホラー映画としての舞台はもう完成したも同然(笑)でも、何か惜しいんだよなあ。抑えた演出はいいんだけど、和製ホラーにあるような情緒溢れる見せ方がイマイチ足りないというか。
もっと閉鎖された2階の病室を序盤からちらちら映して、そこを影がよぎるとか、足音が聞こえてくるとかしてくれても良かったように思う。雨のシーンでは壁をどす黒い水が滴ってくるとか、エレベーターなんて近代的なものじゃなくて、日常と非日常を繋ぐ装置として「階段」を効果的に見せるとか。そういった気の利いた演出が少ないから、中盤までは抑え気味の演出がただただ退屈な印象。
終盤では一転してテンポよく進むし、どんでん返しも捻りが利いてて面白かったけど、肝心のお化けのデザインはちょっと笑いを誘う。『ヘルレイザー』を連想させるようなデザインなわりにはあまり動かないし、佇むだけならもっと和製ホラーな感じでもよかったような。何と言うか、どっちつかず。
でもまあ、「スパニッシュ・ホラー」と言えばポール・ナッシー!なんて連想しちゃう俺にとっては、スペインのホラー映画に対する見方をあらためさせるような映画でした。
ありゃ、ゲームの話題が続いちゃった。まいっか。結構前から長いことちまちま進めていたDemon’s Soulsを本日クリアした。このDemon’s Soulsは、FROM SOFTWAREの出世作King’s Fieldの正統なる後継で、ダークでシビアすぎるほどの世界観に一部で熱狂的なファンを獲得したかなりマゾいRPG。
Demon’s Souls
SCE
発売日:2009/02/05
販売価格:6,980円
このゲーム何がマゾいって、最初のステージではレベル上げも、武器の強化もできない。更に、死んだらステージの最初からやり直し。しかも、死ぬ度にエリアの傾向が黒くなって敵が強くなる(現在は修正済)。この鬼のような仕様故に、最初のステージで心が折れて投げ出す人も多数出たらしい。
そうとなればやってみたくなるのが、ひねくれ者の人情(笑)King’s FieldシリーズはダメダメなPSP版も含めて全部やってるし、何とかなるっしょ。と、手を出した。いやー、噂通り本当にマゾかった。コツを掴むまではとにかく死ぬ。最初のステージですら、何度も死にまくり。頑張って進んでも、死ねばまた最初から。ほんと、何度も心が折れかける(笑)
それでも、徐々にコツを掴んで何とかラスボスまでクリア。さて、ここからがまたマゾい。トロフィーを100%にしようと思ったら、何と4周もしないとならない。しかも、周回を重ねるにつれて敵はどんどん強くなるという、これまた凄い仕様。
そんなわけで、ちまちま進めては心が折れ、また暫くして進む。みたいな感じでようやくトロフィーコンプ。マゾかったけど、これだけ歯ごたえがあって、生真面目なRPGは他に類を見ない程の傑作だった。俺はガキだらけのネットワーク対戦が嫌いなので、完全オフラインでやってたけど、オンライン対戦・協力プレイもあるのでアクションに自信のある方は是非チャレンジを(笑)
無事トロフィー100%達成。。。長かった。。。
普段は中古でしかゲームを買わない俺が、久々に発売日当日に新品で買ったAlice Madness Returnsを本日クリアした。不満点も多々あるけれど、いやー、面白かった。これは、PCゲームだった前作Alice in Nightmareから10年振りに発売された続編で、強烈に狂った世界を舞台にアリスが戦いを繰り広げるアクション・ゲーム。
Alice Madness Returns
エレクトロニック・アーツ
発売日:2011/07/21
販売価格:7,665円
アリス自体がゴシック的な演出と相性がいいのは、ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)でも描かれた通り。だけど、本ゲームの狂気の度合いはバートンの比じゃない。なんてったって、このゲーム、CEROレーティングZ。つまり18歳未満は購入不可。
