長かったヨーロッパ旅行も今日で終了。本日は完全に自由行動で昼過ぎに帰国の予定。昨日のディナークルーズで飲みすぎたせいで、若干の二日酔いを引きずりながら、手荷物をまとめる。
パリで行きたい所と言えば、やっぱり教会!と、いうわけでタクシーを拾ってホテルからまずはノートルダム大聖堂へ。
ゴシック建築の立派な西側正面。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
長かったヨーロッパ旅行も今日で終了。本日は完全に自由行動で昼過ぎに帰国の予定。昨日のディナークルーズで飲みすぎたせいで、若干の二日酔いを引きずりながら、手荷物をまとめる。
パリで行きたい所と言えば、やっぱり教会!と、いうわけでタクシーを拾ってホテルからまずはノートルダム大聖堂へ。
ゴシック建築の立派な西側正面。
▼Read More西側正面反対側には尖塔が。
タクシーを降りたら早速、大聖堂の中へ。『ノートルダムの傴僂男 』の舞台となった大聖堂に入れるなんて、もう、興奮が収まらない。
天井が高くアーチ状が連なる身廊。
西側正面の丸い部分はステンドグラスになってる。
おごそかで審美的な側廊。
そして、身廊の奥中央には大きなマリア像が。
いやー、ノートルダム大聖堂は凄かった。キリスト教徒でもない俺が感激するくらいなんだから、キリスト教徒の人達にとっては、もっと大きな影響を受けるんだろうなあ。
続いては、ノートルダム大聖堂の傍にあり壁一面にステンドグラスがあるという、サント・シャペルへてくてく歩いて移動。
サント・シャペルの外観。
サント・シャペルの中は暗く、ナイフ等による犯罪防止のために厳重な金属探知機のゲートを通って中へ入った。
正に、壁面全体がステンドグラス!
ステンドグラスの大きさや量は、今まで見て来た教会の中で一番。
写真では伝わりにくいけど、実際に見るとちょっと目がチカチカする(笑)
そして集合時間になり、一路飛行機で日本へ。こうして人生初のヨーロッパ旅行はあっと言うまに終わった。あぁ、死ぬまでにもう1度行きたいなあ。今度はツアーじゃなくて、もっとゆっくりと各所を回れるくらいのペースで、ね(笑)