Dark Souls
FROM SOFTWAREのヒット作Demon’s Soulsの続編的位置付けのDark Soulsを本日クリアした。発売日に購入したから、実に半年以上やってたことになる。まあ、大半は放置してたんだけど(笑)

Dark Souls
FROM SOFTWARE
発売日:2011/09/22
販売価格:7,800円
怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
FROM SOFTWAREのヒット作Demon’s Soulsの続編的位置付けのDark Soulsを本日クリアした。発売日に購入したから、実に半年以上やってたことになる。まあ、大半は放置してたんだけど(笑)
Dark Souls
FROM SOFTWARE
発売日:2011/09/22
販売価格:7,800円
このゲーム、発売当初のバグのヒドさが半端じゃなかった。キャラクター作ってオンライン状態で始めればフリーズ。オフラインで進めれば、重要NPCが消失。現在では修正パッチでその状況は回避されたものの、パッチをネットワークで配布できるようになって以来、製品としての体を成していない状態のままゲームを発売するメーカーが増えたような気がする。プロとしてその姿勢、どうなんだろ?
というわけで、俺は修正パッチがきてから本格的にやりだした。でも、何か微妙。操作性は悪くないし、難易度が高いのも構わないんだけど、道が細すぎる。落下死を狙うような細い道ばかりで、ただの移動の時も気疲れするばかり。だから、集中力が切れて落下死しても「そういう方向性の難易度を求めてたんじゃないんだけどなー、もう今日はいいや」と、面倒くさい気分にしかならない。
それでも、前作同様に生真面目でダークな世界観とか、描き込まれた武器を色々とっかえひっかえするのは楽しい。武器や装備を変えるとちゃんとキャラクターの外見に反映されるしね。文句なく傑作だったDemon’s Soulsと比べると、敵の配置の絶妙さやシビアなゲームバランスが失われていたけど、まあ、これはこれで及第点かな。俺は罵倒メールやら嫌がらせやらを受けてまでゲームをする気はさらさらないので、またも完全オフラインだったけど、それでも十分楽しめた。
トロフィー的には、Demon’s Soulsより圧倒的に楽チン。ドロップ率が極端に低いアイテムもないし、白とか黒とかのエリア傾向を気にする必要もない。前回は4周もしたけど、今回は2周とちょっとでコンプできて、社会人ユーザにとってはありがたい限り。
だらだらと進めて100%達成。
四半世紀の時を超え、さかしまなる夢、今、再び甦る!時の葬列に行ってきた。何がスゴイって今回の出演バンド。AUTO-MODを筆頭に遂に復活したSADIE SADS、MADAME EDWARDA、THE SODOM PROJECT、GARAと、80年代のポジパンバンドが大集結!いやはや、夢のような組み合わせ。
時の葬列 方舟の章
2012.04.30(mon) at 高円寺HIGH
Open / Start 16:30
Adv ¥4,500(+D) / Door ¥4,800(+D)
ACT : AUTO-MOD / SADIE SADS / MADAME EDWARDA / THE SODOM PROJECT / GARA
▼Read Moreローソン、E+の前売りは完売したそうで、あらためて「時の葬列」というイベントのパワーにビックリ。俺も含めて、客席の平均年齢高そうね(笑)
さて。健康がウリの俺は、前日から熱を出してしまい当日も薬を飲みつつ直前まで横になってるというダメっぷり。でも、何が何でも行かなくちゃ。頑張って着替えて高円寺にGO!
トップバッターはGARA。観るのは初めてだったけど、力強いヴォーカルスタイルが印象的。いつもはAUTO-MODでギターを弾いてるYukinoさんがベースなのも何か新鮮。
続いてMADAME EDWARDA。過去に何度も観てるけど、今まで観た中でも今日のライブはかなり良かった。ZIN様の妖艶っぷりも健在!
3番手はTHE SODOM PROJECT。Zazie率いるSODOMの新しい形。時代時代で音楽性の変遷の激しかったSODOMだけど、今は完全打ち込みのクラブサウンドへと進化していた。
そして、4番手に完全復活のSADIE SADS!去年のCase of Telegraph 2011でWECH-UNIT名義の時も観たけど、今回はメタルパーカッションも持ち込み、スライドも投射。まさしくSADIE SADS完全復活!フロアの熱気も凄かった!
