Samsung YP-Z5FAS
世間ではiPod nanoが大流行。確かに4GBの容量であの薄さ、しかもあのデザインならこれだけ売れるのも頷ける。でも、iTunesなんていらない楽曲管理と言う名目の転送ソフトをインストールしなくちゃいけない。ライブラリなんてわざわざHDDの容量食ってまで作ってもらわなくたって、数GBを超えるNASのファイルは自分のアタマに全て叩き込まれているし、タグも自前で全て管理してる。曲を転送するのにソフトを立ち上げなきゃいけないなんてナンセンス。正直、そんなのいらない。
というわけで、俺にとってのMP3プレーヤーはリムーバブルディスクとして認識できて、転送ソフトが不要なことが必須ポイント。となると選択肢はとっても限られて、どどーん!韓国製!みたいな状況。
そんな限られた状況の中でSamsungのYP-Z5FASを購入。

iPod nanoにフラッシュメモリーを提供しているSamsungなだけあって、4GBの容量で21,800円というコストパフォーマンスの良さは尋常じゃない。nanoの連続再生時間が14時間と短いのに対して、こちらは39時間、ファームウェアを2.43以降にすれば44時間というのもアドバンテージ高し。液晶もnanoの1.5インチに対して1.8インチ。
欠点はちょっとデザインが無骨(笑)それと、充電も兼ねるUSBケーブルが韓国の携帯電話に見られる独自のコネクタで汎用性に欠ける点。
肝心の音質もホワイトノイズもなく、非常に良好。さあて、4GBものMP3、何いれよっかなあ。
■内蔵メモリ:4GB
■液晶画面:1.8インチカラーTFT液晶160×128
■サポートフォーマット:MP3/WMA/OGG
■フォルダ階層:制限なし
■再生時間:約44時間
■充電時間:約2.5時間
■インターフェイス:USB2.0
■サイズ:42.2(H)×89.8(W)×12.3(D)mm
■重量:約58g
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト (2006)
カリブの海賊再び!世間より一足先に先行上映で『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』を観てきた。

この映画、勿論あのディズニーの「カリブの海賊」をモチーフにした『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』(2003)の続編。ディズニーランドで一番好きなアトラクションが「カリブの海賊」である俺としては、そりゃ観に行かないわけがない。とか言いつつ、俺は前作を観ていない(笑)
というわけで事前に『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』をレンタルDVDで予習。ジョニー・デップの人をくったようないかがわしーい海賊スタイルに大笑い。期待に胸を膨らませていざ劇場へ!
まずは、前作よりも随分とドタバタ色を増したというのが第一印象。だから、劇場で観てた時はゲラゲラ笑って面白かったんだけども、家に帰って思い返すと尺のわりには意外と内容が薄かったことに気がつく。そして何よりも重要なのは、本作が三部構成を予定されているシリーズの第二作目にあたり、単体ではストーリーが完結しないということ。
ドタバタを大量に投入したからそうなったのか、はたまた三部構成とするために無理矢理内容を引き伸ばしドタバタを増したのか分からないけど、観終わった時には何とも不完全燃焼。やっぱり盛り上がってきた所で「つづく・・・」って引っ張るのはねえ。
それでも、ジョニー・デップのとぼけた演技は楽しいし、前作の主要キャラが殆ど全員出てくるのも嬉しいところ。
ジョニー・デップ、オーランド・ブルームが出ていることできゃあきゃあ騒ぐ女性ファンがいることに反発を覚えつつも、でもまあ次も観に行っちゃうだろうなあ(笑)
D902i用メニューアイコン
先日買い換えたD902i。これはメニューアイコンもカスタマイズできる。メーカサイトにいくと何種類かのカスタマイズ用のアイコンが準備されているけど、どれもダサい(笑)こんなの使ってられねーよ!ってことで早速自分専用のメニューアイコンを自作することにした。
NTTDoCoMoにメニューアイコンのサイズが公開されているので、それに合わせてPhotoshopでちまちま作業。で、作ったのがこれ。

