TORTURE GARDEN
SMフェティッシュ系イベント、TORTURE GARDEN JAPAN 4th Anniversaryに行ってきた。本当は前回も行こうと思ってたんだけど、仕事の都合で折り合いつかず。ようやく、TORTURE GARDEN初体験。
このイベント、ドレスコードがあるらしい。入り口で断られたらどーしよーと思いつつも、バイクでGO(笑)寒いので皮ジャンに皮パンだったのが良かったのか、ドレスコードはそんなに厳しくないのか、無事入場。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
SMフェティッシュ系イベント、TORTURE GARDEN JAPAN 4th Anniversaryに行ってきた。本当は前回も行こうと思ってたんだけど、仕事の都合で折り合いつかず。ようやく、TORTURE GARDEN初体験。
このイベント、ドレスコードがあるらしい。入り口で断られたらどーしよーと思いつつも、バイクでGO(笑)寒いので皮ジャンに皮パンだったのが良かったのか、ドレスコードはそんなに厳しくないのか、無事入場。
▼Read More会場はボンテージファッションに身を包んだ男女で一杯!!会場内には磔台があったり、突如スパンキングをはじめるカップルがいたり、とそりゃもう、凄い状態。
「おおぅ、なんか怖いよ」
ゴシック系のイベントに比べて、何か妙な熱気がある。
六本木スパイラルはとにかく広くて、迷宮みたい。ここでTokyo Dark Castleが出来たらなあ。とっても刺激的なイベントだったけど、やっぱ俺はゴスが好きだな、ってのも再認識した一夜だった。
俺にしては珍しく、劇場公開初日に『オペラ座の怪人』を観てきた。
これ、原題は”Andrew Lloyd Webber’s The Phantom of the Opera”。つまりは日本では劇団四季公演で御馴染みのアンドリュー・ロイド・ウェーバー版ミュージカルの映画化作品!!ウェーバー本人も映画のプロデュースに携わり、彼作曲の「オペラ座の怪人」のテーマ曲も使われていて、まさにミュージカルの完全映画化作品!!
見てきた感想としては・・・基本的にミュージカルが嫌いな俺としては辛かった(笑)美術は絢爛豪華でお金がかかっていて感動的。でも、映画は本当にミュージカル映画で、首に投げ縄かけられながら歌ってる奴がどこの世界におるんじゃ!!と、どーにも興ざめしてしまう(笑)
純然たる怪奇映画じゃなくて一般層がターゲットだから仕方ないんだけども、エリックのメイクも控え目。半分しか隠さないその仮面のデザインは「本当は男前なんだよ」と暗に言ってるようでやな感じ(ブ男のヒガミ)。
けど、CGを駆使したオープニングは本当に圧巻!!廃墟と化したオペラ座がテーマ曲と共に息を吹き返すシーンは全身に鳥肌が立った。このオープニングだけで充分満足(笑)
ずっと使ってきたFinePix4500を買い換えようと決心。FinePix4500はコンパクトだし、単三乾電池2本でも撮影可能ってのが気に入っていたんだけど、流石に5年も経つともうお古。というわけで新しいデジカメを色々物色。
キャノンのIXYに惹かれつつも、やっぱり富士フィルムの色合いとISOの強さは魅力的。カタログで同じスペックであっても、富士フィルムのISOは抜群に性能がいい。で、悩んだあげく結局同じFinePixのハイエンドコンパクトF810に決定。
近所のカメラのキタムラで価格.comの最安値で交渉すると、何とビックリ、最安値まで値段を下げてくれた。あまりに値段が下がって予算が余ったのでついでに512MBのxDカードと予備のバッテリーもウハウハで購入。
このデジカメ、携帯の充電スタンドみたいなクレードルがついてる。こんなのいらないーとか思ってたけど、使い出すと何とこれがまた快適。クレードルには電源コードとUSBが繋がっているので、クレードルに差しておけば充電されるし、写真を撮ったらクレードルに戻してPCに写真を移動ー。いや、これは便利。
■有効画素数:630万画素
■記録画素数:STD:4048×3040 / 2848×2136 / 2048×1536 / 1600×1200 / 640×480pixel
WIDE:3968×2232 / 3200×1800 / 2304×1296 / 2048×1152 / 768×432pixel
スーパーCCDハニカムHRにより最大1230万画素
■撮影感度:ISO800
■焦点距離:f=7.2mm~28.8mm
■撮影可能範囲:通常 約60cm~∞ / マクロ 約7.5cm~約80cm
■シャッタースピード:3秒~1/2000秒
■絞り値:F2.8~F8.0
■記録メディア:xD-ピクチャーカード(16MB~2GB)
■撮影可能枚数:約115枚(CIPA規格) / 約200枚(液晶モニターOFF時)
■液晶モニター:2.1型 TFTカラーワイド液晶モニター 約17.3万画素
■サイズ:109.5(W)×28.9(D)×54.0(H)mm
■本体重量:約200g
■撮影時重量:約220g
高校時代からずっと使っていたスプーンの時計がそろそろお古になってきたので、新しい時計に買い変えることにした。
条件は金属のベルトの時計で、変わったデザインであること(笑)早速時計屋さんを巡って色々見て回った結果、一番目を引いたのはPierre LannierのUFO COLLECTION。
その名前の通り、UFOを意識したらしいんだけど、こりゃどっから、どーみても『指輪物語』のサウロンの目(笑)もう、これっきゃない!!
