午前中の自由行動が終わって再び一行はバスに乗り込み、一路ミュンヘンへ!ううむ、忙しいツアーでござる。道路状況が良く、時間に余裕できたのでスケジュールにはなかったミュンヘン郊外のニンフェンブルグ宮殿へと寄り道。
本棟。
ヴィッテルスバッハ家の夏の居城として建てられたというニンフェンブルグ宮殿は、とにかく広大!時間の都合上、中には入らずに外から眺めただけだったんだけども、とにかく怒涛の敷地。本棟は正面に見えてるのに、歩けど歩けど着かない。もう、足が痛いんですけど(笑)
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
午前中の自由行動が終わって再び一行はバスに乗り込み、一路ミュンヘンへ!ううむ、忙しいツアーでござる。道路状況が良く、時間に余裕できたのでスケジュールにはなかったミュンヘン郊外のニンフェンブルグ宮殿へと寄り道。
本棟。
ヴィッテルスバッハ家の夏の居城として建てられたというニンフェンブルグ宮殿は、とにかく広大!時間の都合上、中には入らずに外から眺めただけだったんだけども、とにかく怒涛の敷地。本棟は正面に見えてるのに、歩けど歩けど着かない。もう、足が痛いんですけど(笑)
▼Read More教会前方の主祭壇と高さ17mのステンドグラ本棟の裏手に広がるさらに広い庭園。
そして本棟にようやく辿り着いて裏側に回ると、さらに広い庭園が!何か地平線の果てまで庭が続いてる(笑)いやはや、日本じゃ考えられないスケール感。
ニンフェンブルグ宮殿を見た後は再びバスでミュンヘン市内へ。オペラ座の前でみんな降りて、てくてく一列になって散歩。何か、こういうのってツアー客丸出しで、恥ずかしいなあ。文字通り本当にツアー客なんだけども。
ギリシャ神殿風のオペラ座。
オペラ座正面から。
パシャパシャ写真を撮りながら市内を進んでマリエン広場へ。そこにはミュンヘンのお目当ての一つ、新市庁舎が!市庁舎がネオゴシック建築だなんて流石はヨーロッパ!そして、こんなゴシックな建造物が街中にあっても全く違和感なく溶け込んでいるのは連綿と歴史が続くヨーロッパだからこそ!
尖塔が聳え立つネオゴシック様式が圧巻。
ガーゴイル。
そして夕食は1589年に宮廷の醸造所として設立されたビアホール、ホフブロイハウスへ!
ホフブロイハウスの入り口。
やっぱりドイツビールにはソーセージ。
ダンスと歌のステージも。
そして、ようやく長い長い3日目が終わったのでした。もう、くたくた。足もガクガク(笑)