PSPでリリースされた「サイレントヒル ゼロ」をクリアした。このシリーズ、PSの初作からずっとやってきてるけど、「バイオハザード」シリーズがアクション性を高めていったのとは違って、こちらは恐怖感の演出に拘り続けてるのがいい。
サイレントヒル ゼロ
コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2007/12/06
販売価格:5,229円
怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
PSPでリリースされた「サイレントヒル ゼロ」をクリアした。このシリーズ、PSの初作からずっとやってきてるけど、「バイオハザード」シリーズがアクション性を高めていったのとは違って、こちらは恐怖感の演出に拘り続けてるのがいい。
サイレントヒル ゼロ
コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2007/12/06
販売価格:5,229円
今回はPSPということもあって、ヘッドフォンを使ってゲームをやると、没入感が凄くて怖い。特に音楽や音、息遣い等の演出がこのシリーズは凝っているので、ヘッドフォンの着用を強くオススメ。
ゲームの起動画面。
裏世界で襲ってくるナース達。
謎解きのパズルまで、奇怪な感じ。
本編自体は結構一本道で、謎解きも難しくない。その分「バイオハザード」の初作にあった「この扉、開いて次の部屋に行きたくないなあ」的ないやーな感じは良く出てる。
ただ携帯機のせいか、それとも何パターンも存在するエンディングコンプのために何周もクリアさせるためか、ボリュームはやや薄い。コンプ作業後半になると、慣れもあるけど1時間程度でエンディングまでいけるようになっちゃうのが、少々物足りない。勿論、例によってUFOエンディングもちゃんとありました(笑)
とりあえず、テスラ・ライフルや月の篭手といった隠し武器や、衣装、称号も無事に全てコンプして完全クリア。