そしてトリは勿論AUTO-MOD。新ベーシストのHIKARU(元JUSTY-NASTYのSHOWY)加入後初めて観たけど、華があっていい感じ。演奏はFriend、Out of the Darkness、時の葬列、Deathtopia、Requiemと過去の曲もいっぱいやったけど、個人的には最近のアレンジはちょっと音を詰め込み過ぎな気がするかなあ?まあ、正直AUTO-MODはあまりに長年聞き過ぎてて、逆に良く分からなくなってる部分もあるんだけど(笑)
各バンド30分程度のステージだったけど、もう大満足。これらのバンドが今もなお現在進行形であることに感激だし、それが四半世紀の時を超えて「時の葬列」という名の下に一堂に会しているというのも感慨深い。ジュネは時の葬列のシリーズ化も考えているようだし、まだまだポジパンは終わらない!そんな夜だった。
TVドラマ『SPEC』の劇場版、『SPEC~天~』を観てきた。邦画嫌いの俺は、何と劇場で邦画を観るのは人生2回目。ちなにに1回目の映画は『ゴジラ』(1984)だったり(笑)
俺は一話で完結しないのが嫌で、ドラマも滅多に観ない。けど、これは意外とシリアスとコメディのバランスが良くて、何となくハマッて見てた。
▼Read More劇場は公開初日の土曜日なのにかなりガラガラで、やっぱり邦画は人気ないんだなーなんて思いつつ鑑賞。
で、全体としては非常に微妙な出来だった。ドラマではバランスよかったコメディの要素がかなり強くなってる。瀬文のキャラクターなんて崩壊していて道化のような役回りになっていたし、その他の登場人物もギャグ要素を絡めすぎていてドラマよりもしつこい感じ。
今回新たに登場したスペックホルダー達の演出も何か微妙。マダム陽のスペック戦は何だかゲームのようだったし、伊藤のスペックは奇想天外すぎて余りにB級でチープ。
脚本は「ファティマ 第三の予言」とか持ち出しちゃって大風呂敷を広げているけど、個人的にはこの手のオカルト要素ってエヴァンゲリオンみたいな中二病的幼稚さと表裏一体だと思う。シラけること甚だしい。「クローン」とかも出てきちゃったから、もう何でもアリというか、収集つけられなくなるんじゃないかな。
そうそう。後、冒頭とラストに何故かアニメ調のマンガ絵が出てくる。俺はマンガが大嫌いなので、冒頭でマンガ絵が出てきた時点で席立って帰ろうかと思った。世界観ぶち壊し。
というわけで、ドラマは面白かったのに、何とも微妙な劇場版。これなら、TVシリーズだけに留めておいて、謎は謎のまま放っておいた方が良かったんじゃないかなあ。んー残念。
吉祥寺にあるゆうれい居酒屋「遊麗」に行ってきた。このお店、キリストンカフェとか、ヴァンパイアカフェみたいないわゆる「コンセプト系」の居酒屋さん。以前テレビで見た時は何か「メイド喫茶」みたいな如何わしい印象だったんだけど、まあ、物は試しということで行ってみることにした。
店の前では「♪ひゅ~どろどろどろ」と、音楽が流れていて、地下へ続く暗い階段から店内へと進む。店内に入ると白装束に三角布の店員さんが「うらめしや~」とお出迎え(笑)
▼Read More席に案内されて、とりあえずお店のルールを説明される。土曜だったせいか時間は2時間。それを超えると黄泉返りできなくなるそう(笑)注文の際は席に置いてあるリンとリン棒でチーンと鳴らして店員さんを呼ぶ仕組み。
席の前には障子が。
ちょっと不謹慎な気もするけど、これでチーンと注文。
ビールが来ると、最初の乾杯の音頭を店員さんがとってくれる。
「南~無~♪」
くだらねー(笑)この手のコンセプト系居酒屋では御馴染とも言えるへんてこメニューは勿論、「お客様」は「仏様」、「お皿を下げる」のは「成仏させる」、「写真」は「心霊写真」と、いやー、このお店の言葉遊びのセンスはなかなか面白い。
遊麗名物のスペアリブの火葬焼き!
