吉祥寺にあるゆうれい居酒屋「遊麗」に行ってきた。このお店、キリストンカフェとか、ヴァンパイアカフェみたいないわゆる「コンセプト系」の居酒屋さん。以前テレビで見た時は何か「メイド喫茶」みたいな如何わしい印象だったんだけど、まあ、物は試しということで行ってみることにした。
店の前では「♪ひゅ~どろどろどろ」と、音楽が流れていて、地下へ続く暗い階段から店内へと進む。店内に入ると白装束に三角布の店員さんが「うらめしや~」とお出迎え(笑)
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
吉祥寺にあるゆうれい居酒屋「遊麗」に行ってきた。このお店、キリストンカフェとか、ヴァンパイアカフェみたいないわゆる「コンセプト系」の居酒屋さん。以前テレビで見た時は何か「メイド喫茶」みたいな如何わしい印象だったんだけど、まあ、物は試しということで行ってみることにした。
店の前では「♪ひゅ~どろどろどろ」と、音楽が流れていて、地下へ続く暗い階段から店内へと進む。店内に入ると白装束に三角布の店員さんが「うらめしや~」とお出迎え(笑)
▼Read More席に案内されて、とりあえずお店のルールを説明される。土曜だったせいか時間は2時間。それを超えると黄泉返りできなくなるそう(笑)注文の際は席に置いてあるリンとリン棒でチーンと鳴らして店員さんを呼ぶ仕組み。
席の前には障子が。
ちょっと不謹慎な気もするけど、これでチーンと注文。
ビールが来ると、最初の乾杯の音頭を店員さんがとってくれる。
「南~無~♪」
くだらねー(笑)この手のコンセプト系居酒屋では御馴染とも言えるへんてこメニューは勿論、「お客様」は「仏様」、「お皿を下げる」のは「成仏させる」、「写真」は「心霊写真」と、いやー、このお店の言葉遊びのセンスはなかなか面白い。
遊麗名物のスペアリブの火葬焼き!
そうそう、たまたま誕生祝いのグループさんがいたんだけど、店内が暗くなってアナウンスが流れた。「本日、○○さまが命日を迎えられました!」だって(笑)料理もまあ普通においしかったし、話のネタとしてはいいお店だったかな。