ベルト部分が皮製だと、汚れが目立つから金属のものが良かったんだけど、この余りに奇抜でクールなデザインが気に入ったのでこれに決定。
10年以上使ったスプーンの時計は思い入れはあるけど、これでお役目御免・・・。
それは一瞬の出来事だった。夜にゴミを捨てに行った。そして家に戻ると、玄関で待っていたルビがドアの隙間から脱走した!!あっと言う間の出来事。大慌てで追っかけるものの逃げ足の速いこと!速いこと!!階段をちょこちょこ降りていって、あっと言う間に見失った。。。
どうしよう!!
パニック状態で家に取って返し、とりあえず懐中電灯と煮干を持って再度外へ!!近所を走り回り、家々の軒先を懐中電灯で照らす。でもルビは見つからない。夜で暗いし、元々ルビは黒い。どこか狭いとこに逃げ込まれたら、見つけ出すのは至難の業。
▼Read More何度も何度も近所の区画を走り回る。はぁはぁ息を切らしながら懐中電灯と煮干片手に探していると、見回りの警察にばったり。職務質問される。そりゃこの姿はどっからどーみてもアヤシイ。
「何してるの?」
「ね・・・猫がっっ逃げちゃったんです!!」
「・・・ふーん」(行っちゃう)
(行っちゃうのかよ!!)
警察は手伝ってくれそうにないので、再び近所を走り回る。煮干片手にルビの名前を呼びながらもう、半泣き。結局、1時間以上探すも、見つからず・・・。
「もう、ダメかな」とぼとぼと家に戻ってみると、自転車置き場の影にちゃっかりルビがっっ!!煮干を手に近寄ると、興奮しているのか、走って逃げる。バイクの傍に隠れたところで、何とか無事に保護!!ルビを抱きかかえてへなへなと座り込む。見つかって本当に良かった。本当に、もうダメかと思った。良かった。
ある日から、ルビの様子がおかしくなった。妙にすりすりして甘えてくる。「かわいいなあ」なんて思って撫でると、後ろ向きになってお尻を押し付けてくる。そう・・・盛りがきたのだった。しばらくしたら盛り特有の鳴き声で鳴く。
これは困った。近所迷惑にもなるし、第一俺が眠れない(笑)でも、自然に反する避妊手術もかわいそう。数日様子を見ることにしたら、盛りも収まっていつものルビに戻った。けど、またしばらくしたら盛りが来た。何回か盛りを繰り返し、迷いに迷ったあげく、避妊手術をすることにした。ルビ・・・ごめんね。
避妊手術は勿論、野村潤一郎先生のとこで予約。手術後は念のため病院に一泊するらしい。そして本日手術当日。お前が患者か、ってくらいに俺が緊張して病院に行く。ここは施術室が全てガラス張りになっていて、施術過程が全て見えるようになってる。
可愛い我が子の一大手術。当然のように手術の間中、ガラスに張り付く。メスで切る度、縫い針を通す度、見ているこっちが力入りまくり。息飲みまくり。野村先生は有名なだけあって、手際もよく鮮やかな手さばきであっと言う間に手術終了。しかも、縫い目はとても丁寧。そして、ルビは念のため、病院に一泊。
痛がってないかどうか不安で眠れぬ夜を過ごす。
そして、翌日。ルビを引き取りに再び病院へ。看護婦さんが連れてきて、俺の顔を見たとたんにルビは「みゃーみゃー」って安心した声をだす。よしよし、寂しかったねえ。家に帰ると、ちょっと元気がないものの、とりあえず無事で一安心。
うちのルビは甘えん坊。夜寝る時は一緒に寝る。枕元にちょこちょこっと来て、顔の横ですやすや寝る。これは余り寒くない時。もうちょっと寒いと、足の間にはさまって足を枕にする。もっと寒いと、自分から布団のすそをカリカリやって
「入れてー入れてー」