そのかいあって(?)、少女売春を仄めかす台詞や残酷描写、そして極めつけは・・・これはネタバレになるので自粛。まあ、とにかく本作の世界観の壊れっぷりったら素晴らしい。ゴスな人にはたまらなく居心地のいい世界。独特のダークな美意識に基づいた、不条理な世界。そんなグラフィックの中をアリスになって歩き回るのは、中々楽しい体験。
けど、残念ながらこれ、ゲームとしてはちょとツメが甘い。世界観の創出に力を入れすぎたのか、どうもゲームが単調。全5章とラスボス戦からなるゲーム・ボリュームはほどよいんだけど、各章の中がメリハリに欠けて中だるみする。謎解きのギミックも、同じようなものが繰り返し何度も出てきたりと、ゲームとして見るとすっごく惜しい。
それでも、ダークな世界観やゴシック趣味溢れるデザインセンスが楽しくて、やっぱり例によって例のごとくトロフィー・コンプ。収集系のトロフィーがめんどくさかったけど、それ以外はスムーズに取れてストレスも特になし。久々に直球ストライクな感じのゲームだった。
無事トロフィー100%達成。
1985年、1998年と2度の来日直前の中止を経て、遂に!遂にっシスターズ初来日!ワンマンじゃないし、ゴスとあまり相性がいいとは思えないフジロックの会場だけど、それでも日本のファンにとっては長年の夢が遂に実現!
2度のドタキャンのせいもあって、一部ではエルドリッチがフジロックへ向かう途中でJR中野駅で間違って降りちゃったらしいとか、エルドリッチの代わりにジュネが出てくるんじゃないかとか、妙な噂が(笑)果たしてエルドリッチは本当にフジロックの会場に来ているのか・・・?
そんな期待と不安を抱えつつ、ステージ中央の最前列でライブの開始を待つ。直前にライブを行っていたThe Birthdayが怒涛の盛り上がりを見せていたのに、彼らのライブが終わると、客が入れ替わりステージ前には1列くらいしか人がいなくなっちゃった。何とも寂しい限り。
セッティング最中の風景。ドクター・アバランシェは今やPCに。
▼Read Moreそれでも徐々にステージ前にも人が集まりだし、ステージのセッティングが進む中、サウンドテストでドクター・アバランシェがリズムを刻んだ。うぅぅ!本当に後ちょっとでシスターズが見れるんだな!サウンドテストだけで、既に大興奮(笑)
さらにセッテイングは進み、ステージに尋常じゃない量のスモークがたかれ出す。そして遂に20:30開演!メンバーがステージにあがるとスモークがステージから溢れ出て、目の前が何も見えなくなる(笑)来た!本当に始まった!1曲目は”Ribbons”。勝手に1曲目は「マーシーの合言葉」(この最低な邦題のネーミングセンス)こと”First and Last and Always”だろうと思い込んでいたから、ちょっと意外だった。
ステージはスモークに溢れ、ちょっとエルドリッチが奥に移動すると、もう、完全に見失うくらい。あれ?どこいった?と思ったのもしばしば。そう、やっぱりシスターズのライブはこうでなくちゃ。”Wake”のLDとかも、スモークとライトの狭間でエルドリッチがちらちら見えるだけっていう感じだったわけで。そして、そのスモークの中からエルドリッチの低音ヴォイスが響き渡る。ちょっとヴォーカルのサウンドバランスが悪かったようにも思ったけど。
そして・・・一番ビックリだったのは
「ゴスの帝王は黒くなかった」
まあ、最近のシスターズはラフな格好が多いようだったので、ある程度予想はしていたんだけど、エルドリッチはジャケットにカーゴパンツという随分とラフな出で立ち。そして暫くしてジャケットを脱ぐとその下は何と白のパーカー。えー、黒じゃない・・・さらにパーカーも脱ぐと、蛍光の黄色いシャツで襟元は蛍光オレンジ。ま、まあ、ハートのサングラスじゃないだけでもいいや(笑)