そうそう、たまたま誕生祝いのグループさんがいたんだけど、店内が暗くなってアナウンスが流れた。「本日、○○さまが命日を迎えられました!」だって(笑)料理もまあ普通においしかったし、話のネタとしてはいいお店だったかな。
珍しく真面目な仕事のお話。白塗りヒビメイクをしたり、怪奇映画を買い漁ったりばかりしている俺だけど、実はまっとうなシステムエンジニア。自社では個人情報保護管理者をしていて、情報セキュリティの担当をしていたりする。で、会社の情報セキュリティを管理する者として、今回面白い商品を買ってみたので、ちょっとその紹介。
情報セキュリティを確保する上で、外部の訪問者を通す会議室等にLANを這わすのが御法度なのは皆様御存知の通り。でも、大手企業じゃない限り、会議室は外部の方々との打合せ以外でも、社内の打合せで使ったりせざるを得ないのが実情。で、社内LANが参照できないのは不便という声が現場からあがってきたりする。
▼Read Moreそんな場合に「セキュリティ上、ダメです!」と一蹴するのもアリだけど、利便性を確保しつつセキュリティも確保しなくちゃ管理者としては片手落ち。じゃあ、使う場合だけ執務室からLANケーブルを引っ張ってくるというのもアリだろうし、HUBを会議室に設置してLANケーブルを使う時だけ繋ぐってのもアリだろうし、無線LANを使うのもアリかもしれない。
だけど、HUBを会議室に設置してしまっては、社内の関係者が離籍した合間に持参したLANケーブルを接続されるリスクがあるし、無線LANはSSIDは暗号化されないので、完全な秘匿化は難しい。使う時だけ執務室からLANケーブルを引っ張ってくるのがセキュリティ上は一番無難だけど、手間だし見栄えも悪い。
というわけで、LANケーブルを床下で這わせて会議室まで持ってきて、社内打合せの時だけLANを有効/無効にできないかな?大元のHUBでLANケーブルを都度抜き差ししてもいいんだけど、万一誤って他のケーブルを抜いてしまったりしたら一大事。スイッチ一つで切り替えたい。と思って探したのがELECOMのLD-DATABLOCK01。お値段1,995円ナリ。
このスイッチをLANケーブルにかますことで、LANのON/OFFが簡単に切り替えられる。これをサーバルーム等に設置して、会議室へのLANをON/OFFしてあげれば、わざわざLANケーブルを抜き差しする必要もない。
惜しむらくは、この機器10BASE-T/100BASE-TXにしか対応していない点。ギガビット回線でも使えはするけど、最大通信速度は100Mbps止まり。まあ、ウチの社内ネットワークはギガビットじゃないからいいんだけどね。
そんなわけで、本日早速会社で本機器を設置してみた。うん、いい感じ。スイッチで切り替えられるのが楽チンだし、LANケーブルの抜き間違いもない。これなら、ケーブルのツメが折れちゃうこともないし(笑)自宅じゃ絶対にいらない商品ではあるけど、中小企業なら結構使い道あるんじゃないかな?
終わった、ようやく終わった。バイオハザード5。過去のバイオシリーズはWiiのアンブレラ・クロニクルズとかも含め全部やってきてるんだけど、今までで一番辛かったかもしれない。
Biohazard 5
CAPCOM
発売日:2009/03/05
販売価格:8,800円
本作はアフリカを舞台とした、シリーズ初のCo-opが実装された問題作。何が問題ってアフリカの大地を舞台としたもんだから、さんさんと照りつける太陽のおかげで恐怖感ゼロ。加えてCo-opの実装でさらに恐怖感ゼロ。もはや、バイオは初作のドキドキ感を失ってただのシューターと化してしまった感じ。
前作4から敵がゾンビじゃなくなって、プラーガやマジニといったより人間ライクな外見となっているのも、頂けない。人を殺しているようで後味悪いっていうか。しかも、今回のマジニは銃やら盾やらガトリングやらで武装してる(笑)もう、これバイオじゃなくない?
