オペラ座の怪人 (2004)
俺にしては珍しく、劇場公開初日に『オペラ座の怪人』を観てきた。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
俺にしては珍しく、劇場公開初日に『オペラ座の怪人』を観てきた。
▼Read Moreこれ、原題は”Andrew Lloyd Webber’s The Phantom of the Opera”。つまりは日本では劇団四季公演で御馴染みのアンドリュー・ロイド・ウェーバー版ミュージカルの映画化作品!!ウェーバー本人も映画のプロデュースに携わり、彼作曲の「オペラ座の怪人」のテーマ曲も使われていて、まさにミュージカルの完全映画化作品!!
見てきた感想としては・・・基本的にミュージカルが嫌いな俺としては辛かった(笑)美術は絢爛豪華でお金がかかっていて感動的。でも、映画は本当にミュージカル映画で、首に投げ縄かけられながら歌ってる奴がどこの世界におるんじゃ!!と、どーにも興ざめしてしまう(笑)
純然たる怪奇映画じゃなくて一般層がターゲットだから仕方ないんだけども、エリックのメイクも控え目。半分しか隠さないその仮面のデザインは「本当は男前なんだよ」と暗に言ってるようでやな感じ(ブ男のヒガミ)。
けど、CGを駆使したオープニングは本当に圧巻!!廃墟と化したオペラ座がテーマ曲と共に息を吹き返すシーンは全身に鳥肌が立った。このオープニングだけで充分満足(笑)
ずっと使ってきたFinePix4500を買い換えようと決心。FinePix4500はコンパクトだし、単三乾電池2本でも撮影可能ってのが気に入っていたんだけど、流石に5年も経つともうお古。というわけで新しいデジカメを色々物色。
キャノンのIXYに惹かれつつも、やっぱり富士フィルムの色合いとISOの強さは魅力的。カタログで同じスペックであっても、富士フィルムのISOは抜群に性能がいい。で、悩んだあげく結局同じFinePixのハイエンドコンパクトF810に決定。
▼Read More近所のカメラのキタムラで価格.comの最安値で交渉すると、何とビックリ、最安値まで値段を下げてくれた。あまりに値段が下がって予算が余ったのでついでに512MBのxDカードと予備のバッテリーもウハウハで購入。
このデジカメ、携帯の充電スタンドみたいなクレードルがついてる。こんなのいらないーとか思ってたけど、使い出すと何とこれがまた快適。クレードルには電源コードとUSBが繋がっているので、クレードルに差しておけば充電されるし、写真を撮ったらクレードルに戻してPCに写真を移動ー。いや、これは便利。
■有効画素数:630万画素
■記録画素数:STD:4048×3040 / 2848×2136 / 2048×1536 / 1600×1200 / 640×480pixel
WIDE:3968×2232 / 3200×1800 / 2304×1296 / 2048×1152 / 768×432pixel
スーパーCCDハニカムHRにより最大1230万画素
■撮影感度:ISO800
■焦点距離:f=7.2mm~28.8mm
■撮影可能範囲:通常 約60cm~∞ / マクロ 約7.5cm~約80cm
■シャッタースピード:3秒~1/2000秒
■絞り値:F2.8~F8.0
■記録メディア:xD-ピクチャーカード(16MB~2GB)
■撮影可能枚数:約115枚(CIPA規格) / 約200枚(液晶モニターOFF時)
■液晶モニター:2.1型 TFTカラーワイド液晶モニター 約17.3万画素
■サイズ:109.5(W)×28.9(D)×54.0(H)mm
■本体重量:約200g
■撮影時重量:約220g