ライブは進み、”Dominion / Mother Russia”の演奏が始まると、会場は更にヒートアップ。もう、俺はこの辺から記憶が曖昧になりましたとも。ええ。それまでは演奏曲順も覚えていたんだけど、もうそんな冷静さはありません。
“Dominion”の歌詞の”In the Land of the blind, Be….king, king, king, king”の”king”の部分をオーディエンスに歌わせたりとか、そんなちょっとしたことでも、嬉しい。もう、大感激。その後も”More”や”Alice”、”Lucretia My Reflection”、”Vision Thing”、”This Corrosion”、そして”Temple of Love”と名曲のオンパレード。
ただ、最近のライブのブートレグを俺が買い揃えていなかったこともあって、全体的にアレンジがかなり加わってるのは驚いた。それこそ、イントロだけじゃ何の曲か分からないのも。90年代後半くらいのライブのアレンジが個人的には好きなんだけどなあ。
MCもアンコールもなしの1時間という短いステージだったけど、結構曲数はやってくれたし、最後にメンバーが長い間深々とお辞儀をしたのが印象的だった。長い間、待たせたなって感じで。ああ、本当に充実した1時間だった。ゴシックを愛する者の一人として、このシスターズ初来日という歴史的な瞬間に立ち会えたことは、本当に幸せだった。ああ、もう、死んでもいい。あ、でも、また来日するかもしれないから、やっぱりもうちょっと生きておこう(笑)
[setlist]
01.Ribbons
02.Train
03.Detonation Bulebird
04.Crash & Burn
05.Rock & Hard Place
06.Logic
07.Arms
08.Dominion / Mother Russia
09.Summer
10.More
11.Alice
12.Anaconda
13.Lucretia My Reflection
14.Vision Thing
15.This Corrosion
16.Pipeline (The Ventures)
17.Temple of Love
行ってきましたフジロック!ゴスの帝王、The Sisters of Mercy初来日のためだけに、有給取って一路新潟は苗場へ!
当初は現地でホテルでも取って、宿泊しようかと思ったんだけど、結局バス車内泊の強行軍ツアーにした。シスターズが出演する29日の1日券が16,800円に、ツアー代金が15,500円。計32,300円。んー、見たいのはシスターズだけなのに、随分と高いライブ代だなあ(笑)
前日28日の夜、新宿からバスで出発。
▼Read Moreさて、ツアーバスで出発したはいいものの、興奮と座席の狭さで殆ど眠れない。ちょっとだけうとうとして、朝の6時に苗場へ到着!さあ!フジロックだ!と意気込むも・・・雨降ってます。しかもかなり(泣)
山には思いっきりもやがかかってる。
シスターズのライブ会場は、ラッキーなことにフジロックの会場内で唯一屋根のあるRED MARQUEE。なので、ライブ中は雨を気にすることないんだけど、ただでさえシスターズしか興味ないのに、ますます他のアーティストに足を運ばなくなりそうな予感(笑)
とりあえず、雨も降ってるし、会場のオープンはまだだし、眠いしだったので、休憩所の中に入ってベンチに座ることに。で、そこでご飯食べたり、寝たりして時間を潰すこと・・・
怒涛の10時間(笑)
わざわざ苗場まで行ったのに、バカじゃないの?って声が聞こえてきそうだけど、でもだって、雨がかなり降ってたし、シスターズまで体力を取っておきたかったし(年寄)。しかし、流石に10時間も座ってるとそれだけでも疲れてくる。16時を回った頃、カッパを着込んでようやくフジロックの会場へ向かうことにした。
フジロックのイベントゲート。
まだ雨は降っていたので、シスターズの会場でもあるRED MARQUEEへ直行。ちょうどDEERHOOFがライブ中。せっかくなので、端の方で見る。