実際には、背景画像とそれぞれのアイコンを選択した時の画像とで構成されるんだけど、公開用に全部表示させてみた。これで世界に一つしかないナイトメア・ビフォア・クリスマスのメニューアイコンができあがり!欲しい人、いる?(笑)
Fedora Core 5
先日、CD/DVDブート可能なLinux、KNOPPIXを使ってみた。isoイメージをダウンロードしてDVDに焼いたら一丁あがり。BIOSの起動順序をドライブ優先にしてから再起動すると、いきなりサウンドカードを認識して起動音と共にX Windowが立ち上がる。サウンドカード、ビデオカード、LANは勿論認識済。NTFSも読み込めるわ、MP3もMPGも再生できるわと、まるでパーソナルユースのOSみたい。
こいつはすげえ!
その昔、CPUがPentium MMXだった頃にTurbo Linuxを入れていたことがあった。ひいこらひいこらX Windowの設定をして、ハードウェアを認識させていたのが嘘のよう。Linuxもいつの間にかここまできたんだなあ、と大感激。
で、一気に加速したLinux熱に浮かされて、メインマシンに話題のLinux、Fedora Core 5をインストールしてみた(笑)

流石にWindowsからFedora Coreへ完全移行するのは怖いので、デュアルブート。GUIで進むインストーラーに都度設定を与えてやるだけで特に問題もなくインストールは完了。ハードウェアも特に何もなく認識してFedora Coreが起動!
うおー、かっちょいい!
やっぱり新しいOSを触るのは楽しい。Fedora CoreはKNOPPIXとは違って便利なソフトが入ってないのでxmmsやらxineやらを自前でインストールして環境構築。samba越しにWindowsネットワークも使えるし、NASのファイルも参照できる。一通りいじり倒した後、ふと疑問が浮かんだ。
さて、Fedora Coreを何に使おう?(笑)
NTTDoCoMo D902i
新しい携帯を買った。今までN900i⇒P901iと使ってきて、初のスライド式携帯D902iへ。今までずっと黒だった色も、今回は思い切って白に変更。

まずはその目をひくそのデザイン。とにかく液晶がデカイ。2.8インチ、280×400ドットの画面はネットやメールを見る時にいっぺんに多くの情報が表示されて便利。でかいから待ち受け画面も作りがいがある(笑)購入前に気にしていたスライド式の操作性も、これがまた便利。意外と携帯って閉じたままで大半のことはこなせる。通話もメールチェックも閉じたままでOK。
そしてNやPを使っていた時に一番不満だったFOMA特有のもっさり感。店頭で実機を触った時はメニューを押してからのレスポンスの悪さに「クソだな」と思ったけど、メニューをシンプル表示にしたら快適、快適。Symbian OSベースのD902iは今までのNやPと比べるとさくさく動いて、本当ストレスがない。ATOK+APOTによる日本語入力も賢くて、変換候補も実用性が高い。
待ち受け画面にスケジュールやアナログ時計を表示できて、その表示レイアウトも設定できるのもグー。待ち受け画面を指定フォルダの中の画像からランダムで表示させたりとカスタマイズ性もあって、これは今まで使ってきた携帯の中で一番気に入った!
というわけで、速攻でルゴシやカーロフ、リーのスチール写真から待ち受け画面を作ってみた。カラー液晶なのに、モノクロで(笑)
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 (2005)
『指輪物語』と比較されることの多い『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』を観てきた。

実は俺、原作は読んだことがない。中学生の頃から『指輪物語』に心酔していたせいもあって、児童文学という肩書きの本作は今までずっと敬遠してた。なので、何の予備知識もなくいきなり本編突入。
・・・完璧に子供向きだあ。
ディズニー映画ってこともあってか、やっぱり子供向き。しかも小学校低学年くらい。脚本も演出も人物もとにかく全部薄っぺらい。幼少時に原作を読んでいればまた印象は違ったのだろうけど、今更この歳になってじゃこれはツライ。箪笥の奥に広がる別世界という発想は素敵。でも、ごめんなさい、もう、そんな無垢な心持ち合わせていません(笑)
白い魔女役のティルダ・スウィントンは、人外的な雰囲気を漂わせててかなりよかった。ところが肝心の子役達はパッとせず。
んー、続編作るらしいけど、とっても微妙だなー。
Logicool Cordless Desktop S510
前から気になってたLogicoolのワイヤレスキーボードセットを買ってみた。今まで、マウスは無線のものを使っていたんだけど、キーボード分のコードが減るにこしたことはない。ネットで購入して、本日無事到着。