そんな感じで、俺の中では今回のバイオはかなり低評価。シナリオの稚拙さも目立つし、映画からパクってきたような演出もダサい。それでも、一応バイオのナンバリングなので、しぶしぶ進めて本編クリアでプラチナゲット。
で、こっからが辛かった。トロフィーを100%にするためには、本編だけじゃなくてDLCもやりこまないとならない。トロフィーのあるDLCは”LOST IN NIGHTMARES”、”DESPERATE ESCAPE”、”VERSUS”の3つ。
洋館を舞台にした”LOST IN NIGHTMARES”は本編、DLC通じて一番バイオっぽくて楽しめる。やっぱりバイオはこうでなくちゃ。
次の”DESPERATE ESCAPE”は本編以上にシューター。プロフェッショナルの難易度はもう異常なくらいで、CAPCOMの性格の悪さがよく出てる。プロデューサーが「ストレスを楽しんでもらうことを心がけて作りました」なんて言っちゃうなんて、本当にユーザが見えていない感じ。あれだけ世間でブームとなったストⅡも難易度あげすぎて自らブームを終わらせてしまったし、モンハンでも細かくユーザをイライラさせる要素を散りばめているし、バイオも同様。そもそもストレス発散のためにゲームをやってるのに、そこでストレスを受けることを望んでいるユーザなんているわけないでしょ。本当にCAPCOMのこういうとこって嫌い。
そして、最後の”VERSUS”。これが最悪。バイオ本編のシステムを使ってオンラインで得点を競いあうミニゲームで、「基本的には」ユーザ同士で協力する”SLAYERS”と、「基本的には」ユーザで殺しあう”SURVIVORS”の2モード。だけど、各プレーヤーの攻撃は”SLAYERS”でも”SURVIVORS”でもどちらでも当たるので、結果、どっちも「殺し合い」になってるのが現状。しかも、オンラインで”VERSUS”をやっているのがまたタチの悪い人が多い。
こちらが死んだ後も延々ナイフで切り続けて「サンクス」を連発してきたり、負けそうになったら途中で強制離脱したり。あげくの果てには罵倒メールを送りつけてきたり。もう、どれだけ嫌な思いをしたか分からない。これのおかげで、俺は二度とオンライン要素のあるゲームはやりたくないって思った。バイオ6の発売が2012年11月22日と発表されたけど、オンライン要素があるならパスかなあ。
ようやくトロフィー100%達成。。。もうやりたくない。
買いましたとも。Liv Moonの3rdアルバム、『Symphonic Moon』。前作の『Golden Moon』のデキがそれなりに良かったので、今回はちょっと期待をしつつ購入。
[Disc1:CD]
01.Amen! / 02.零の天使 / 03.Alchemy / 04.Kiss me Kill me / 05.氷の棺 / 06.Fugitive / 07.Black Serenade / 08.心月世 / 09.The Last Savior / 10.堕天使の笑み / 11.Interlude – By the Ruin / 12.Masquerade
[Disc2:DVD]
01.Amen! (Promotion Video) / 02.Video & Photo Shoot / 03.堕天使の笑み (Vocal Recording)
で、家に帰って早速聞いてみた。駄作。激しく駄作。何か、アルバム全体を通して疾走感も高揚感もなく、だらだら曲が続く。そもそも、Liv Moonって曲自体はアップテンポでも、Livのヴォーカルがのるとミュージカルか宝塚かのような感じになってダれる傾向があったけど、それが本作では特に顕著なように感じる。
まず、歌詞が文章的で説明的すぎる気がする。普通、歌詞ってもっと詩に近いというか、ワンフレーズくらいで切れる短文で構成されることが多いけど、本作の歌詞は「本かよ!」ってくらい文章みたいに長い。その歌詞をLivが歌ってしまうと、只でさえ上品な宝塚調な歌い方なものだから、ミュージカル感が際立ってしまうんだと思う。さらにその結果歌詞がかなりストレートに耳に入ってくるんだけど、その歌詞がまたダサい。
加えて、楽曲も前作よりも質の低下が感じられる。あー、なんかとってもガッカリ。Liv Moonは3月に2daysをやるからチケットの予約をしていたんだけども、キャンセルでいいかなあ。
Nightwishの通算11枚目、スタジオアルバムとしては7枚目にあたるアルバム『Imaginaerum』を購入。日本盤とUS盤はまだ未リリースなので、待ち切れずに本国フィンランド盤をお取り寄せ。
01.Taikatalvi / 02.Storytime / 03.Ghost River / 04.Slow, Love, Slow / 05.I Want My Tears Back / 06.Scaretale / 07.Arabesque / 08.Turn Loose The Mermaids / 09.Rest Calm / 10.The Crow, The Owl And The Dove / 11.Last Ride Of The Day / 12.Song Of Myself / 13.Imaginaerum
