社員旅行最終日。流石に疲れが出てるけど、雨男の俺にしちゃ珍しく今日も快晴!引き続きバイクで走り回ってフライト直前まで観光しますよー!
バイクは14時までに返却しなくちゃいけないので、本日はそれまで走り回って、その後はモノレールで那覇市を観光する予定。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
社員旅行最終日。流石に疲れが出てるけど、雨男の俺にしちゃ珍しく今日も快晴!引き続きバイクで走り回ってフライト直前まで観光しますよー!
バイクは14時までに返却しなくちゃいけないので、本日はそれまで走り回って、その後はモノレールで那覇市を観光する予定。
▼Read Moreまずは、地図を眺めていて見つけたホテルの傍の座喜味城跡へ行ってみることに。地図うろ覚えで道路標識だけを頼りに向かったら、一方通行に道を阻まれたりしてうろうろしちゃったけど、とりあえず到着。
座喜味城跡は無料で観光できる上に、城壁部分に登れるようになってて意外と穴場的観光スポットだった。11月なのに蝉がいっぱい鳴いてて、何だか変な感じ。んー、流石は沖縄。
続いて今度は那覇市内まで一気に戻って旧海軍司令部壕へ。入場料420円を払って中に入ると・・・いや、スゴイ。山の中腹に蟻の巣のように張り巡らされた塹壕の生々しさ。本当にこんなところに籠って米軍を迎え撃っていたなんて、戦争の悲惨さを実感する。
最初のうちは「うわー、すげー」と写真をパシャパシャ取りながら塹壕を回っていたものの、その時に塹壕内を観光していたのは俺一人だけだったので、自分のブーツのカツカツ響く音が軍靴の足音みたいに感じてきたり、何かいけないものが写真に写ってしまうんじゃないかなんて思ってみたりと、段々ぞわぞわしてきた。
手榴弾で自決した際の手榴弾の破片跡が生々しく残っていたり、立ったままで睡眠を取っていたという狭くて暗い休憩室があったりと、決して楽しい観光地ではないかもだけど、一度は訪れておく価値がある場所だと思った。
さて。塹壕を出て日の下に戻ったら、再びバイクで今度はひめゆりの塔へ。ひめゆりの「塔」というくらいだから、高い建物があるのかと思っていたら、そうでもなくてちょっと意外。こちらも戦争の悲惨な歴史が刻まれた場所。
そうこうする内に、時間が迫ってきたのでレンタカー屋さんまで戻ってバイクを返却。総走行距離、48時間レンタルで約300km。うん、結構走ったんじゃないですかね。腰も痛いよ。その後はモノレールで移動しつつ、国際通りでお土産を買ったりして沖縄旅行、無事終了。天気も良かったし、バイクも無事事故ることなく走り回れたしで大満足な旅行でした。