電池はキーボードが単4×2本、マウスが単3×2本使用。まあ、前に使っていたワイヤレス・マウスも単3×2本だったので、マウスの重さは特に問題なし。光学式のレスポンスも悪くない。
一方のキーボードの方は、キーストロークが若干浅くて、パンタグラフほどではないけどパタパタと打つ感じ。キータイプが強めの人は合わないかも。配列も若干イレギュラーな並びだけど、俺はこの薄いデザインが気に入って買ったわけなので、まあ慣れれば問題ないかな。
ワイヤレスは1mくらい有効とのことだけど、キーボードを動かすことは考えていないので、ケーブルがなくなったことと、そのデザイン性に満足。満足。
コープス・ブライド (2005)
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』に続く、ティム・バートンのストップモーション作品『コープス・ブライド』を観てきた。

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』が劇場公開された時はガラガラだったのに、その後のキャラクターグッズのブームのおかげか『コープス・ブライド』は混みこみ。女性いっぱい。なんつーか、こう、にわかにメジャーになると萎えるなぁ。お前ら、オブライエンとハリーハウゼン作品を全部見てから来い!ジム・ダンフォースまで見てたら許してやる!みたいな。
ま、ともかく(笑)
作品は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』に比べるとやや物足りず。まず、主人公がもろに人間なのが良くない。ティム・バートンの個性溢れるセンスが「人間」という枠で押さえつけられてしまった感じ。だから、死者の世界の方がキャラクター達の個性が立ってるんだけど、それでも『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』ほどのキャラクターの魅力はない。
さらに、ストップモーション技術は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を遥かに凌ぐ凄まじさなんだけど、これがまた逆にすごすぎて逆効果。余りにスムーズに動きすぎるキャラクター達がストップモーション映画の魅力を半減させてしまっている。「あのカクカク感」がなくなってしまってはCGとさして変わりがなくなってしまい、味がない。
ダニー・エルフマンの楽曲もイマイチ。うーん、期待が大きかっただけに、個人的にはガッカリな映画だったなあ。
ドイツ時代のラングとムルナウ
有楽町朝日ホールで行われた映画祭「ドイツ時代のラングとムルナウ」へ行ってきた。

この映画祭、何がスゴイってムルナウ財団協力。『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)、『メトロポリス』(1927)にはじまり、『ドクトル・マブゼ』(1921)、『ニーベルンゲン』(1923)、『最後の人』(1924)、『ファウスト』(1926)等々と、怒涛のラインナップ。輸入版では勿論持ってるけど、字幕付きで大スクリーンで見られるなんてこんなことは滅多にない!
全部見たい!全部行きたい!!
でもチケットは演奏付き2000円、演奏無し1600円。会場は各回完全入替制。・・・全部観たら20000円越えちゃう。むぐぐ。そこで泣く泣く演奏付きの『吸血鬼ノスフェラトゥ』だけ行くことにした。他の作品は平日上映だから会社休むわけにはいかないし。
上映直前に会場につくと、思いのほか人が多くて大盛況。映画祭初日ということで、上映前にムルナウ財団からの舞台挨拶もあって気分は嫌がうえにも高揚。そして、演奏は何とドイツ人親子によるピアノとバイオリンの生演奏。おおお、400円多く払って演奏付きの回にしてよかった!でも、楽曲はArt Zoydみたいにもっと怪奇趣味全開にして前衛に振り切っても良いように思った。一般客が引いちゃうくらいに(笑)
肝心の『吸血鬼ノスフェラトゥ』本編は、フッターの葉書を受け取る直前にゴルフをしているハーディング夫妻等、一部観た記憶のないシーンがいくつかあった。フィルムのせいか、会場の設備のせいか、やや映像のフォーカスが甘かったような気もするけど、でも大満足。大満足。やっぱり大きなスクリーンで観ると、同じ映像でも迫力が違う。マックス・シュレックの人外的なオーラといったら!
いやはや、帰りがけに映画祭のチケット回数券を買いたくなる衝動を抑えるのは本当に大変だった(笑)