▼Read Moreフィンランド盤の限定版は2枚組で、2枚目はアルバムの全曲インスト。まあ、おまけでついてくるならいいかな。
前作『Dark Passion Play』から、ヴォーカルがターヤからアネットに変わったわけだけど、本作もそれをどう受け止めるかで評価が分かれそうな感じ。俺としては、やっぱりアネットのヴォーカルはパンチに欠けると思う。ターヤが飛び抜けすぎてただけで、アネットが下手なわけじゃないんだけど。でも何か物足りないというか、ヴォーカルが華奢でポップすぎるというか。ケイト・ブッシュに似てるって言ってた人がいたけど、そんな感じ。
楽曲自体は、相変わらずのNightwish節全開。オーケストラや声楽のコーラスがふんだんに使われていて、今まで以上にコンセプチュアルでドラマティック。アルバム全体を通して、映画のサントラみたいな構成美が感じられる。その分、メタル色はやや薄い。
今までもNightwishの楽曲はTVでBGM的に使われていたりするけど、本作も映像が目に浮かぶようなドラマティックな曲調のものが多いから、ぶつ切り的にTVで使われることは多いんじゃないかな。
でも、やっぱりこの楽曲でターヤだったら・・・。なんて無駄に想像しちゃうんだよなあ。ターヤのソロもこれじゃない感がハンパじゃないし(笑)
わはははは。『レゴ スター・ウォーズ パダワン・メナス』買っちゃった(笑)レゴブロックのキャラ達がスター・ウォーズの世界ではしゃぎ回るこのシリーズ。いやー、好きなんだよな、これ。ゲームもPS2版、PSP版と2度もやってるのに、更にPS3版も買っちゃおうかどうしようか、本気で悩んでるくらい。
このBlue-rayには、2011年にカートゥーン・ネットワークでテレビ放送された『パダワン・メナス』に加えて、特典映像として『R2-D2の冒険』『ボンバッド・バウンティ』『2分で見られるスター・ウォーズ:パート1』『2分で見られるスター・ウォーズ:パート2』『クローン・ウォーズ:番外編』とレゴのスター・ウォーズものがてんこもり。まあ、全部短いから、あっと言う間に見終わっちゃうんだけどね(笑)
本編の『パダワン・メナス』はこの手のものとしては、長編の部類に入る22分。C-3POとR2-D2が幼いジェダイの弟子達を遠足に引率したら、ジェダイとシスの戦いに巻き込まれてさあ大変!というドタバタ・コメディ。くすっと笑う程度のものから、スター・ウォーズ原作を知ってるとより楽しめるものまでなかなか楽しい一品。
でも、一番大笑いしたのは『パダワン・メナス』じゃなくて特典映像の『ボンバッド・バウンティ』。エピソードIVでハン・ソロがストーム・トルーパーを追いかけて行ったら、その先で大量のトルーパーが待ち構えていてビックリっていうシーンのパロディ。ハン・ソロとトルーパーが画面の奥の方を右へ左へ追いかけっこしてたと思ったら、その後、転がる大岩とジョーンズ博士とおぼしきキャラクターが!これには腹を抱えて大笑い。
他にも笑える小ネタがいっぱいだけど、まあ正直、買ってまで見る価値があるか?と言われると、レンタルでいいかなって感じかも。いわゆるコレクターズ・アイテムかな・・・だから俺は買うわけだけどね(笑)
遊ばないなら、敵だ!
というわけで、PSVita本日発売。ネットで注文してたWi-Fiモデルが予定通り今日届いた。
箱から本体を取り出してみると、やっぱりPSPよりもデカくて重い。PSPの初期型が280g、新型が189gで、Vitaは260gだから実際重くなってる。ハードの作りはPSPよりも高級感があってデジタルガジェットとして所有欲を満たす感じ。当然液晶もデカくなってるけど、これは電車の中とかでやるにはちょっと恥ずかしい画面サイズかもなあ(笑)
ボタン類はPSPよりも小さくなっていて、DSみたいなサイズ。大人の男にはちょっと小さすぎる気もする。特に、右側の×ボタンなんか、右のアナログスティックに指が干渉しちゃいそう。
電源を入れてみる。タイムゾーンとかの初期設定は、ボタンではなくてタッチパネルで行う。特に操作性に不満はないけど、ゲームでタッチパネルっているのかな?そんなのは「オシャレ」で「先進的」なiPhoneとやらにでも任せておけばいいんじゃない?
さて。それでは早速ゲームをやってみようかな?と言いたいところだけど、実は俺、Vitaのソフトを買ってない。だってやりたいゲームないし。なんで買ったのかと言えば、それは初期ファームが欲しかったから(笑)工場出荷状態での初期ファームは1.05だったけど、このまましばらく寝かしておくつもり。
ちなみに、メモリーカード32GBも同時に注文してたんだけど、こちらはまだ届いてない。そんなわけで、本日は液晶保護フィルムを貼って、Wi-Fiでネット接続した程度で終わりなのでありました。