その後も雨は止みそうになく、そのままRED MARQUEEで次のThe Birthdayへ。このバンドはMichelle Gun Elephantのチバユウスケのバンド。すっごい盛り上がり。もう、モッシュもダイブも半端じゃない。ダイブした奴らがスゴい勢いでセキュリティに取り押さえられてく(笑)
もの凄い盛り上がり。
そして、遂に20:30からThe Sisters of Mercyの登場!(詳細はコチラ)念願の初来日ステージを体感し、興奮冷めやらぬまま再びバスで東京へ。天気も悪かったし、怒涛の強行軍だったけど、悲願のシスターズ初来日はそれだけの労をかける価値あるものだった。
ツアーパンフと入場券代わりのリストバンド、ネックストラップ。
土曜日なので、牛肉を食べてきた・・・いや、かなり違う(笑)土用の丑の日をちょっと過ぎちゃったけど、うなぎを食べてきた。
行ったのは、南千住にある尾花というお店。このお店、予約が出来ないので当日にとにかく並ぶしかないのがツライところ。しかも早く行かないと夕方頃には売り切れて並ぶこともできなくなっちゃう。でもまあ、今日は比較的涼しかったので行ってみることに。
店に着くと、やっぱり店の前の道まで人が並んでる。とりあえず、最後尾について並ぶこと1時間。ようやく店の門を越えて敷地内へ。さらにそこから並ぶこと1時間30分。やっとこさお店の中へ。まあ、数年前に来た時もこのくらい並んだから、覚悟はしてたんだけども。
ここに辿りつくまでで2時間。。。
▼Read Moreで、ようやく席に案内されて、まずはうまきを注文。ここのうまきはやわらかくて若干甘め。お昼を食べてこなかったこともあって、あっと言う間にペロリ。
うまきを食べ終わってしばらくすると、お待ちかねのうな重登場!これがもう、ふわっふわ。安いうなぎみたいにお箸でぐいぐい切り分ける必要もなく、口に入れると溶けてなくなっちゃう感じ。いやー、やっぱり尾花はおいしい。普段食に無頓着な俺が、わざわざ電車を使ってまで来て、並ぶだけの価値はある(笑)
2時間以上も並んで足がじんじん痛いけど、久々に尾花のうなぎを食べてお腹もいっぱい。大満足で帰宅したのでした。
やっぱり今日も売り切れに。
AUTO-MODのワンマン”Gothic Grotesco”に行ってきた。
AUTO-MOD oneman GIG 『GOTHIC GROTESCO』
2011.07.10(sun) at 新宿MARZ
Open 18:00 / Start 19:00
Adv ¥3,000(+D) / Door ¥3,800(+D)
ACT : AUTO-MOD
Guest Musician : ヤガミトール (BUCK-TICK) / 森岡賢 (ex.SOFT BALLET) / ASAKI (AGE of PUNK) / HNICKKAR (SSORC)
Performers : 神林和雄 / TAIZO / le;ka (functioncode) / みっち~姉さん / NANA / 金魚 / 桜井咲黒(廻天百眼)/ 金原沙亜弥(廻天百眼) 他
今回の目玉は何と言っても、出演者の豪華さ。Genet/Rock of Romance時代のオペレッタでも御馴染みの神林和雄、中山信弘、岡庭秀之といった役者陣の参加。さらにBUCK-TICKのヤガミトール、SOFT BALLETの森岡賢といったゲストミュージシャン達の出演!んー、スゴいけど、MARZってそんなに広かったっけ?(笑)
ライブは何とザ・プレイヤーで幕があがる。幕があがると、ステージには役者陣に絡めとられたジュネが。もう、この演出だけでのっけからテンションアップ!そしてスメル、フレンド、アウト・オブ・ザ・ダークネス、カニバル・オブ・ラヴ、時の葬列、レクイエム、メッシーナの悲劇、デストピア、イースタニア、サディスティック・ドリームと往年の楽曲のオンパレードにテンションはあがりっぱなし!
