Salon de Gadou
ギャラリー無寸草にて行われた展示会Salon de Gadouを観に行った。
創作人形師、我童さん、何とも不思議で可愛い人形の造形家、Nicolaさん、俳優でもあるマニアックなスカラプター、KAZさん三人のグループ展。
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
ギャラリー無寸草にて行われた展示会Salon de Gadouを観に行った。
創作人形師、我童さん、何とも不思議で可愛い人形の造形家、Nicolaさん、俳優でもあるマニアックなスカラプター、KAZさん三人のグループ展。
▼Read More築50年になるという、なんとも味のある古い家屋がギャラリー会場。余りに普通の家屋だったものだから、気がつかずに1度通り過ぎる(笑)引き返して無寸草へ。木造の建物の急な階段をのぼるといきなり会場。とっても妖しい人形、不思議な人形、怪獣(笑)と、色々あって何とも不思議な感じ。
KAZさんとは以前に会ったことがあったけど、我童さん、Nicolaさんははじめてだった。3人ともその創作物以上に面白い方達で、ずうずうしくも長居。お茶とかお菓子とかまで色々出してもらっちゃって存分に楽しんだ。
阿佐ヶ谷にある居酒屋あるぽらんで行われた活動写真ライブで『カリガリ博士』を観てきた。
▼Read More今回はとても豪華な組み合わせ。弁士はBSでもお馴染み、活弁の第一人者澤登翠、演奏は柳下美恵。上映内容は1928年の邦画、『血煙 高田馬場』と『カリガリ博士』。これはもう行かなきゃ損。
『血煙 高田馬場』はフィルムの大半が現存しないため、あっというまの上映。それでも失われた部分を繋ぐ澤登女史の活弁が冴え渡り、何故か話が分かってしまう。しかも、面白い。場内も大受けで、思わぬ拾いもの。
そして本命『カリガリ博士』。こちらも丁寧なアドリブと活弁に大満足。画面中に”Caligari”と出るシーンでの「カリガリだ!カリガリだ!カリガリだ!」という迫真の台詞回しは最高。ただでさえ怖い映画だけど、さらにゾッとする。場内が狭いこともあって、ライブ性を充分に楽しんだ。
前夜のツアーで行ったカジノ。1時間じゃ物足りない。ってなわけで夜になるのをじりじりと待ち、仲間数名と再度カジノへGO!!ツアーじゃないから時間は無制限だ!!ふふふ・・・儲けまくってやるぜ。
▼Read More昨日と同じく、対人系を避けて機械と勝負。
そして3時間後・・・
250ペソ勝った!!
昨日と合わせトータル450ペソ!!
・・・1ペソ2.5円なり(笑)
今までの旅行と違って、フィリピンは遊ぶとこが余りない。仕方がないので島内観光ツアーを申し込む。出発は昼。でも、俺は寝起きが悪い。朝から会社に行かなくていい社員旅行。なおさら寝起きが悪い。朝からなんて起きるわけがない。みなに小突かれまくったあげく、出発ギリギリに起床。
「おぉ、王子が起きた!!」
▼Read More喜ぶ周囲の目が冷たい(笑)
島内観光はバスで移動。だけど、信号で止まる度にバナナやらタバコやらを持った人がわらわら寄ってきてバスの窓を叩く。観光場所に着けば着いたでまた物売りの人が群がってくる。しかもかなりしつこい。中には怪我や奇形を見せてお金をせびる子供もいる。貧富の差を実感。
でも俺には寄ってこない。
そして夜はツアーでカジノへ!!制限時間は1時間。対人系は見ていると相当にディーラーが操作している様子。こりゃ勝てそうにない。そこで日本のゲーセンにもある機械のポーカーに挑戦。ふふふ・・・儲けまくってやるぜ。
そして1時間後・・・
トータル200ペソ勝った!!
・・・1ペソ2.5円なり(笑)
今年も社員旅行の季節がやってきた。今年はフィリピン、セブ島へ!!あれ?何かグレード落ちてない?(笑)気のせい、気のせい。同じとこは行きたくないって社長の方針のせい(笑)
出発当日、東京は寒かった。痩せてる俺は寒さに弱い。ということでロングコートをなびかせ空港に到着。そのまま飛行機に乗って一路セブ島へ!!
▼Read More東京は寒かったけど、現地は暑い。ロングコートに皮パンじゃ汗だくだく。
でも、バケーションは格好も重要。
わけのわからない意地でホテルに着くまでコートを着続ける。