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2006/08/19

レイクサイド マーダーケース(2004)

ちょっと前にケーブルテレビでやった時に録画しておいたのを観た。原作は東野圭吾の『レイクサイド』。小説はかなり舞台劇向きの構成だったので、それがどう映画化されるのか興味があった。

で、観た感想は・・・火曜サスペンスか何かのような陳腐なテレビドラマに成り果てていた。

まず一番イライラしたのは、音声。全然聞き取れない。商業映画だと言うのに、信じられないレベルで音声が拾えてない。部屋の奥で喋れば喋るほど聞こえない。薬師丸ひろ子が部屋の奥でボソボソ喋ってるシーンなんか、何度巻き戻してボリューム最大まで上げても聞こえない。それに加えて、柄本明も滑舌悪すぎで聞き取れない。てか、こんなの金取って人に見せるレベルじゃない。もう、ボリューム上げ下げする度に、何度リモコンをテレビに投げつけそうになったことか。

内容の方もお粗末。大筋は原作をなぞってるのに、原作の真髄がない。細かいけど重要な伏線が何故かカット。その一方でテレビの2時間枠ドラマのラストにありがちな独白大会を追加。脚本家は原作をちゃんと読み込んだのか、とっても疑問。

後、薬師丸ひろ子は未来を予見できる能力を持ってる。なんて舐めきったSF的要素が加えられてたけど、この作品にそんな要素必要?あー、今思い出してもムカムカする(笑)

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