パフォーマンスも聖書燃やしや大蛇、顔面包帯と盛りだくさん。ただ、昔を知るファンとしては、チッタ規模のステージで観たかったとも思った。MARZのステージじゃ、やっぱり狭い。折角の演出もスペース的な制約がちらほら感じられてしまって、ちょっと残念。
functioncodeのle;kaがダンサーとして登場。
金色の大蛇、アンちゃんも参加(笑)
ブラックメタルのSSORCからギターのHNICKKARも参加。
AUTO-MODのステージが終わって、一旦幕が降りた後は、お楽しみの豪華ゲストミュージシャンを加えてのセッションタイム!何と本日2回目のレクイエムも演奏(笑)キーボードではじまるレクイエムはやっぱりいい。
SOFT BALLETの森岡賢。中性的な艶めかしさにクラクラ!
AGE of PUNKのASAKIもセッションに参加。
セッションのドラムはヤガミのアニイ!
最後はボーン・トゥ・ビー・ワイルドで幕引き。お客さんもいっぱい入っていたし、ほんと満足な一夜だった。
会社の同僚夫婦の家のたこ焼きパーティーに参加してきた。東京育ちの俺は、自分でたこ焼き作るのは人生初!果たしてうまく焼けるのか、もうドキドキワクワク。
同僚宅について、暫くみんなでWiiで遊んだ後、メインのたこ焼き開始。生地は同僚の奥さん・・・つっても、奥さんも元同僚なんだけど(笑)が作ってくれて、プレートをみんなで囲む。生地をプレートに流し込んで暫くすると、生地の色が変わってくるので、早速くるくるひっくり返す。
自宅でたこ焼きって本当に作れるのねっ!?
▼Read Moreけど、これがまた難しい。全然綺麗にひっくり返ってくれない。みんなが綺麗にひっくり返していく中、俺の担当たこ焼きだけ、ぐじゅぐじゅ(笑)独り「もんじゃ焼きみたいなもの」を作り上げる。んー、難しい。
それでも、3回目の生地くらいから、何とかうまくひっくり返せるようになった。できるようになると、これ、すっげー楽しい。くるくる回しながら、徐々に丸く形を整えていって、綺麗にできた日にゃ感激もひとしお(笑)
手前のたこ焼きが俺の担当分!綺麗に焼けた♪
キムチたこ焼きとか、チーズたこ焼きとかも作ったりして、食べ続けること20個以上?お腹ぱんぱん。いやー、楽しかった。うむ。たこ焼きプレートがウチにも欲しくなってきたぞ(笑)
またまたPEN Lite E-PL2のお話。さて、カメラを買って白いストラップを付けたはいいものの、カメラバッグがない。今まで街に繰り出す時は、裸のままで肩からさげたり、とりあえず巾着に入れたりして持ち運んでた。でも、それじゃカメラが傷付きそうだし、何より折角のPEN Liteに似合うオシャレなバッグが欲しい。
そこでネットを彷徨って見つけたのが、Acruという手作りの皮製品を売っているお店。このお店、PEN専用のバッグもラインナップしていて、デザインもシンプルかつオシャレでいい感じ。13,860円というちょっと高めのお値段に躊躇しつつも、オプションの1,050円のショルダーパッドと一緒にポチリ。で、本日無事届いたので、早速あけてみる。
▼Read More箱を開けてみると、Acruとロゴの入った巾着にバッグが収められてた。細かいことだけど、こういう丁寧な仕事は好感が持てる。皮製品独特の匂いと共にバッグを取り出すと、思いのほかバッグは小さくて、やわらかくてしなやかな皮が使われてる。でも、作りはかなりしっかりしてるので、カメラを入れて持ち歩いてても安心感は十分ありそう。
内側はカメラを衝撃から守るクッション材入り。ポケットもある。
専用バッグなだけあってPENを入れてみると、ぴったり。ただ、「パンケーキレンズなら」のお話で、標準ズームレンズだと、液晶を下にレンズを上に向けてでないと入らない。ちょっとこの入れ方はうーん、だけど、入らないよりはいいか(笑)
PENを入れるとこんな感じ。
よし!これでPENを外に持ち出して、いっぱい写真撮るぞっ!