YOMIURI PC 9月号
なんかここのとこサイトのアクセスが多いな?と思っていたら、YOMIURI PCの9月号にCastle of the Darknessが写真付きで掲載されていた。
もちろん無断で(笑)
▼Read More怪奇幻想・ゴシックに関することからくだらない日記までつらつらと。
なんかここのとこサイトのアクセスが多いな?と思っていたら、YOMIURI PCの9月号にCastle of the Darknessが写真付きで掲載されていた。
もちろん無断で(笑)
▼Read Moreブームのゴシックホラーを映画、音楽、小説のジャンル別に紹介する。全盛期から約半世紀たった今も語り継がれるその姿。貴族性と怪奇の美学を併せ持つ「吸血鬼役者」クリストファー・リーの作品解説もある。
さらに、雑誌で紹介されたサイトを二次紹介するサイト、URL-TODAYに載った。
これまた無断で(笑)
文学にせよ映画にせよ、「怪奇」と名の付くジャンルは、基本的にはただ怖がらせることを主眼としたホラーとは少々趣が異なるようだ。ノスフェラトゥ以降の吸血鬼映画を観ればわかる通り、そこには気高さがあり、エロティシズムがあり、また異端ゆえの悲しみがある。こちらはそんな怪奇幻想世界を愛を込めて紹介しているサイトである。かつてドラキュラ伯爵だったクリストファー・リーがライトセーバーを振り回している今日こそ、怪奇の火、消すまじ!
まあ別に好意的に紹介してくれているから、怒りゃしないし歓迎するけど、一報くらい入れてもいいのにねえ。
激しく駄作だった『ファントム・メナス』から3年。『クローンの攻撃』を観てきた。期待はしてなかった。もう、ルーカスは才能が枯渇したと思ったから。
▼Read Moreところが!前作の欠点だったダルイ演出、アミダラのあまりに過剰な装飾、激しすぎるチャンバラ、微妙に異なる世界観、アニメ、アニメなCGといった要素が多少は薄れていた!!勘弁ならなかったジャージャー・ビンクスも登場シーンは減った(笑)
流石にアナキンとアミダラの草原ごろごろはどうよ!?とか、リーが乗ってたエアバイクは原チャリか!?という不満もあったけど概ね満足。C-3POとR2-D2の掛け合いやらボバ・フェットも出てきて前作よりは『スター・ウォーズ』に近くなった。
そして何よりヨーダ!!アップになるとCGバレバレだけど、リーとの戦いは衝撃通り越して笑劇的(笑)劇場で大笑い。
『スター・ウォーズ』の世界観にやや軌道修正されたことだし、『エピソードIII』が楽しみになってきた!!
2001年より開始されたTokyo Goth and Darkwaveも今回で早4回目。今回は関西から友人達が来た。東京に住んでてずっとAuto-Modを見てきた俺に比べ、彼らはずっと気合が入ってる。みんな白塗り(笑)
▼Read Moreそんな熱意に負け、俺まで長らくやってなかった白塗り復活(笑)正直、もうそんなことする歳じゃないし。なんて思ってたんだけど、やればやったで恥ずかしい反面、それなりに楽しい。久々にヒビ入れてGO!!
だけど昔と違うのは年齢。明け方には体力尽きかけでバテバテ。うーん、悲しいかな、もうそんな歳なのかなあ。
阿佐ヶ谷にある居酒屋あるぽらんで行われた活動写真ライブで『オペラの怪人』を観てきた。
▼Read Moreなんとこの上映会、活弁+生伴奏付き。弁士は斎藤裕子、演奏は柳下美恵。ナマで活弁付きサイレント映画を観るのは初めてだったんだけど、いや、面白かった。アドリブを入れたりとライブ性もあって何度も観た映画だけど新鮮に感じる。
居酒屋での上映ということもあって、残念ながらスクリーンは大きくない。それでも例のアンマスクシーンは強烈。スクリーンいっぱいにチャニーの顔が迫ってくるなんて、子供の時に観たらトラウマ間違いなし(笑)