と、甘えてくる。そこで布団を持ち上げてあげると、中に入って脇の辺りで俺の腕を枕にして寝る。こっちの寝ぞうによっては手のひらを枕にする。この時、両足で腕に抱きついてくるのが、とってもかわいい。怖い夢でも見てるのか、寝ながらぎゅーってしがみついてきたり。
でも、夏場は寄ってこない(笑)
そう、うちのルビはちゃっかりさんでもあるのであった。。。
友人からディズニー・ランドのチケットを貰った。母方の実家が千葉県だったこともあって、俺は子供の頃からディズニー・ランドに何度も行ってる。ホーンテッド・マンションなんかは、どこでどんなお化けが出てくるか覚えてるくらい。
というわけで、今回は初めてディズニー・シーに行くことにした。平日に行ったせいか、人も少なくて快適、快適。殆ど全ての乗り物を待ち時間なしでさくさく回ってとにかく歩く!歩く!歩く!!ランドと比べてシーって広いとは聞いてたけど、こんなに歩くとは思わなかった。
▼Read Moreシー・・・広すぎ。というか無駄に歩かせるような作りになってるあたりがとっても不愉快。
それでも、着ぐるみの写真をパチパチ撮りながら回ってたら、スタッフの方が気を使ってくれたのか
「御一緒にどうですか?撮りますよ?」
と、余り嬉しくない親切な一言(笑)え?俺が?デールと一緒に?サングラスにアクセサリーじゃらじゃらな格好で、ややひきつり気味の笑みを浮かべデールと写真をパチリ。
写真待ちをしてた回りの人、挙動不審になった俺を見て笑ってました(笑)
突然アパートの管理会社の人が来た。聞くと「突然ではありますが、アパートの取り壊しが決定しました」とのこと。駅からは遠かったけど、2000年から初めて独り暮しをはじめたとこだけに愛着もある。それに広い。引っ越すのは嫌だけど、取り壊しじゃしょうがない。敷金・礼金は全額返済。今後3ヶ月の家賃は免除。引越業者は無料で利用可能。とのことだったので、仕方なく新しいアパートを探すことにした。
バイクを置けることを条件にアパートを探す。対象物件2件(笑)両方を見て回って、より駅に近くて築年数が新しいとこと契約した。狭くはなるけど、駅から徒歩5分はかなり魅力。
▼Read Moreそして本日引越。業者さんに頼んで、新しいアパートへ。しかし、流石は業者さん。死ぬほど重いダンボールの山をさくさくと持ち上げる(笑)あっという間に住んでた部屋はもぬけの殻。なんだか余りにあっけなくて余韻に浸る余裕もない。
とは言っても、同じ駅の北口から南口へ数キロ移動しただけなんだけど(笑)
ルビとの生活にも慣れ始めた、とある日のこと。掃除機をかけていると小さな白いカケラを発見。なんだろう?と思って拾ってみると歯だった。根元には血が。今はそうでもないけど、当時ルビはよくものをかじってた。携帯の充電コードとかウォークマンのコードとか。これはきっと何か硬いものを噛んじゃったに違いない。
大変だ!!歯が欠けちゃった!!
大慌てで知人に電話して「病院に連れて行かなきゃ!」と半泣き。すると
「乳歯が抜けたんじゃない?」
と冷たいお言葉。でも、ルビの口の中を見ても、歯がないトコはない。そのかわり、欠けてるトコもない(笑)少し落ち着いてネットで猫のことを調べてみると、猫は生後6ヶ月前後で永久歯に生え変わるらしい。抜けた歯を食べちゃうこともあるらしく、飼主が気が付かないこともあるそう。ふむふむ。んじゃ、俺は見つけてラッキーだったんだ。記念に取っておこう!こうして臼歯をゲット。
それから数日後。ルビが床でアイスホッケーをして遊んでた。「歯」で(笑)さっと取り上げ犬歯ゲット。そうこうして、結局4本の乳歯を獲得。ふふ、なかなか好成績。乳歯は記念にケースに入れて、全部取ってある。んー、我ながら親バカ。